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【高齢者向け】介護レクやイベントにオススメ!盛り上がって喜ばれる曲

介護施設やデイサービスでは、音楽鑑賞も取り入れているところは多いですよね。

音楽鑑賞は、誰でも楽しめる娯楽の一つです。

高齢者の方も今までの人生の中で、思い出に残る曲があるのではないでしょうか?

そこで今回は、高齢者の方に喜ばれる曲をご紹介します。

高齢者の方が「懐かしい」と思ったり「楽しい」と感じていただけるような曲をたくさん集めました。

レクリエーションやイベントで流す曲にもピッタリですよ。

外出が難しい高齢者の方も、季節を感じる歌を聞いて気持ちをリフレッシュできるかもしれませんね。

懐かしい歌なら、記憶を振り返ることで、脳に良い刺激を与えますよ。

今回の記事をぜひ、ぜひご活用ください。

【高齢者向け】介護レクやイベントにオススメ!盛り上がって喜ばれる曲(51〜60)

箱根八里の半次郎氷川きよし

氷川きよし / 箱根八里の半次郎【公式】
箱根八里の半次郎氷川きよし

伝統的な股旅物の演歌の魅力を余すことなく表現した作品です。

渡世人の孤独や哀愁、内面の葛藤を繊細に描いた歌詞に、氷川きよしさんの情感豊かな歌声が重なり、思わず聴き入ってしまいます。

刀を持つ一匹狼の主人公が、宿場町で出会う人情や母への思いに揺れる姿に、心打たれますね。

2000年2月にリリースされ、第33回日本作詩大賞でデビュー曲として史上初の大賞を受賞。

大鵬薬品工業の「チオビタ・ドリンク」のCMソングとしても起用されました。

本作は、演歌を愛する高齢者の方におすすめです。

みんなで手拍子を取りながら歌うと、より一層楽しめる一曲です。

365歩のマーチ体操

『 365歩のマーチ 』にあわせて座ってできる体操【シニア】【デイサービス】
365歩のマーチ体操

水前寺清子さんの楽曲『三百六十五歩のマーチ』にあわせて体を元気に動かしていこうという内容です。

マーチならではの力強くも落ち着いたテンポに合わせることで、体操にもしっかりと力が込められそうですね。

内容としては椅子に座って上半身を中心に動かしていくもので、正しい姿勢を意識すれば、全身の運動にもつながっていきますよ。

足踏みや手拍子の動きも取り入れ、歌いながら進められれば、楽しい気持ちで体を動かしていけるのでそちらもオススメですよ。

少年時代井上陽水

少年時代 / 井上陽水 (歌詞入り)
少年時代井上陽水

穏やかでありながら心に響くメロディーと、郷愁を誘う歌詞が織りなす井上陽水さんの名曲には、青春への思いがちりばめられています。

のどかな夏の情景と、記憶の中に息づく思い出が詩的な表現で紡がれ、誰もが心の中に大切にしまっている宝物のような時間を優しく包み込んでくれます。

1990年9月のリリース以降、映画の主題歌やCMソングとして愛され続け、1991年にはソニーのハンディカムのCMでも使用されました。

アルバム「ハンサムボーイ」にも収録された本作は、みんなで集まる場でぜひ口ずさみたい一曲です。

思い出話に花を咲かせながら、心温まるひとときを過ごしてみませんか。

春が来たで歌体操

簡単体操・高齢者レク「春が来た」脳トレ デイサービスで盛り上がる
春が来たで歌体操

皆さんおなじみの童謡「春が来た」。

今回はこの歌を歌いながらできる脳トレ体操をご紹介いたします。

まずは4拍の中で行う動きを確認しましょう。

3つ足踏みをしたら、4つ目に手をたたき、ももを上げます。

これだけです。

この動きだけですと簡単に感じるかもしれませんが、童謡を歌いながらおこなうと、きっと印象が変わりますよ。

体を動かす、歌詞を思い浮かべる、歌うといった、別々の複数の動きが脳への刺激となるため、認知機能の低下予防にも効果があると言われています。

場所や参加人数を問いませんので、高齢者施設のレクリエーションにもオススメです。

【高齢者向け】介護レクやイベントにオススメ!盛り上がって喜ばれる曲(61〜70)

道標福山雅治

福山雅治 – 道標(福山☆夏の大創業祭 2015 稲佐山)
道標福山雅治

お父さんの歩いてきた人生に思いをはせながら歌ってほしいのは、福山雅治さんの『道標』です。

2009年にリリースされたシングル『化身』のカップリング曲としてリリースされたこの曲は、福山さんが自身のおばあさまのことを思い書かれました。

福山さんのおばあさまと同じように、高齢者の方のお父さんも家族を思い一生懸命働き、行くべき道を示してくれたのではないでしょうか。

お父さんの苦労を思い、お父さんの与えてくれた思いを胸に、父の日に歌ってみてくださいね。

高原列車は行く岡本敦郎

高原列車は行く 昭和29年(唄:岡本敦郎)  日本歌謡チャンネル
高原列車は行く岡本敦郎

『高原列車は行く』は、岡本敦郎さんの歌声で多くの人に愛されてきた楽曲ですね。

軽快なメロディーと歌詞に込められた旅の魅力が、聴く人の心を温かく包み込みます。

1954年にリリースされ、同年のNHK紅白歌合戦でも歌われた思い出深い曲です。

高齢者の方も、若かりし頃の旅の思い出が蘇るのではないでしょうか。

福島駅の発車メロディーにも使われているので、駅のホームで耳にしたことがある方もいらっしゃるかもしれません。

レクリエーションの時間に皆で歌ったり、体操をしながら楽しむのもおすすめです。

懐かしい思い出に浸りながら、心身ともにリフレッシュできる素敵な時間を過ごせそうですね。

てんとう虫のサンバチェリッシュ

てんとう虫のサンバ チェリッシュ 1973
てんとう虫のサンバチェリッシュ

春の訪れを感じるすてきな曲をご紹介します。

明るく軽快なリズムと、小さな生き物たちが結婚式を祝福する様子を描いた歌詞が印象的です。

1973年7月にリリースされ、オリコン週間チャートで5位を記録した大ヒット曲なんですよ。

結婚式の定番ソングとしても長年親しまれていますね。

高齢者の方々にとっても懐かしい思い出がよみがえるのではないでしょうか。

春の陽気な雰囲気を味わいたい時や、楽しい気分になりたい時にオススメです。

みんなで歌って踊れば、きっと笑顔があふれるすてきな時間になりますよ。