余興・出し物でウケるアーティストのものまね
余興や出し物のネタとして人気がある、歌やダンスの披露。
どうせなら、本人に似せた格好でモノマネをすればよりいっそう盛り上がりますよね!
この記事では、そんな宴会の余興で盛り上がりそうなよくモノマネされている定番のアーティストを紹介していきますね!
知名度の高いアーティストばかりですが、余興を披露するときの観客の方の年齢層に合わせて選べば、さらに盛り上がりが期待できますね!
モノマネしてみたいアーティストが見つかれば、ぜひご本人の音源や映像を研究してじっくりと練習してみてください。
余興・出し物でウケるアーティストのものまね(11〜20)
森山直太朗

グッとくる裏声が魅力の森山直太朗さん、森山良子さんの息子としても有名です。
彼のものまねポイントは、しゃがれ声をいきなり裏声にしたような発声、はじく音の時に息を多めに出す、この2つだそうです。
しかしものまねを教える動画ってわかりやすくできてますよね。
何度も見ながら練習していたらできるんじゃないかと思えてきます。
浜崎あゆみ

2000年代を代表するディーバといえば浜崎あゆみさんです。
1999年にリリースされたファーストアルバム『A Song for XX』で初のミリオンセラーを達成すると、その後もヒットソングを量産しました。
2023年現在でも女性ソロアーティストのCD売上のトップを守っています。
透き通るような透明感のある歌声が魅力なので、ぜひまねてみてください。
当時は彼女のファッションも流行したので、ものまねするなら出で立ちからまねてみてはいかがでしょうか?
篠原涼子

数多くのドラマに出演し女優として活躍する篠原涼子さん。
デビュー当時アーティストとしても活動していた篠原さんは、1994年には小室哲哉さんプロデュースにより『恋しさと せつなさと 心強さと』をリリースしています。
ダブルミリオンを売り上げる大ヒットを記録し、90年代を代表する曲となりました。
クールな表情と強いまなざしで歌唱するミュージックビデオも印象的なので、ものまねするならそのシーンを練習してもいいかもしれません。
絢香

絢香さんのパワフルな歌声は、会場を沸かせる魅力がたっぷり!
代表曲『三日月』を歌えば、みんなの心に響くこと間違いなしですよ。
モノマネのコツは、表情豊かに感情を込めて歌うことです。
地声と裏声を上手に使い分けるのもポイントですね。
そして、絢香さんといえば特徴的なウィスパーボイス。
これを取り入れれば、本物さながらの迫力あるパフォーマンスになりますよ。
聴く人の心を揺さぶる歌声を目指して、しっかり練習してみてくださいね!
長渕剛

男気あふれるパフォーマンスで熱狂的なファンが多いことでも知られるアーティスト長渕剛さん。
『乾杯』や『とんぼ』などの代表曲があります。
ものまねするなら革ジャンにサングラス、アコースティックギターを抱えて見た目から長渕剛さんに近づけましょう。
長渕さんは年代ごとに発音や発声などの歌い方が違っているアーティストなので、そこに注目したものまねもおもしろいかもしれませんね。
50代以上の男性には高い認知度を誇るので、ぜひチャレンジしてみてください!