【納涼祭】高齢者が笑顔になる!職員の出し物アイデアをご紹介
夏は納涼祭の季節!
施設の職員の方からは「どんな出し物をすれば喜んでいただけるだろう?」という声をよく耳にします。
そこで今回は、高齢者の方と一緒に楽しめる納涼祭の出し物をご紹介します。
浴衣や法被を着て歌ったり踊ったり、盛り上がるアイデアをそろえてみました。
みんなで声を合わせて「わっしょい!」と盛り上がれば、自然と笑顔があふれるすてきな思い出になりますよ。
施設全体が活気に包まれる、そんな楽しいイベントにしていきましょう。
夏祭り・職員出し物(1〜20)
マツケンサンバ

2004年にリリースされた『マツケンサンバ』は、現在も人気があるそうですよ。
東京の渋谷で開催されたマツケンサンバコラボカフェには、大変人気を集め整理券は完売し販売されていたアイテムも話題に。
高齢者の方も元気が出てきそうな『マツケンサンバ』が好きな方も多いのではないでしょうか。
松平健さんが、きらびやかな衣装で歌いおどるところが印象的ですよね。
納涼祭や夏祭りに『マツケンサンバ』の歌と踊りを披露すれば、盛り上がること間違いなしですよ。
もちろん、披露する職員の方も衣装をきらびやかなものにすることをオススメします。
浴衣で屋台を楽しむ

日本ならではの装いで、夏を味わいましょう。
浴衣で屋台を楽しむアイデアをご紹介します。
納涼祭や夏祭りといえば、夏の一大イベントですよね。
この機会に浴衣に着替えて、イベントを全身で楽しむのはいかがでしょうか?
思い入れのある浴衣を身にまとえば、自然に背筋が伸び、気持ちも若返ること、間違いなし!
懐かしい夏の思い出がよみがえり、会話も弾むことでしょう。
外出が難しい方も、施設内やお庭に開かれた屋台で心もワクワクと躍りそうですね。
華やかな浴衣で過ごす、素晴らしいイベントとなりそうです。
HAND CLAP

2017年に動画が公開され人気が出た『HAND CLAP』。
『HAND CLAP』の曲に合わせておどる、ハンドクラップダンスは、手足を大きく動かし、飛び跳ねるダンスが特徴ですよ。
このダンス、脂肪燃焼に大きな効果があるだけあって、体を大きく動かします。
職員の方がキレキレのダンスをすれば、高齢者の方も喜んでいただけそうですね。
数人で振り付けを合わせて披露するのがオススメですよ。
楽しく盛り上がるダンスは、満足して見ていただけそうですね。
また、座っておこなうように振り付けをアレンジすれば、高齢者の方も取り組めます。
ぜひ、挑戦してみてくださいね。
恋の季節

ピンキーとキラーズの楽曲『恋の季節』に合わせたダンスを、納涼祭や夏祭りに披露してみましょう。
ピンキーとキラーズと同じく、丸いフォルムで、ツバ先が丸まったダービーハットをかぶっておどりますよ。
もちろん、歌を披露するのもいいですね。
『恋の季節』に合わせたおどりも歌も、高齢者の方に喜ばれそうですね。
高齢者の方も、この歌に思い出がある方もいるのではないでしょうか?
歌をききながら、当時のことを思いだす方もいらっしゃるかもしれませんね。
会話もはずみ、さらに盛り上がりそうなレクリエーションです。
マジックショー

レクリエーション、出し物の定番でもあるマジック。
テーブルマジックや大掛かりなものまで、職員がマジックを披露する「マジックショー」で納涼祭を盛り上げてみる、というアイデアです。
コインやカードがあればできる簡単なものから、大きな箱やヒモを使った脱出系のマジックなど、だんだんと難易度を上げていって盛り上げてみましょう。
利用者の方に持ち物を借りたり、何かを持ってもらって協力してもらい、参加型のマジックにするとより一層盛り上がりますよ!