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【高齢者向け】介護レクやイベントにオススメ!盛り上がって喜ばれる曲

介護施設やデイサービスでは、音楽鑑賞も取り入れているところは多いですよね。

音楽鑑賞は、誰でも楽しめる娯楽の一つです。

高齢者の方も今までの人生の中で、思い出に残る曲があるのではないでしょうか?

そこで今回は、高齢者の方に喜ばれる曲をご紹介します。

高齢者の方が「懐かしい」と思ったり「楽しい」と感じていただけるような曲をたくさん集めました。

レクリエーションやイベントで流す曲にもピッタリですよ。

外出が難しい高齢者の方も、季節を感じる歌を聞いて気持ちをリフレッシュできるかもしれませんね。

懐かしい歌なら、記憶を振り返ることで、脳に良い刺激を与えますよ。

今回の記事をぜひ、ぜひご活用ください。

【高齢者向け】介護レクやイベントにオススメ!盛り上がって喜ばれる曲(71〜80)

365歩のマーチ水前寺清子

水前寺清子さんの代表的な曲のひとつです。

演歌歌手として活躍していた水前寺清子さんが、歌謡曲を歌ったという部分でも注目されました。

タイトルからも読み取れるように行進曲をイメージした楽曲で、前へと進んでいくようなポジティブな気持ちも伝わってきます。

未来に向かって着実に歩みを進めていく様子が描かれており、聞いているだけで楽しい気持ちが湧き上がってくるような印象です。

行進曲のリズムの楽しさも大きなポイントで、その場を巻き込んだ楽しい空間が演出されるのではないでしょうか。

天城越え石川さゆり

『津軽海峡冬景色』とともに、石川さゆりさんの代表曲とも言える『天城越え』。

NHK紅白歌合戦でも度々歌われており、高齢者の方には特になじみのある楽曲でしょう。

カラオケソングとしても年代を問わず人気ですので、ぜひ挑戦してみてくださいね!

この曲のポイントは、何といってもパンチのある歌詞と艶っぽい歌い方!

また、裏声、こぶし回しなど、難易度は高めかもしれませんが、ゆったりとした演歌ならではのメロディなので、思い切って挑戦しやすいのではないでしょうか。

港が見える丘平野愛子

港が見える丘/平野愛子(オリジナルシンガー本人)昭和22
港が見える丘平野愛子

『港が見える丘』は、平野愛子さんが歌う昭和22年の名曲です。

港町の風景と切ない恋心を描いた歌詞が心に染みます。

色あせた桜や霧の夜の青白い灯り、そして船の汽笛。

懐かしい情景が目に浮かぶようです。

戦後の日本を背景に、多くの人の心を癒してきた曲なんですよ。

高齢者の方にとっても、若かりし頃の思い出がよみがえる1曲かもしれません。

みんなで歌ったり、ゆったりと聴いたりするのもいいですね。

懐かしい気持ちになれる曲なので、高齢者の方の心を和ませてくれるはずです。

【高齢者向け】介護レクやイベントにオススメ!盛り上がって喜ばれる曲(81〜90)

次男坊鴉白根一男

次男坊鴉  milkye326  (オリジナル 白根 一夫)
次男坊鴉白根一男

白根一男さんの『次男坊鴉』は、1955年に発表された大ヒット曲です。

市川雷蔵さん主演の映画『次男坊鴉』の主題歌としても知られていますね。

高齢者の方にもなつかしい曲なのではないでしょうか。

歌詞には、恋に落ちた次男坊の切ない思いが描かれています。

「どこへ飛ぶのか 次男坊鴉」という歌い出しが印象的ですよね。

高齢者の方も若かりし頃の恋を思い出すかもしれません。

ゆったりとしたテンポなので、歌いやすさ抜群です。

高齢者の方同士で、昔の思い出話に花を咲かせながら楽しく歌ってみましょう。

心が温まりますよ。

桜坂福山雅治

福山雅治 – 桜坂 (Full ver.)
桜坂福山雅治

福山雅治さんの『桜坂』は、高齢者の方にも心に響く楽曲です。

美しい桜の花をイメージさせる優しいメロディーと、過ぎ去った日々を懐かしむ歌詞が特徴的。

2000年4月にリリースされ、TBS系バラエティ番組『ウンナンのホントコ! 未来日記V』のテーマソングとして使用されました。

累計売上は229.9万枚を記録し、多くの人に愛された曲です。

春の訪れを感じる季節に聴くのがおすすめですね。

高齢者の方と一緒に歌うことで、それぞれの思い出を語り合うきっかけにもなるでしょう。

心温まるひとときを過ごせる素敵な曲です。

おーい中村くん若原一郎

若原一郎 おーい中村君 歌詞付き
おーい中村くん若原一郎

若原一郎さんの『おーい中村くん』は、1958年に発表された昭和の風景を色濃く映し出す名曲です。

サラリーマンの日常や人間関係をユーモラスに描写しているので、高齢者の方にも親しみやすい曲ですね。

歌詞には、友人への思いやりや絆の大切さが込められています。

この曲を聴くと、高齢者の方も若かりし頃の思い出がよみがえるのではないでしょうか。

介護レクやイベントで使用すれば、高齢者の方の心を温かく包み込んでくれることでしょう。

丘を越えて藤山一郎

『丘を越えて』は高齢者の方の心に染みわたる名曲ですね。

藤山一郎さんの豊かな歌声が、希望に満ちた歌詞を美しく響かせています。

青春の輝かしい瞬間を讃えるこの曲は、聴く人に元気と勇気を与えてくれます。

1931年に映画『姉』の主題歌として発表されて以来、多くの人々に愛され続けています。

ゆったりとしたテンポで、高齢者の方と一緒に口ずさみながら思い出話に花を咲かせるのもいいですね。

また、座ったままでも楽しめる体操にも使えそうです。

みんなで一緒に歌って、心も体も健康になれる素敵な1曲ですよ。