【納涼祭】高齢者が笑顔になる!職員の出し物アイデアをご紹介
夏は納涼祭の季節!
施設の職員の方からは「どんな出し物をすれば喜んでいただけるだろう?」という声をよく耳にします。
そこで今回は、高齢者の方と一緒に楽しめる納涼祭の出し物をご紹介します。
浴衣や法被を着て歌ったり踊ったり、盛り上がるアイデアをそろえてみました。
みんなで声を合わせて「わっしょい!」と盛り上がれば、自然と笑顔があふれるすてきな思い出になりますよ。
施設全体が活気に包まれる、そんな楽しいイベントにしていきましょう。
【納涼祭】高齢者が笑顔になる!職員の出し物アイデアをご紹介(1〜20)
歌謡ショーNEW!
https://www.tiktok.com/@appare_toyokawa/video/7483314970449546504夏祭りを華やかに彩る定番といえば「歌謡ショー」です。
職員が着物やドレスの衣装に身を包み、懐かしの歌謡曲を披露すると、手拍子や口ずさむ声が広がります。
昭和の名曲が流れるだけで目を輝かせる方も。
ちょっとした振りや演出、小道具で笑いを取る余地もあり、しっとり聞かせるも良し、にぎやかに盛り上げるも良し。
歌が得意でなくても、全力でなりきる姿に拍手が集まります。
懐かしさと笑顔が同時にあふれる、あたたかい時間をつくる出しものです。
お祭りマンボNEW!

『お祭りマンボ』の陽気なリズムに乗せて踊る、夏祭りをパッと明るくしてくれるアイディアをご紹介します。
衣装や動きにちょっとした工夫を加えるだけで、ぐっと見応えが出て、観客の視線をひきつけます。
定番の振り付けでそろえて見せるのもよし、あえてユニークな動きで笑いをとっても盛り上がります。
にぎやかで楽しい曲調が会場全体に広がり、思わず手拍子をしたくなる一体感が生まれますよ。
派手な道具がなくても十分楽しめて、演じる側の工夫が光るのもこの演目の面白さです。
ソーラン節NEW!

夏祭りの盛り上げ役として定番の『ソーラン節』のアイディアをご紹介します。
三味線や太鼓が鳴り響き、職員が力強くそろった動きを見せると、会場全体が一気に活気づきます。
勇ましい掛け声やリズミカルな動きが伝わり、高齢者の方も思わず体を動かしたくなる雰囲気に。
衣装のはっぴやてぬぐいも祭り感を高め、見るだけでも気分が高揚します。
地域の伝統を感じさせながらも、明るくにぎやかな空気を作り出す、夏祭りに欠かせない人気の出し物です。
UFONEW!
https://www.tiktok.com/@hinata.yokozuka/video/7316774267536952594ピンク・レディーは1970年代後半に爆発的なブームを巻き起こしたユニットで、当時を知らない人でも知っている楽曲は多いかと思います。
そんなピンク・レディーの代表的な曲のひとつ『UFO』に合わせてダンスを披露してみるのはいかがでしょうか。
楽曲と振り付けの両方がコミカルなので、まじめに踊るだけでも楽しい雰囲気が出せますよ。
この曲や振り付けを知っている人がいる場合は、手の動きだけでも参加してもらえると、全体を巻き込んでより楽しい空間が生み出せるのでそちらもオススメです。
はねっこ踊りNEW!

青森ねぶた祭の「はねっこ踊り」は、威勢のいい「ラッセーラー」の掛け声とともに、力いっぱい跳ねるように踊るのが特徴です。
職員がハッピ姿で登場し、鈴を鳴らしながらリズムに合わせて舞えば、会場の空気が一気に祭り一色に。
跳ねる動きは見ているだけでも楽しく、高齢者の方も手拍子や声で参加したくなること間違いなし。
大きな動きに笑いが生まれ、一緒にまねする方もちらほら。
派手さと親しみやすさが同居した、まさににぎわい担当の出し物です。
東北の伝統を感じながら、夏の勢いをそのまま届けてくれる、エネルギッシュな演目です。