【爆笑】余興・出し物でウケる歌ネタ
お笑いのジャンルとして、漫才やコントだけでなく最近では音楽や歌をベースにネタを披露する方が増えていますよね!
最近では『歌ネタ王決定戦』というお笑いコンテストがあるほどの人気です。
そこでこの記事では人気の「歌ネタ」をたっぷりと紹介していきますね!
ギターが弾ける方であれば簡単にマネできそうなネタもいっぱいありますよ!
リズミカルに展開していく歌ネタは、素人の私たちがやってみても間延びせず、テンポがよくて見ている人を楽しませられそうです。
【爆笑】余興・出し物でウケる歌ネタ(11〜20)
よせばいいのにタブレット純

ご本人は企業や組合などから余興依頼があり、全国をよく飛び回っているようです。
ネタ自体は日常にある「よせばいいのになぁ」と思う出来事を自虐やあるあるで披露されています。
タブレット純のキャラクターが立ちすぎているので、完コピが難しいかもしれませんが、この世界観はクセになる人も多そうです!
ぜひオリジナルのエピソードを盛り込んで、コアなファンのハートをつかんでしまいましょう!
右から来たものを左へ受け流すの歌ムーディ勝山

ムーディなだけで中身のない歌。
そんな歌ネタを当時の『エンタの神様』で見たときは驚いた方も多いはず。
歌の内容としては、右から左へ受け流しているだけなので覚えやすいことでしょう。
取得のレベルとしては簡単な部類ですが、後半のメロディをしっかり歌う必要があるので、歌のうまさが求められるネタです。
あとは、独特な見た目をコピーするのがカギ。
歌に自信がある方や、低い声が得意な方にオススメです。
足元にお手元もりせいじゅ

浅井企画のピンのお笑いタレント「もりせいじゅ」が、ピコ太郎を意識して作ったというネタ。
お手元を持ちながら、軽快なリズムに乗せてひたすらにダジャレを展開する。
はじめて見た人は「なにを言っているんだ」と冷静に聞き流してしまいそうですが、もりせいじゅのようにノリノリのドヤ顔で繰り広げられる世界観をマネできれば、独特の雰囲気に中毒性を感じたシュールなファンができるかもしれません。
石焼き芋ヘンダーソン

最高にキャッチーでエモーショナルな焼き芋屋さん。
焼き芋のように温かい歌詞には、不覚にも感動させられそうになります(笑)。
このネタをご存じでない方に披露すれば、きっと盛り上がりそうですね。
やるなら歌唱力が高ければ高いほど、おもしろくなりそうです!
ラップの部分など、オリジナルの歌詞にアレンジしてみてもいいかもしれません。
パリピ漫才きつね

レトロな出ばやしで登場、普通の漫才が始まるのかと思いきや片方はウクレレ、もう片方はMacにつないだサンプラーからダンスミュージックや効果音を流し踊りだすというパリビ漫才で人気のきつね。
彼らの独自の風貌も笑いを誘いますよね。
年代が上の方にはちょっとハードルが高そうですが若い人にはウケることまちがいなしですよ!
パンツミーすち子&真也

歌ネタといえば、でおなじみの「すち子&真也」。
『歌ネタ王決定戦』の初代チャンピオンとしても有名ですよね。
そんな彼らのこのネタはCDとして発売もされている歌ネタなのです。
ただ「パンツを見る」それだけを歌にしているのですがノリがよくて思わず手拍子をしてしまいます。
歌うだけでおもしろいのでぜひやってみてください!
【爆笑】余興・出し物でウケる歌ネタ(21〜30)
かけ声天使と悪魔

お笑いコンビ、天使と悪魔による学校の部活でランニングの時におこなう掛け声を中心に展開していくネタです。
前半でパッとしなかった掛け声が、ネタの最後には見事な1曲にまとまるというおもしろい展開はさすが。
歌ネタというよりかは、歌をフィーチャーした漫才という感じで、見ている側も最後まで楽しめますよね!
披露するには少し練習が必要そうですが、ぜひ挑戦してくださいね。