余興・出し物の人気ネタランキング
結婚式、歓送迎会、忘年会、新年会、謝恩会などなど……、イベントごとには欠かせない「余興・出し物」。
あなたも一度は「何をしよう……」と悩んだことがあるのではないでしょうか?
この記事では、何をしようか困っているあなたにオススメしたい余興・出し物を、ランキング形式で紹介します。
誰もが笑える鉄板ネタから、ブレイクした芸人ネタまで、「これならできそう!」「やってみたい!」と思えるネタを集めてみました。
困ったときは、ぜひ参考にしてみてくださいね!
余興・出し物の人気ネタランキング(56〜60)
フィンガーアクション56位

フィンガーアクションってご存じですか?
曲に合わせてリズミカルに手指を動かして演じるのですが、動画のようにカラー手袋をつけるとより華やかになりますね。
こちらは数人で行う出し物なので練習が必要ですが、手が主役の出し物なので当日は顔を隠して演じることで、人前に立つのが苦手な方も楽しくのびのびと演じることができますよ!
音楽にあわせて手指を使い、お花や丸い形を表現したりと見ている方も夢中になるすてきな余興に、ぜひ挑戦してみてくださいね!
ラインダンス57位

チアリーダーが横一列に並んで足を左右に上げるダンスを見たことがある方は多いのではないでしょうか?
みんなの動きがきっちりとそろっていて、見ている方は圧倒されてしまいますよね。
そんなラインダンスを余興に取り入れてみませんか?
実はラインダンスは足を上げる振り付けだけではなく、一列に並んで踊るものを広く指しているんです。
みんなで同じステップを踏んだり、なにかストーリー性を持たせて小道具を使った振り付けにしてみたりと、アレンジの幅も広いのが特徴です。
どんな内容にするかを相談していただき、みんなの興味を引ける余興を目指してくださいね。
オタ芸58位

高齢者の方にはなじみ薄いかもしれませんが、余興の定番となりつつある「ヲタ芸」もオススメです。
成功させるには、高齢者の方もご存じの楽曲を選ぶことがポイントですよ。
ヲタ芸にはサイリウムを使うので、暗い部屋でサイリウムが光り輝く様子は非日常感が味わえるでしょう。
きっと「あれって何?」と聞かれると思いますので、ぜひ説明してあげてくださいね。
この余興をきっかけにアイドルやライブを好きになってくれる高齢者の方も出てくるかも?
バルーンアート59位

休日のデパートやモールなどの催し物会場で一番よく見かけるものといえば……そう、バルーンアートです。
バルーンアートのパフォーマーの方の周りには小さい子供たちがいつもいっぱいで、犬やら飛行機やらをほんの数分で作って次々と手渡しています。
あれは余興としても成立すると思うんですよね。
最近は動画サイトでレクチャーしてくれる人もいて学びがいもあると思います。
漫才のように男性2人で話を掛け合いながら1つのものを作り上げるスタイルも喜ばれそうです。
寸劇60位

高齢者施設のイベント開幕と同時に、高齢者の方の視線を集められる取り組みといえば寸劇です。
劇の中でも短い時間で披露するものなので、余興の短い時間に向いています。
高齢者施設で開催する時期に合わせて、七夕などの季節感のある物語を演じるのもオススメです。
高齢者の方にとって親しみのある、和服などの衣装を用意して、本格的な寸劇に挑戦するのもいいでしょう。
また、高齢者施設を舞台にしたオリジナルストーリーの演劇を披露するというアイデアもあります。
職員の方や入居者の方などの距離が近づくような、心温まる余興にトライしてみてくださいね。