簡単なのに盛り上がる!忘年会にオススメのゲーム・レクリエーション
会社や友人、地域の集まりなど、毎年いくつもの忘年会に参加するという方は多いのではないでしょうか?
1年間を振り返り、同僚や仲間たちと話をするのは良い時間ですよね。
また、ビンゴやクイズをはじめとする余興のゲームも楽しみの一つかもしれません。
しかしその余興担当になると、どんなゲームをするのか悩んでしまいますよね。
できれば簡単にできてみんなで盛り上がれるゲームがいい……。
この記事ではそんな要望をかなえる定番のゲームを紹介していきますね!
今年の忘年会でおこなうゲームを決めたら、景品の準備もお忘れなく!
簡単なのに盛り上がる!忘年会にオススメのゲーム・レクリエーション(41〜50)
ハイ&ロー

忘年会などの浮かれたシチュエーションでは、シンプルなルールの方が楽しめるかと思います。
そんな場面にピッタリの、トランプの数字を利用したゲームです。
それぞれに山札を持った状態で、親が順番に回っていきます。
親のカードに対して、数字が上か下かを当て、正解ならカードを獲得、不正解なら場に捨てられる流れをくり返します。
最後に獲得したカードが多い人が勝利となるわかりやすいゲームです。
シンプルなルールだからこそ、数字によって特殊な扱いをするなどのアレンジも考えられそうですね。
簡単なのに盛り上がる!忘年会にオススメのゲーム・レクリエーション(51〜60)
ワンナイト人狼

友人や家族が集まる忘年会で楽しめるパーティーゲーム「ワンナイト人狼」をご紹介します。
スマホやパソコンのブラウザーで手軽に遊ぶことができるゲームで、3~8人までプレイできますよ!
カードを用いてゲームがスタート。
人狼のカードを持っている人は人間のフリをして人狼だとバレないようにプレイしましょう。
人間のカードの人は人狼を見破って追い出すのですが人間側、つまり味方を選ばないように注意!
シンプルなルールも魅力で、年齢関係なくみんなが盛り上がれるゲームです。
ビリビリショックゲーム

ビリビリショックゲームの「ビリビリ」は電気のビリビリ!
このゲームはキモは、電流がロシアンルーレットのように流れるグッズなんです。
1人ずつ電気が流れるハンドルを持つと、まずは音楽が流れます。
音楽が鳴り止むと電気が流れる、もしくはセーフで流れないという仕組みです。
設定はグッズによってだと思いますが、なんにせっよドキドキしちゃいますよね。
他のゲームで負けた人の、罰ゲームの一つとして使ってもいいかもしれません(笑)。
もちろん純粋に、罰ゲームじゃなくても盛り上がれます。
普段見ないようなリアクションで爆笑必至!
後出しジャンケン

用意するものも何もいらず、忘年会のちょっとした隙間時間で楽しめるのが、後出しジャンケンです。
ジャンケンをして一方が出した手に後出しして、わざと負けたり勝ったりします。
簡単そうに見えますが、長く続けば続くほど頭が混乱してくるんです。
後出しで負けるのか勝つのかを先に決めておき、その通りに手を出せればポイントを加算していきましょう。
誰がたくさん後出しに成功し、ポイントを稼げたかで競い合います。
思う存分楽しんでくださいね!
王様ゲーム

昭和の時代からあるパーティーの余興といえば王様ゲームですよね。
まずは割りばしを用意してその中の1本に王様と記します。
他の割りばしには1~人数分の数字を書きます。
「いっせいの~で」と割りばしを引いて、王様の割りばしを引き当てた人が、数字の割りばしを引いた人にちょっと意地悪な命令を出す仕組みです。
コンプライアンスに問題ないようなマイルドな命令にしてくださいね!
今は王様ゲーム用のカードも販売されていますので、要チェック!
モッツァレラチーズゲーム

ゲームをする目的は、楽し気な雰囲気を作ってみんなのテンションをあげることですよね。
しかし、メンバーによっては、なかなかハメを外しきれない時もあります。
そこで試してほしいのが、モッツァレラチーズゲームです。
こちらは参加者が順番に、モッツァレラチーズといっていくというゲーム。
ただし、前の人よりテンションをあげていわなければならないというルールがあります。
これなら、自動的にテンションが上がっていくので、忘年会が盛り上がりやすくなるはずです。
ぐるぐるバット

用意するアイテムは数本のバットです!
おでこを床に立てたバットにぴったりくっつけ、その場でぐるぐる回転。
フラフラになった状態で目標まで走る、というルールです。
チームを組んで、より早くゴールした方が勝ち、というリレー形式にするのがオススメです。