余興・出し物でウケる歌手のものまね
モノマネができるようになると、自己紹介のつかみや飲み会などの宴会芸をするときに便利ですよね。
とはいえ、どんなモノマネをすればいいのかわからなずに悩んでいる人も多いんじゃないでしょうか。
ということで今回は人気の歌手モノマネアイデアをまとめてみました!
世代をこえて人気がある方々ばかりなので、覚えておいて間違いなし。
すでにモノマネができる人でも、レパートリーを増やしておくと便利だと思いますので、ぜひ最後までチェックしてみてください!
余興・出し物でウケる歌手のものまね(1〜10)
ポルノグラフィティ

唯一無二の歌声と称される岡野昭仁さんがボーカルを務めるロックバンド、ポルノグラフィティのモノマネ、いかがでしょうか。
実はけっこう特徴のある声なので、コツをつかめばグッと似せられるはずです。
バッチリ研究して、カラオケなどで披露すれば最高に盛り上がることでしょう!
T.M.Revolution

T.M.Revolutionのものまねをやってみるのはどうでしょうか?
圧倒的な歌唱力と派手な衣装が特徴的で、宴会や飲み会を盛り上げるのにぴったりです。
『HOT LIMIT』のような人気曲を披露すれば、場の雰囲気が一気に変わること間違いなし!
難易度は高めですが、その分成功したときの喜びも大きいはず。
ぜひチャレンジしてみてください!
TUBE

夏をイメージさせる数多くの代表曲を持つロックバンドのTUBE。
1980年代から活躍するグループのボーカルを務める前田亘輝さんのソウルフルな歌声は幅広い世代から愛されていますね。
力強さや美しさを感じられる彼の歌声を意識して、モノマネに取り組むのもオススメですよ。
パワフルなハイトーンボイスに着目するとともに、息を混ぜたウィスパーボイスを取り入れることでメリハリの効いた歌唱が披露できます。
AメロからBメロにかけては地声、開放的なサビのパートで声量を上げて歌唱するなど、彼の歌唱スタイルをモノマネして歌ってみてくださいね。
秋川雅史

クラシックの声楽を基調とした歌唱を届けるテノール歌手の秋川雅史さん。
2006年のNHK『第57回NHK紅白歌合戦』で大きな話題を集めた彼の代表曲『千の風になって』は、余興や出し物の場面にもオススメしたい楽曲です。
荘厳さと美しさを感じさせる、広がりのある歌唱スタイルが特徴。
高い音域の男性の声を意味するテノールを意識して、ビブラートを効かせながら歌いましょう。
高齢者の方が集まる会やセレモニーの感動的な場面などを彩る彼の歌声に挑戦してみてはいかがでしょうか。
秦基博

『ひまわりの約束』や『鱗』など、数々の名曲で知られるシンガーソングライター秦基博さんのモノマネは大変ウケがよさそうですよね!
高い歌唱力が魅力的な彼ですから、モノマネの難易度も高いですが、見事に本人の歌唱を表現できれば盛り上がることまちがいなしです。
さらに、ギターを持って弾き語りで披露すればよりよいですね!
楽曲の知名度も高いのでオススメですよ!
Vaundy

歌うだけがアーティストのモノマネではありません。
例えばYouTubeでは、カーナビの音声をVaundy風にいう動画がバズりました。
こうしたモノマネなら、ウケも狙いやすいですよね。
なかなかアイデアを思いつかないという方は、好きなアーティストが、〇〇だったらという観点で、想像を膨らませてみてはいかがでしょうか?
また、コンビニエンスストアの店員さんだったら、ロボットだったらなど定番のネタを参考にするのもよいでしょう。
YOASOBI

若者を中心に絶大な支持を集めるYOASOBIのボーカルを務めるikuraさん。
あらゆるジャンルの楽曲をみごとに歌いこなす彼女の歌唱をモノマネしてみませんか。
彼女の歌唱の特徴として、透明感のある歌声と芯の通ったボイスが挙げられます。
発声のトーンを上げて無理なく高音を出せるよういするのがコツです。
また、音の出始めや終わりに強弱を与えるタンキングを意識することで、メリハリの効いた歌唱が披露できますよ。
会社や学校、パーティーなどあらゆるシーンを盛り上げる、数多くのヒット曲を持つ音楽ユニットの楽曲にぜひ挑戦してみてくださいね。