【爆笑】余興・出し物でウケるリズムネタ
余興や出し物でお笑いのネタをやることになったら、あなたなら何をしますか?
普通のコントや漫才、一発ギャグよりかは、リズムネタの方が盛り上げやすいかも……!!と考える方も多いと思います。
たしかにリズムネタなら、手拍子や歌を観客の方にやってもらうことで、会場が一体となって盛り上がりそうですよね!
そこでこの記事では、オススメのリズムネタをたっぷりと紹介していきます。
定番ネタから最近の注目ネタまで、新旧ごちゃまぜでピックアップしましたので、ぜひ参考にしてください!
【爆笑】余興・出し物でウケるリズムネタ(31〜40)
カリスマンザイリンダカラー∞

リンダカラー∞が注目されるきっかけにもなった、カリスマとそれについてきた信者たちという独特な設定のネタです。
信者から投げかけられる相談にカリスマがクールに答えるという構成で、音楽が急になりはじめる世界観が笑いを誘いますね。
深い意味が込められている気がするカリスマの結論、信者たちの微妙にリズムにのりきれていないようなダンスも印象的です。
最後はカリスマの歌唱でしめくくる、強い自信だけがまっすぐに伝わってくる展開が魅力ではないでしょうか。
吹奏楽の挨拶COWCOW

友達とのあいさつをテーマにして、言葉の中に楽器や音楽用語を混ぜ込んだ、COWCOWによる軽やかなフレーズです。
吹奏楽部のメンバーのやり取りという部分も大切で、青春を感じる言葉と音楽用語との調和で笑いを誘っています。
あいさつという導入から始まっているのにいつまでたっても終わらない、その長さも楽しさを伝えているポイントですね。
リズムをしっかりと意識して、体の動きでも音楽用語をしっかりと表現していきましょう。
もちつきヨネダ2000

M-1グランプリ2022ファイナリストのヨネダ2000。
彼女たちの決勝ネタである「餅つき」もオススメですよ。
こちらは餅つきのリズムを使うリズムネタで、時に楽曲のようにアレンジしたり、合いの手を合わせたりする内容に仕上がっています。
1人は常に同じリズムを刻み続けなければいけないので、体力を要するネタともいえるでしょう。
そのハードな内容もおもしろさにつながっていますね。
ちなみに、ヨネダ2000はほかにもリズムネタを手掛けているので、合わせて披露してみるのもありです。
死亡フラグの唄こがけん

おいでやす小田として大ブレイク中のこがけんさん、小田さんの大声ツッコミにいつもちょうど良いテンションですよね。
そのこがけんさんのピンネタ「ハリウッド映画でコイツこのあと絶対死ぬじゃんって出来事」は絶妙にいい笑いどころを突いています。
「戦場から帰ってからのことを話す人」「結婚が決まっている警察官」は必ず死んでしまう……などのあるあるを次々と披露します。
何度見てもついついクスリと笑ってしまいます。
映画が好きな人は絶対にツボにハマるし、あまり映画を観てなさそうな人にもウケる絶品ネタ!
一度チャレンジしてみては!
ゴッホとピカソに捧げる歌永野

ひまわりの絵で有名なゴッホ。
ゲルニカなどで有名なピカソ。
そんな世界的に有名な2人の画家にささげる楽曲を歌うネタです。
ですが、彼が本当に好きなのはゴッホでもピカソでもなくイルカの絵で有名なラッセンでした〜!
このネタもゴッホ、ピカソ、ラッセンの所を好きな人に変えたりして遊べますね。
ラッセン枠のものはとにかく暑苦しい愛を込めてくださいね!
【爆笑】余興・出し物でウケるリズムネタ(41〜50)
足元にお手元もりせいじゅ

外食するとお店によくある割り箸、お手元。
これを足元に置いたり手元に持ってきたり……。
割り箸があれば今すぐできる簡単なネタ!
ピコ太郎さんを目指しているらしく、ネタを披露する映像はあくまでネタではなくMVだそうです。
なので、これをマネする方は笑いを取りにいくのではなく、音楽やっているつもりで本気の顔でやってください!
それがうける!
SAGAはなわ

はなわさん、最近では柔道に取り組む息子さんを応援をするテレビ番組が大人気となりました。
情熱的な親子愛に何度も泣かされましたよね……。
そんなはなわさんの代表ネタ「SAGA」は出身地・佐賀県の弱い所を自虐的なお笑いに昇華した本家歌ネタ。
ギターが弾けない人は伴奏してくれる人を探してぜひチャレンジしてくださいね。
題材は佐賀県でなくてもOK。
自分の故郷・出身県、大阪や東京のあるあるをネタにもできます。
ネタ作りのコツはあくまでもリスペクト精神をもって対象を見つめることですよ!