【高齢者向け】介護レクやイベントにオススメ!盛り上がって喜ばれる曲
介護施設やデイサービスでは、音楽鑑賞も取り入れているところは多いですよね。
音楽鑑賞は、誰でも楽しめる娯楽の一つです。
高齢者の方も今までの人生の中で、思い出に残る曲があるのではないでしょうか?
そこで今回は、高齢者の方に喜ばれる曲をご紹介します。
高齢者の方が「懐かしい」と思ったり「楽しい」と感じていただけるような曲をたくさん集めました。
レクリエーションやイベントで流す曲にもピッタリですよ。
外出が難しい高齢者の方も、季節を感じる歌を聞いて気持ちをリフレッシュできるかもしれませんね。
懐かしい歌なら、記憶を振り返ることで、脳に良い刺激を与えますよ。
今回の記事をぜひ、ぜひご活用ください。
【高齢者向け】介護レクやイベントにオススメ!盛り上がって喜ばれる曲(21〜40)
どうにもとまらない山本リンダ

日本の歌手でありタレントとしても活躍する山本リンダさんの名曲『どうにもとまらない』をご紹介します。
山本リンダさんといえば、セクシーでダイナミックなダンスを駆使したヒット曲で知られていますよね。
名曲も多く披露していますが、今回は『どうにもとまらない』にのせて体を動かしていきましょう。
チョウのように、または花のように舞いながらダンスを踊るのがポイントですよ!
体だけではなく、脳にも良い刺激となる全身運動でスッキリとした気分を味わいましょう!
お嫁サンバ郷ひろみ

懐メロで、あの頃を思い出しながら踊ってみましょう!
『お嫁サンバ』をご紹介します。
郷ひろみさんの甘く特徴的な声を聞くと、心がウキウキするという方も多いのではないでしょうか?
今回は『お嫁サンバ』に合わせて、ノリノリで踊ってストレスの発散していきましょう。
体を動かすと、脳の血流が良くなり、神経伝達物質が分泌されることでストレスが解消されるようです。
気分も盛り上がり、気持ちが晴々しそうですね!
ぜひ、取り入れてみてくださいね。
雨の慕情八代亜紀

1980年にリリースされた『雨の慕情』は八代亜紀さんの代表曲としておなじみです。
その歌詞に恋人を思う気持ちや寂しさが表現されていますが、明るめな曲調も相まって、雨を歌った楽曲としてはこれまでとは違う一面をもたらしました。
印象的なフレーズであるサビは多くの方に認知されており、カラオケで披露すると拍手喝さいが起きることは間違いないでしょう。
高齢者施設のレクリエーションなどでも大いに盛り上がると思いますよ。
ぜひ歌ってみてくださいね。
世界の国からこんにちは三波春夫

1967年3月に発売された本作は、大阪万博のテーマソングとして300万枚以上の売上を記録し、国民的な愛唱歌となった、三波春夫さんの心温まる楽曲です。
グローバルな交流と平和を願う思いが、親しみやすいメロディと明るい歌声で優しく包み込まれています。
優しい笑顔と握手で心の交流を表現した本作は、世代を超えて人と人をつなぐ架け橋として愛され続けています。
懐かしい思い出とともに高齢者の方同士で楽しく歌って、すてきなひとときを過ごしていただけると思います。
河内音頭

盆踊りなどで知られる民謡の1つである『河内音頭』は、現在の大阪府南東部にあたる地域で歌われていた土着の音頭や民謡などが混ざり、アレンジされて出来上がったと言われています。
主に盆踊り歌として歌われることになるため、仏教との関連も深く、鎮魂歌の一面も併せ持っています。
そんな一地方で生まれた河内音頭ですが、1961年に出されたレコード『鉄砲節河内音頭』がミリオンセラーになり、日本のみならず海外まで名を広げることになりました。
ご年配の方でしたら、音を聞くだけでつい手が動いてしまうかもしれませんね。