【真似しやすい】芸人のものまね。ウケる余興・出し物ネタ
宴会や結婚式の披露宴の余興って、何をしようか悩んでしまいますよね。
そんなときはお笑い芸人のみなさんのおもしろくて盛り上がるネタに挑戦してみてはいかがでしょうか!
この記事では、簡単にマネしやすい宴会や余興の場にぴったりなお笑い芸人のネタを集めました。
最近はやっている芸人さんから、一時代を彩ったあのネタ、そして長年にわたって活躍する芸人さんまで、たくさんの方々を紹介します。
準備が必要なものから、練習するだけでできるものまで幅広く用意しました!
ぜひ紹介する芸人さんのネタを参考に、楽しい時間を作ってくださいね!
【真似しやすい】芸人のものまね。ウケる余興・出し物ネタ(41〜50)
ひょっこりはん

実は早稲田大学卒というひょっこりはん。
このモノマネはいろいろなところからひょっこりするだけなので、マッシュルームヘアにメガネをかけ、ひょっこりするシチュエーションさえ工夫すればそれっぽくなり、とてもマネしやすいと思います。
バックミュージックをかけたりするだけで雰囲気が盛り上がりそうですよね!
PERFECT HUMAN

オリエンタルラジオの2人が中心となって結成された、ダンスボーカルユニット、RADIO FISHの曲をモノマネするのはどうでしょうか?
ダンスや歌の練習は必須ですが、曲自体もかっこいいですし、知名度もあるのでとても盛り上がると思いますよ。
カロリーゼロ理論

大人気深夜番組『アメトーーク!』から生まれたギャグ。
漫才師ブラックマヨネーズの小杉さんやサンドウイッチマンの伊達さんらが食べ過ぎを注意され、それに反論する言葉として「〇〇するとカロリーがゼロになるんでしょ」と返したのがギャグの発端。
例えば「新幹線の中でアイスクリーム食べたら新幹線のスピードでカロリーが0になる」とか。
サンドウイッチマンが出演しているペヤングのCM「ペヤングって湯切りしたらカロリーも一緒に流れていくんでしょ」の伊達さんのセリフが最高です!
金属バット

見た目が丸刈りと長髪というわかりやすいコンビなので、ビジュアル的ハードルは低いのではないでしょうか。
金属バットは二人とも大阪の堺市出身で、同じ高校を卒業して吉本の大阪NSCに入学しコンビを結成しました。
この息の合った感じとこてこての関西弁をうまく話せれば、そこそこ受けるモノマネができそうです。
りんごちゃん

ものまねタレントの方は声だけでなく、実は耳もいいのだなといつも思います。
そんなものまねの世界にすい星のごとく現れたりんごちゃん。
ハウンドドッグの大友康平さんのものまねは、おしとやかな女性に見えるりんごちゃんが急に大股を開いてものまねを始める、というオチがわかっていてもつい笑ってしまいます。
武田鉄矢さんのモノマネは誰でもできそうですし、たとえ似てなくても雰囲気だけは伝わります。
りんごちゃんはのものまねは歌がうまくて度胸がある人なら簡単にマネできます!
思い切って女装をして披露すれば盛り上がりは倍増かも?
平野ノラ

平野ノラさんといえば、バブル時代を思わせる赤いスーツに、ロングソバージュが印象的。
今やパーティーグッズとして彼女の衣装が売られているほど、キャラクター化していますよね。
そこで!余興でモノマネを考えている方は、彼女をマネてみてはいかがでしょうか?
ショルダーホンを持って、バブルネタを話すだけでウケること間違いなし!
彼女はメイクも個性的なので、そこも再現してみてください。
女性だけでなく、あえて男性がモノマネしてもおもしろいかも!
ラップジョイマン

ゆるくてちょっと毒のあるラップネタをやっているジョイマン。
高木さんの独特の動きに加えたそのリズムと響きは、面白おかしく小学生のお笑いスイッチをくすぐりそうですね!
戦国武将といったさまざまなテーマを決めて、自由にやりとりしていくのがとても楽しいと思います!
ラップはできれば、韻を踏んだり似た響きであると「おおっ!」っと一目置かれるかもしれませんね!
脱力感も魅力なお笑いの遊び。
動きをオーバーにしてみたり自由に楽しんでみてください!