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【爆笑】余興・出し物でウケる歌ネタ

【爆笑】余興・出し物でウケる歌ネタ
最終更新:

お笑いのジャンルとして、漫才やコントだけでなく最近では音楽や歌をベースにネタを披露する方が増えていますよね!

最近では『歌ネタ王決定戦』というお笑いコンテストがあるほどの人気です。

そこでこの記事では人気の「歌ネタ」をたっぷりと紹介していきますね!

ギターが弾ける方であれば簡単にマネできそうなネタもいっぱいありますよ!

リズミカルに展開していく歌ネタは、素人の私たちがやってみても間延びせず、テンポがよくて見ている人を楽しませられそうです。

もくじ

【爆笑】余興・出し物でウケる歌ネタ(1〜20)

ABCの歌ラニーノーズ

【ネタ】ラニーノーズ「ABCの歌」
ABCの歌ラニーノーズ

お笑いタレントとしてのキャリアの前からバンドマンとして活動しており「Runny Noize」という名義で音楽活動も並行して続けている人気のコンビ、ラニーノーズ。

そんな彼らの得意のネタは当然ながら「歌ネタ」で、特に有名なのがこちらの『ABCの歌』ですね。

誰でも知っている『ABCの歌』を本気でエモーショナルな歌へと展開していく様は、達者な歌唱力も含めてのおもしろさ。

ギターはもちろん歌に自身があるという方であれば、ぜひ余興の出し物などで挑戦してほしいですね。

死亡フラグの唄こがけん

「今回は死亡フラグの歌」 こがけん☆SPメッセージ『ターンテーブル』7/2(金)【TBS】
死亡フラグの唄こがけん

2020年に同じくピン芸人のおいでやす小田さんとのユニットおいでやすこが名義でM-1に出場し、話題となったこがけんさん。

M-1のネタでもその高い歌唱力を披露する一幕がありましたが、歌ネタは彼の武器の一つなんですよね。

さまざまな歌ネタをお持ちなんですが、ここで紹介したいのは『死亡フラグの唄』。

実は配信シングルとしてリリースされていて、ハリウッド映画でのあるあるを描いた歌ネタなんです。

余興や出し物でこのネタに挑戦する際には、「残業フラグの唄」「飲み会朝までフラグの唄」など、身近なあるあるネタに置き換えて披露するとさらに盛り上がりそうです。

ZAZYの紙芝居ZAZY

【公式】ZAZYの紙芝居『絹江お婆ちゃん』『きぬえにパンパン』
ZAZYの紙芝居ZAZY

お見送り芸人しんいちさんとのコンビ「ストレス」としても活躍しているZAZYさんは、紙芝居を使った芸風が特徴で『絹江お婆ちゃん』を始めとするどこかシュールなフリップ芸で大物芸能人のファンも多い存在です。

最初は普通に紙芝居としてスタートするのですが、途中からリズミカルな歌が入ってきた辺りから様子がおかしくなってくるというかシュール度が格段に増して何ともいえないおもしろさをかもし出しているのですね。

出し物として披露するのであれば、できれば奇抜なファッションも含めて完コピするくらいの勢いで取り組んでください!

僕の好きなものお見送り芸人しんいち

歌ネタ:僕の好きなもの【お見送り芸人しんいち】/ ライブinサンシャイン劇場 2020
僕の好きなものお見送り芸人しんいち

R-1グランプリ2022の王者であり、よく通る伸びやかな歌声とせつないメロディに毒のある歌詞を乗せて歌う「歌ネタ」を得意とするお見送り芸人しんいちさん。

ギターが弾けるという方であれば、しんいちさんのネタはぜひ余興や出し物などで挑戦してみてほしいですね。

特におすすめなのがしんいちさんの代表作の一つともいえる『僕の好きなもの』ですね。

好きなものを歌にしていく、というシンプルな展開ながら徐々にギアを上げて毒気が増していくのがなんともおもしろい。

まねもしやすいですし、自分なりの「好きなもの」を考えて挑戦してみることをおすすめします!

KOUGU維新のテーマKOUGU維新

【有吉の壁】KOUGU維新のテーマ〜”バズリズム02″ver.〜【BUZZ RHYTHM02】
KOUGU維新のテーマKOUGU維新

バラエティ番組『有吉の壁』をきっかけにヒットした、明治維新と工具をテーマにした芸人たちによるミュージカル作品です。

明治維新を舞台に命を宿した工具たちの活躍を描いたという、不思議な設定もおもしろいポイントですよね。

2.5次元の舞台を意識したような華やかな衣装、設定に反してかっこよさを見せるようなまじめな歌唱を見せつけています。

歌の再現だけでは世界観が伝わりにくいので、衣装やストーリーも意識するのがオススメですよ。

残念!波田陽区

波田陽区さんの代表的なネタであるギター侍、世の中の流行に対してツッコミを入れていく内容ですね。

ギターで鳴らされる一定のフレーズも印象的で、このリズムによってネタ全体から力強さが感じられます。

その時の流行をうまくキャッチしていたのがヒットの理由でもあるので、当時のネタをそのまま再現するのではなく、最近の時事ネタを踏まえるのがオススメですよ。

よく耳にする世間の声をしっかりと読み取り、そこからのツッコミへと発想を広げる、周りへの観察力が試されるネタですね。