余興・出し物でウケる歌手のものまね
モノマネができるようになると、自己紹介のつかみや飲み会などの宴会芸をするときに便利ですよね。
とはいえ、どんなモノマネをすればいいのかわからなずに悩んでいる人も多いんじゃないでしょうか。
ということで今回は人気の歌手モノマネアイデアをまとめてみました!
世代をこえて人気がある方々ばかりなので、覚えておいて間違いなし。
すでにモノマネができる人でも、レパートリーを増やしておくと便利だと思いますので、ぜひ最後までチェックしてみてください!
余興・出し物でウケる歌手のものまね(21〜30)
米津玄師

『Lemon』の大ヒットで一躍トップアーティストの仲間入りを果たしたのが米津玄師さん。
ボカロP「ハチ」としても活躍する異色のアーティストです。
独特のセンスから作り出される歌詞の世界観と楽曲のサウンドが魅力で、多くのリスナーを魅了しています。
言葉の発音や声の使い方など、米津さんの特徴的な歌唱法はまねしがいがあると思います。
楽曲ごとにさまざまなサウンドがあるので、チャレンジしやすそうなナンバーを探してみてください!
矢野顕子

独特の歌い方で有名な矢野顕子さんですが、男女問わず雰囲気を似せられれば誰でもできてしまうのがオススメのポイントです。
ほんわかとした雰囲気が場を和ませてくれますし、クオリティやアレンジによっては笑いも誘えそうですね。
余興・出し物でウケる歌手のものまね(31〜40)
JUJU

JUJUさんのモノマネはややハードルが高くて、歌唱力が大きなポイントになってきます。
コツはJUJUさんをマネするのではなくJUJUさんのモノマネをしているミラクルひかるさんをマネること。
歌の強弱の付け方、ビブラートでモノマネにアクセントを付けるなど、ミラクルひかるさんのモノマネはお手本に持ってこいです。
『細かすぎて伝わらないモノマネ選手権』で大爆笑をかっさらった「帽子に食べられそうになるJUJU」はとてもおもしろいネタ。
歌唱力がやや心配な人はお笑いの方向で余興を盛り上げてくださいね!
小田和正

カラオケが得意ではないという人も、あえてチャレンジしてほしいのが、小田和正さんの歌。
彼の透明感のあるハイトーンボイスは、誰もが出せるものではなく、いくら歌がうまい人でも本人ほどきれいに歌いこなせることは難しいので、みんな微笑ましく見守ってくれるのではないでしょうか!?また、奇をてらったメロディーではないので、一生懸命さがちゃんと伝わるはずです。
優しい気持ちで、人の心に染み入る美しい曲を歌ってみてください!
神田沙也加

神田沙也加さんといえば『アナと雪の女王』ですよね。
歌の上手なパートナーを探して、アニメの中で披露されたデュエット曲『とびら開けて』で会場を盛り上げてみてはいかがでしょうか!
もうお一人は、神田さんのお母さんである松田聖子さんをモノマネする気持ちでやったらいいのかもしれません。
モノマネがあまり似てなくても、曲そのものがとても盛り上がる曲ですので結果オーライになるかも。
ミュージカル風の歌ですからちょっぴり大げさに感情表現するのがコツですよ!
きゃりーぱみゅぱみゅ

キュートなモノマネに挑戦してみたいなら、きゃりーぱみゅぱみゅさんがオススメです。
声が幼い感じの人もきゃりーさんのモノマネができそうです!
もちろん質は大切ですが、何といっても会場を盛り上げられる曲ばかりなのが、きゃりーぱみゅぱみゅさんのモノマネの良いところ。
『つけまつける』はやや大きめの付けまつ毛を付けて『Crazy Party Night~ぱんぷきんの逆襲~』なら大きなかぼちゃの衣装、それぞれの曲にあった演出で余興を楽しんでください!
モノマネを盛り上げてくれるダンス応援隊がいればさらにいいかも!
あいみょん

ギターが弾ける女子ならぜひあいみょんさんのモノマネに挑戦してもらいたいですね。
楽器があるだけで余興は盛り上がますから!
あいみょんさんのモノマネをしているタレントさんに見られる傾向は、真っすぐ一点を見つめるように歌うこと。
歌うときは真剣になりますからやっぱりそういう表情になるんですかね?
『細かすぎて伝わらないモノマネ選手権』であいみょんさんのモノマネを披露した北風ミシェルさんを参考にしてくださいね。