簡単一発芸で盛り上がる!手品・マジックの鉄板ネタ
みんなが集まる場所で急に「なにかやってよ」と言われたことはありませんか?
実は、そんなときにサッと披露できる簡単なマジックを身に付けていると、大きな武器になるんです。
何の道具もいらない、スマートフォン1台あればできる、お金や輪ゴムなど身近なものでできる、そんな簡単なマジックや手品の一発芸を紹介します!
マジックをかっこよく見せるには、練習が必要です。
お気に入りのマジックを見つけたらぜひしっかり練習して、披露してみてくださいね!
簡単マジック・手品(1〜5)
無重力な割り箸NEW!

かざした手に割りばしがピッタリとくっついて落下しない、反対側から見たときにも何も仕掛けがないように見えるという手品です。
仕掛けは割りばしの隙間に短くカットしたつまようじを取り付けているというシンプルなもので、この仕掛けが悟られないように指の隙間で持っています。
割りばしを安定させるためには根元までつまようじを差し込んだ方がいいのですが、そうすると割りばしの隙間がはっきりと空いてしまうので、そこのバランスも意識しつつ仕掛けを設置しましょう。
割りばしをチェックしてもらう際に、仕掛けをどこに隠し持つのかも重要なポイントですよ。
コインロール
https://www.tiktok.com/@magicofeverydaylife/video/7102463003240566017コインロールとは、指の間に挟んだコインを隣へ隣へと次々と転がすように移動させるコインマジックの技法の一つです。
マジックを披露する前にマジシャンがやっているのを見たことがある方も多いのではないでしょうか?
この技法自体は直接マジックにつながるものではありませんが、「なにかやってよ」と言われたときにさらっと披露すれば盛り上がるかも!
簡単なコインマジックをいくつか練習しておき、コインロールと合わせて披露してもいいかもしれません。
指が増えるマジック
https://www.tiktok.com/@magician_veve/video/7178843104949079298一瞬「うぉ!?」と声を上げそうになってしまうこちらの手を使った一発芸。
種明かしをされるとなんてことはなく、親指と人差し指の間から反対の手の人差し指から薬指を出しているだけなんです。
しかし、指の角度や位置をうまく調整すると……指がたくさん増えたように見えるんですね。
これを「なんかやってよ」と言われたときにサッと披露して、写真を撮ったり周りの人にやり方を教えたりと、話のタネになることまちがいなしです。
コインの瞬間移動

両手に持っていたコインが、気付いたら片方の手に集まっている、というマジック。
少し練習が必要ですが、やり方の解説もしてくれます。
動画を見ていただけたらわかりますが、意外に気づかれません。
ぜひ練習して、宴会を盛り上げましょう!
コップを貫通するコイン

シンプルながらもかっこいい、コインがコップを貫通する手品です。
簡単な種ほど、人はだまされてしまうものかもしれません。
あまりに簡単なためすぐ実践したくなりますが、しっかりとうまく見せる練習をしてから披露してみましょう。