余興・出し物でウケるアーティストのものまね
余興や出し物のネタとして人気がある、歌やダンスの披露。
どうせなら、本人に似せた格好でモノマネをすればよりいっそう盛り上がりますよね!
この記事では、そんな宴会の余興で盛り上がりそうなよくモノマネされている定番のアーティストを紹介していきますね!
知名度の高いアーティストばかりですが、余興を披露するときの観客の方の年齢層に合わせて選べば、さらに盛り上がりが期待できますね!
モノマネしてみたいアーティストが見つかれば、ぜひご本人の音源や映像を研究してじっくりと練習してみてください。
余興・出し物でウケるアーティストのものまね(1〜10)
ano

個性的なキャラクターでバラエティ番組でも人気のアーティストがanoさんです。
メジャーデビューシングル『AIDA』はアニメ『TIGER & BUNNY2』のエンディングテーマに起用され、2022年にリリースしたシングル『ちゅ、多様性』はアニメ『チェンソーマン』の第7話エンディングテーマにも起用されています。
アーティストとしての歌のものまねだけでなく、テレビなどで見せる特徴的なしぐさや話し方もまねれば盛り上がること間違いなしです。
あいみょん

共感力の高い歌詞とポップなサウンド、人の良さそうなキャラクターでトップアーティストに上り詰めたあいみょんさん。
『ハルノヒ』や『裸の心』、『愛の花』などテレビドラマやアニメに多くのタイアップ曲を提供しているので、幅広い世代への高い認知度を誇ります。
さまざまな場面での余興・出し物として、ものまねの題材にオススメです。
親近感を覚える素朴な歌声と、歌詞を大切に歌う歌唱法にも注目してチャレンジしてみてください!
玉置浩二

ロックバンド安全地帯としてデビューし、ソロに転向後もヒット曲を数多く生み出してきた玉置浩二さん。
ハスキーでセクシーな歌声とマイクなしで会場の後ろまで届く声量は唯一無二で、同業者であるアーティストたちも歌唱力を絶賛するほどです。
もちろんピッチやリズムも正確でものまねするのはとても難しいですが、似せられればご自身の歌唱力の証明にもなります。
40代以上の方には人気のアーティストなので、ぜひチャレンジしてみてください!
米津玄師

『Lemon』の大ヒットで一躍トップアーティストの仲間入りを果たしたのが米津玄師さん。
ボカロP「ハチ」としても活躍する異色のアーティストです。
独特のセンスから作り出される歌詞の世界観と楽曲のサウンドが魅力で、多くのリスナーを魅了しています。
言葉の発音や声の使い方など、米津さんの特徴的な歌唱法はまねしがいがあると思います。
楽曲ごとにさまざまなサウンドがあるので、チャレンジしやすそうなナンバーを探してみてください!
藤原聡(Official髭男dism)

余興でものまねをするなら、多くの人が知っているアーティストにチャレンジしたいですよね。
甘い歌声と伸びやかなハイトーンが魅力のOfficial髭男dismの藤原聡さんもそんな有名アーティストの一人です。
『Pretender』を始めとして『I LOVE…』や『Universe』、『ミックスナッツ』など代表曲を上げだせばきりがありません。
全体的にキーが高いのでハイトーンに自信のある方、そしてリズム感は誰にも負けないという方にチャレンジしてもらいたいアーティストです!