会社で盛り上がる余興ネタ。忘年会・新年会の出し物【2025】
会社の宴会の幹事や余興担当者になって、どんな余興をしようか考えているという方は多いのではないでしょうか?
職場の宴会となれば失敗できないというプレッシャーも大きく、頭を悩ませている方もいらっしゃると思います。
そこでこの記事では、会社の新年会や忘年会などの宴会での余興にオススメな出し物のアイデアを一挙に紹介していきますね!
みんなで楽しめる簡単なゲームから、練習が必要だけれど成功すれば盛り上がることまちがいなしのパフォーマンスまで、さまざまなアイデアをピックアップしました。
時間や予算、人数や参加者の年齢層など、宴会の様子に応じたぴったりな余興アイデアが見つかるはずです!
会社で盛り上がる余興ネタ。忘年会・新年会の出し物【2025】(61〜70)
タップダンス

音楽に合わせてクツで音を出す踊り、タップダンス。
練習は必要ですが本番で成功させたらまちがいなく盛り上がります。
ネットで調べるとタップダンスのやり方など、たくさんの情報がでてきますのでぜひ参考に。
映画『座頭市』のような和風タップダンスもかっこいいですよ。
ハリウッドザコシショウ

深夜テレビ『あらびき団』からブレイクした下積みのずこ~く長かったお笑いタレントといえば、そうハリウッド・ザコシショウさん。
2016年のR-1ぐらんぷりでの優勝は本当にすさまじかったです。
ザコシショウさんの代表ネタ「誇張した〇〇」に挑戦して会場を盛り上げてみては!
「誇張した古畑任三郎」はおでこに当てる手の回数を増やしたり「誇張した木村拓哉」は「ちょ待てよ」のセリフがとても長く引き伸ばされていたり……と予定調和でなければないほどザコシショウさんに近づくと思います。
とにかくテンションはマックスに!
バブリーダンス

2017年から2018年にかけて大ヒットしたバブリーダンスは、老若男女問わず、世代を超えて人気があります。
そんなバブリーダンスを余興で披露してみてはいかがでしょうか。
ダンスのクオリティも大切ですが、もっとも大切なのは表情ですよ!
人物当てクイズ

みんなで集まってご飯を食べたりおしゃべりしたり、宴会ってそれだけでもすごく楽しいです。
ですが、一つ何か企画やイベントみたいなものがあればもっと盛り上がりますよね。
そこで「人物当てクイズ」を開催してみるのはどうでしょう。
歴史上の偉人や今話題の有名人などの顔写真・フリップを見て、それが誰なのかを当ててもらうクイズです。
サッカー選手、往年の大女優などなど誰にだって得意な分野があるもの、またそれをきっかけに話が盛り上がること間違いなし!
プチ景品を用意すればさらにヒートアップしそうです。
人間まちがい探し

左右の絵を見比べて間違いを探す、いわゆる「まちがい探し」を実際の人で行うゲームです。
本当のゲームとしても楽しめますし、漫才のような余興のネタとしても使えそうです。
例えば20秒ほどお題の人を見つめます、いったん場から退場し再びステージに戻ります。
「はい、どこが変わっているでしょうか?」のかけ声とともに変化した部分を当てます。
メガネの色、指輪をはめている指、など細かい所に答えを潜めてくださいね。
ネタなら、口の中に枝豆が入っている、髪形を変えたとか「そんなの分からないよ!!」のツッコミが笑いを呼びますね。
お笑いタレントの出川さんやダチョウ俱楽部のノリで楽しんでくださいね。
利き〇〇

少し変わったおもしろいゲームをしてみたいという方には、利き〇〇がオススメです!
〇〇に入るのは、お茶やポテトチップス、うまい棒、ハーゲンダッツなど、なんでもOK!
目隠しをして味見をし、それがどのメーカーのお茶なのか、何味のポテトチップスなのかなどを当てるというゲームです。
意外と当てるのが難しいので盛り上がりますし、時々全部当てられるツワモノがいるのも盛り上がるポイント。
まちがえ方には罰ゲームを用意しておいても盛り上がりそうですね!
即興バンドで演奏

打ち上げや宴会の場に、ミュージシャンがいればぜひ挑戦して欲しいのがこちら。
即興バンド、なかなかスリリングな余興ですが、とっさに出てきたおもしろワードも飛び出したりして、大いに盛り上がるのではないでしょうか。
失敗すら笑いに変えてしまうかはどうかはその人の腕前次第です。
腕に自信のある方は名乗りをあげましょう。