余興・出し物でウケるアーティストのものまね
余興や出し物のネタとして人気がある、歌やダンスの披露。
どうせなら、本人に似せた格好でモノマネをすればよりいっそう盛り上がりますよね!
この記事では、そんな宴会の余興で盛り上がりそうなよくモノマネされている定番のアーティストを紹介していきますね!
知名度の高いアーティストばかりですが、余興を披露するときの観客の方の年齢層に合わせて選べば、さらに盛り上がりが期待できますね!
モノマネしてみたいアーティストが見つかれば、ぜひご本人の音源や映像を研究してじっくりと練習してみてください。
余興・出し物でウケるアーティストのものまね(1〜10)
宇多田ヒカル

1998年に『Automatic』をリリースし、デビュー早々ダブルミリオンの大ヒットを記録したのが宇多田ヒカルさんです。
当時の日本にはなかったサウンドで、音楽シーンに激震を与えました。
ものまね界ではミラクルひかるさんのパフォーマンスが有名ですよね。
余興でのものまねにチャレンジするなら、アメリカ仕込みのリズム感と歌唱センスはぜひまねてみたいところ。
『First Love』『Can You Keep A Secret?』『花束を君に』など代表曲はたくさんあるので、挑戦しやすいナンバーを探してみてください!
平井堅

フレーズのはじめにエッジボイスを効かせた発声をするのが特徴的な平井堅さんは優しい歌声が魅力的ですよね。
高い声が出なくても、平井堅さんっぽく歌うコツとしては、エッジボイスを使うことと手を軽く開いて頭の上に、そして目を閉じる、これで十分感じが出そうです。
桑田佳祐

日本の音楽を英語風な発音で表現した第一人者といわれる桑田佳祐さんのモノマネは、今までたくさんの人が取り組んできたポピュラーなものまねの一つで、おさえておきたいところです。
ポイントは舌巻き声とオットセイ裏声、た行だ行の発音を変えること。
この3つにしゃがれ声をちょっとミックスするとよいそうですよ。
尾崎豊

「カリスマ」という言葉がまさにぴったりの尾崎豊さん。
その早すぎる死は、多くの人々を涙させ、またその死後どれほど時間がたっても、彼の歌や功績は色あせることがありません。
盛り上がること必死のモノマネです。
Ado

『うっせぇわ』で衝撃的なデビューを飾ったAdoさん。
2022年には映画『ONE PIECE FILM RED』に重要キャラクター「ウタ」の歌唱キャストとして出演し話題になりました。
『新時代』や『私は最強』などは子供たちはもちろんお父さんお母さん世代にも知られているので、余興のものまねにはピッタリのアーティストです。
力強い歌声や特徴的な裏声などかなりの歌唱力が必要ですが、ぜひチャレンジしてみてください!
ano

個性的なキャラクターでバラエティ番組でも人気のアーティストがanoさんです。
メジャーデビューシングル『AIDA』はアニメ『TIGER & BUNNY2』のエンディングテーマに起用され、2022年にリリースしたシングル『ちゅ、多様性』はアニメ『チェンソーマン』の第7話エンディングテーマにも起用されています。
アーティストとしての歌のものまねだけでなく、テレビなどで見せる特徴的なしぐさや話し方もまねれば盛り上がること間違いなしです。
あいみょん

共感力の高い歌詞とポップなサウンド、人の良さそうなキャラクターでトップアーティストに上り詰めたあいみょんさん。
『ハルノヒ』や『裸の心』、『愛の花』などテレビドラマやアニメに多くのタイアップ曲を提供しているので、幅広い世代への高い認知度を誇ります。
さまざまな場面での余興・出し物として、ものまねの題材にオススメです。
親近感を覚える素朴な歌声と、歌詞を大切に歌う歌唱法にも注目してチャレンジしてみてください!