【高齢者向け】介護レクやイベントにオススメ!盛り上がって喜ばれる曲
介護施設やデイサービスでは、音楽鑑賞も取り入れているところは多いですよね。
音楽鑑賞は、誰でも楽しめる娯楽の一つです。
高齢者の方も今までの人生の中で、思い出に残る曲があるのではないでしょうか?
そこで今回は、高齢者の方に喜ばれる曲をご紹介します。
高齢者の方が「懐かしい」と思ったり「楽しい」と感じていただけるような曲をたくさん集めました。
レクリエーションやイベントで流す曲にもピッタリですよ。
外出が難しい高齢者の方も、季節を感じる歌を聞いて気持ちをリフレッシュできるかもしれませんね。
懐かしい歌なら、記憶を振り返ることで、脳に良い刺激を与えますよ。
今回の記事をぜひ、ぜひご活用ください。
【高齢者向け】介護レクやイベントにオススメ!盛り上がって喜ばれる曲(1〜10)
リンゴの唄並木路子

1945年の戦後に公開された映画、第1号作品『そよかぜ』の主題歌ならびに挿入歌として発表され、翌年の1946年の1月にSP盤としてリリースされて、戦後のヒット曲第1号として記録される名曲が『リンゴの唄』です。
戦前から戦後にかけて活躍した歌手兼女優の、並木路子さんによる歌唱が有名ですが、オリジナル盤は同じく戦前~戦後の流行歌手、霧島昇さんとのデュエットなのですよね。
そんな『リンゴの唄』の作詞を手掛けたのは、誰もが知っている『うれしいひなまつり』などで知られるサトウハチローさん。
終戦直後の暗い日本を明るく照らすようなメロディは、映画音楽や多くの人気歌謡曲を世に送り出した、万城目正さんによるものです。
幼いころにこの曲とともに育った、という利用者の方々もきっといらっしゃるでしょうし、悲劇的な戦争体験の当事者でありながらも、明るく歌い上げた並木さんのように、元気いっぱいに歌ってみてくださいね。
きよしのズンドコ節氷川きよし

2000年代以降にデビューした演歌歌手として、もっとも知名度が高い歌手といえば、氷川きよしさんでしょう。
残念ながら、2022年の12月31日をもって活動を休止した氷川さんですが、端正な顔立ちと抜群の歌唱力を武器として、演歌のみならずロックやポップスなど幅広い分野で活躍する氷川さんは、老若男女に愛される大スターといっても過言ではないでしょう。
そんな氷川きよしさんの初期の代表曲『きよしのズンドコ節』を、今回は取り上げましょう。
2002年に氷川さんのシングル曲としてリリースされて、オリコンチャート最高位5位というヒットを記録。
現在にいたるまで、盆踊りの定番曲としても長きに渡って愛され続けている名曲ですよね。
氷川さんは、高齢者の方々にも抜群の知名度と人気がありますから、施設のイベント時や夏祭りなどの催しの際にはぜひ、この曲を流して盛り上がってください!
花は咲く作詞:岩井俊二/作曲:菅野よう子

東日本大震災の復興支援を目的として制作された本作。
亡き人の視点から描かれたとされる歌詞には、優しくも力強いメッセージが込められています。
岩井俊二さんが作詞、菅野よう子さんが作曲を担当し、花は咲くプロジェクトの皆さんによって歌われました。
2012年5月に発売されたシングルで、NHKの復興支援ソングとして長く親しまれている楽曲です。
フィギュアスケートの羽生結弦さんが参加したバージョンなど多彩なアレンジも存在し、世代を超えて愛されていますね。
春の訪れとともに咲く花を見つめながら、大切な誰かを思う時間にぴったりの1曲です。
皆さんの心に寄り添う美しいメロディーを、ぜひ一緒に口ずさんでみてくださいね。
ふるさと作詞:高野辰之/作曲:岡野貞一

『ふるさと』というタイトルの曲は多く存在していますが、本稿で取り上げている『故郷』は、大正時代の1914年に発表された文部省唱歌です。
歌い出しを聴けばおそらく多くの方が「学校で習ったことがある」と納得されるでしょう。
『春が来た』や『春の小川』といった、誰もが一度は聴いたことがあるような、日本の音楽史に残る童謡を手掛けた岡野貞一さんによる作曲で、ほとんどの岡野さんの代表作で作詞を担っていた、高野辰之さんによる美しい日本語は、実際に歌ってみると古き良き日本の「ふるさと」が目に浮かんでくるような気がしてしまうのがすごいですよね。
ゆったりとした曲ですから、この曲とともに対象やちょっとした踊りといったレクリエーションにも使えますよ!
上を向いて歩こう坂本九

『SUKIYAKI』の英語タイトルでも知られる、日本が誇る世界に名だたる永遠の名曲『上を向いて歩こう』。
坂本九さんが歌い、日本での大ヒットはもちろん、全米のビルボードチャート1位という、日本人歌手として歴史的な快挙を成し遂げた作品だということは今さら説明するまでもないでしょう。
純邦楽からロカビリー、ロックンロールなどの洋楽にも多大なる影響を受けた坂本さん独自の歌唱は、当時新しすぎて保守的な層には受け入れられなかった面もあったそうなのですが、その斬新な歌唱法があってこそのヒットなのだと今は感じますよね。
2022年に当代きってのスーパースター、ブルーノ・マーズさんが来日公演時にこの『上を向いて歩こう』を日本語で歌ったことからも、20年代の現在も世界中のアーティストたちにリスペクトされ続けている楽曲ということが分かるはず。
どんな場面で歌っても、利用者のみなさまには喜ばれることは間違いないのですし、口笛が得意な方はぜひ、曲間の口笛も再現してみてほしいですね。




