【爆笑】余興・出し物でウケるリズムネタ
余興や出し物でお笑いのネタをやることになったら、あなたなら何をしますか?
普通のコントや漫才、一発ギャグよりかは、リズムネタの方が盛り上げやすいかも……!!と考える方も多いと思います。
たしかにリズムネタなら、手拍子や歌を観客の方にやってもらうことで、会場が一体となって盛り上がりそうですよね!
そこでこの記事では、オススメのリズムネタをたっぷりと紹介していきます。
定番ネタから最近の注目ネタまで、新旧ごちゃまぜでピックアップしましたので、ぜひ参考にしてください!
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【爆笑】余興・出し物でウケるリズムネタ(31〜40)
ゴッホとピカソに捧げる歌永野

ひまわりの絵で有名なゴッホ。
ゲルニカなどで有名なピカソ。
そんな世界的に有名な2人の画家にささげる楽曲を歌うネタです。
ですが、彼が本当に好きなのはゴッホでもピカソでもなくイルカの絵で有名なラッセンでした〜!
このネタもゴッホ、ピカソ、ラッセンの所を好きな人に変えたりして遊べますね。
ラッセン枠のものはとにかく暑苦しい愛を込めてくださいね!
クリティカルヒットEverybody

Everybodyのふたりを象徴するようなネタ、男性のハートが打ち抜かれ、恋に落ちる瞬間をリズミカルに描いた内容ですね。
好意を伝える言葉とそれが届いた表現というシンプルな構成ですが、それを振り付けも取り入れることでじっくりと見せていますね。
女性が好意を伝えているときに男性はじっと見つめているだけ、動いている方と止まっている方のギャップも楽しげに感じる重要なポイントです。
動くときにはとにかく全力、表情もしっかりと意識してにぎやかな雰囲気を全体で表現していきましょう。
足元にお手元もりせいじゅ

外食するとお店によくある割り箸、お手元。
これを足元に置いたり手元に持ってきたり……。
割り箸があれば今すぐできる簡単なネタ!
ピコ太郎さんを目指しているらしく、ネタを披露する映像はあくまでネタではなくMVだそうです。
なので、これをマネする方は笑いを取りにいくのではなく、音楽やっているつもりで本気の顔でやってください!
それがうける!
ちょんってすなよちゃんぴおんず

ワタナベエンターテインメント所属のお笑いコンビ、ちゃんぴおんず。
ボケ担当の大ちゃんさんとツッコミ担当の大崎さんによる独特なリズムネタが、多くの人の心をつかんでいます。
その代表的なネタが「ちょんってすなよ」。
大ちゃんさんが大崎さんの頭をリズミカルにつっつく、というものです。
「1人で一発芸するのは恥ずかしい」という時、仲間を募ってやってみては。
ベストネタシリーズSAKURAI

ピン芸人として活動し、R-1ぐらんぷりや歌ネタ王決定戦でも活躍しているSAKURAIさんのネタです。
ギターを弾きながら「みんなにどうしても伝えたいことがある」と言って歌い始めます。
しかし、その内容はSAKURAIさんが体を洗う順番や、糖尿病を患っていた歴史上の人物だったりと、どうでもいいことやあまり役に立たさなさそうな豆知識ばかりなんですよね。
このギターのフレーズをマネて、絶妙なラインの豆知識やあるあるネタ、身内ネタなんかを披露すればウケを狙えそうですね!
【爆笑】余興・出し物でウケるリズムネタ(41〜50)
やめちょソロデビュー’s

ソロデビュー’sのネタのひとつ、学校で起こりがちな何気ないできごとがリズミカルに展開していくという内容です。
後ろの席からのちょっかいを静止、言葉に詰まってしまったことからリズムが生まれていきます。
「やめちょ」を基本的なフレーズとして、さまざまなシチュエーションへと広がっていく流れですね。
英語を取り入れたり、緩急をつけたりと、「やめちょ」のバリー江―ションでもしっかりと笑いを誘っていますね。
最後はハリセンを使う豪快な展開、言葉が出せなくなるという強制的な終了でオチをつけています。
吹奏楽の挨拶COWCOW

友達とのあいさつをテーマにして、言葉の中に楽器や音楽用語を混ぜ込んだ、COWCOWによる軽やかなフレーズです。
吹奏楽部のメンバーのやり取りという部分も大切で、青春を感じる言葉と音楽用語との調和で笑いを誘っています。
あいさつという導入から始まっているのにいつまでたっても終わらない、その長さも楽しさを伝えているポイントですね。
リズムをしっかりと意識して、体の動きでも音楽用語をしっかりと表現していきましょう。