【高齢者施設の職員向け】忘年会で盛り上がる簡単出し物
1年の終わりに今年の締めくくりとして、忘年会を企画されている方もいますよね。
どんな出し物にしようか悩んでいませんか?
今回は高齢者施設で働いている職員の方向けの、オススメの出し物をたくさん集めました。
高齢者の方が昔聴いていたであろう有名な曲のダンスや、ハンドベル、簡単なマジックなどをご紹介しています。
手拍子を求めたり、見ている側も楽しくなるような雰囲気を作ってみましょう!
盛り上がること間違いなしな出し物で、今年最後の楽しい思い出を作ってくださいね。
【高齢者施設の職員向け】忘年会で盛り上がる簡単出し物(1〜20)
真っ赤な太陽NEW!

昭和歌謡名曲『真っ赤な太陽』が流れると、観客の視線がステージに集まります。
職員がサングラスや赤い衣装で登場すれば、それだけで場がパッと華やかに。
振り付けポーズに少し遊び心を加えれば、笑いを巻き起こります。
高齢者の方にとっては懐かしい1曲で、「昔よく聞いた」と口ずさむ姿もちらほら。
派手な演出がなくても、歌と動きだけでしっかり盛り上がるのがこの曲の強さです。
しっとりと見せても良し、にぎやかに笑わせても良し、場面に応じて幅広く楽しめる、夏祭りの彩りになる出し物です。
分身人形 お嫁サンバ

自分と人形の手足を棒でつなぎ、動きを連動させた状態でダンスを披露するという出し物です。
棒で動きが制限されている中で、どの振付にすればコミカルに見えるのかをしっかりと考えていきましょう。
自分と人形の服装も大切なポイントで、統一感を出してグループであることを演出、一体感と華やかさをひとりでみせるパターンがオススメですよ。
見てる人が知っている曲をチョイスすれば、ダンスにしっかりと集中して楽しさを感じてもらえるのではないでしょうか。
ヒゲダンス

リズミカルな音楽にあわせてステップを踏みながらヒゲを付けたメンバーが登場、ダンスとともにさまざまなパフォーマンスを見せていきます。
志村けんさんと加藤茶さんがやっていたテレビのコーナーなので、見たことがあるという人もいるかもしれませんね。
パフォーマンスはボールのキャッチをはじめとしたテクニカルな内容で、ここはしっかりと真剣にこなして視線を引きつけていきましょう。
コミカルなダンスと、アッとおどろくようなパフォーマンスをバランスよく構成、ギャップをしっかりと作っていくことが重要ですね。
投げてもらったボールをキャッチするなど、参加してもらうコーナーを作ってみるのもよさそうですね。
簡単ブギウギダンス

笠置シヅ子さんの代表的な楽曲『東京ブギウギ』に乗せたダンス、曲を知っている人は懐かしく、そうでない人もリズムを感じてもらえる出し物ですね。
振り付けは手を大きく動かしていくような内容で、全体をとおして曲に合わせて動くことへの楽しさを表現していきましょう。
リズムがおだやかなところも重要なポイントで、振り付けを簡単にしておくことで、見ているだけでなく気軽に参加してもらえますね。
手をつないで輪になる振り付けもあるので、ここで全体の一体感もしっかりと演出していくのがオススメですよ。
ソーラン節NEW!

夏祭りの盛り上げ役として定番の『ソーラン節』のアイディアをご紹介します。
三味線や太鼓が鳴り響き、職員が力強くそろった動きを見せると、会場全体が一気に活気づきます。
勇ましい掛け声やリズミカルな動きが伝わり、高齢者の方も思わず体を動かしたくなる雰囲気に。
衣装のはっぴやてぬぐいも祭り感を高め、見るだけでも気分が高揚します。
地域の伝統を感じさせながらも、明るくにぎやかな空気を作り出す、夏祭りに欠かせない人気の出し物です。