【高齢者向け】介護レクやイベントにオススメ!盛り上がって喜ばれる曲
介護施設やデイサービスでは、音楽鑑賞も取り入れているところは多いですよね。
音楽鑑賞は、誰でも楽しめる娯楽の一つです。
高齢者の方も今までの人生の中で、思い出に残る曲があるのではないでしょうか?
そこで今回は、高齢者の方に喜ばれる曲をご紹介します。
高齢者の方が「懐かしい」と思ったり「楽しい」と感じていただけるような曲をたくさん集めました。
レクリエーションやイベントで流す曲にもピッタリですよ。
外出が難しい高齢者の方も、季節を感じる歌を聞いて気持ちをリフレッシュできるかもしれませんね。
懐かしい歌なら、記憶を振り返ることで、脳に良い刺激を与えますよ。
今回の記事をぜひ、ぜひご活用ください。
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【高齢者向け】介護レクやイベントにオススメ!盛り上がって喜ばれる曲(61〜80)
イントロクイズ

イントロクイズは、曲の冒頭部分を聴いて答えを出していくゲームです。
過去の記憶を思い出すことにつながりますよ。
冒頭の部分から、今までに聴いた歌の思い出をたどることが、脳を刺激し活性化になるそうです。
多くの高齢者の方がご存じな歌を、選曲することがポイントですよ。
自分が知っている歌なら、楽しみながらクイズに取り組んでいただけますよね。
さらに、正解の歌をみんなで歌ったり、歌に合わせて手遊びしたりすることもオススメです。
歌うことで口を大きく動かすので誤嚥防止になり、脳トレやストレス発散にも効果が期待できますよ。
メロディー変更レク

童謡やドラマの主題歌など、高齢者の方がご存じの歌で替え歌をしてみましょう。
違う歌の歌詞で歌うと盛り上がりますよ。
ここでポイントは「高齢者の方になじみのある歌を選曲すること」です。
あまり知られていない歌を選曲してしまうと、歌う意欲が低下してしまうので注意してくださいね。
替え歌なら、多少歌詞を間違えたり音程を外したりしても笑いに変わりますよ。
気持ちを安定させストレス発散にもつながるので、楽しみながら歌っていただきたいですね。
違う歌の歌詞を意識して歌うことで、脳を刺激し活性化に役立ちます。
ぜひ、取り組んでみてくださいね。
およげたいやきくん子門真人

童謡ながら幅広い世代の記憶に残る、子門真人さんが歌う『およげ!
たいやきくん』。
鉄板の上で焼かれるだけだったたいやきくんがある日店を飛び出し、大海原を泳いで旅するというユニークな物語が印象的ですよね!
独特のクセのあるボーカルがたいやきくんの個性的な歌詞ともマッチ!
ゆったりとしたメロディなので、カラオケが苦手な高齢者の方でも歌いやすい1曲ではないでしょうか。
自然とメロディが耳や体に入ってくるので、体を揺らして手拍子をしながら楽しみましょう!
チャンチキおけさ三波春男

『チャンチキおけさ』は三波春夫さんの代表曲として、今でも高齢者の方に愛されていますね。
郷愁を誘うメロディーと、故郷を思う切ない歌詞が印象的です。
屋台で酒を飲みながら、ふるさとを懐かしむ男たちの姿が目に浮かびます。
1957年のデビュー曲で、220万枚もの大ヒットを記録しました。
NHK紅白歌合戦でも歌われ、同名の映画も製作されるほどの人気曲です。
懐かしい思い出を語り合いながら、一緒に口ずさむのもいいですね。
心地よい音楽で、楽しいひとときを過ごせそうです。
港が見える丘平野愛子

『港が見える丘』は、平野愛子さんが歌う昭和22年の名曲です。
港町の風景と切ない恋心を描いた歌詞が心に染みます。
色あせた桜や霧の夜の青白い灯り、そして船の汽笛。
懐かしい情景が目に浮かぶようです。
戦後の日本を背景に、多くの人の心を癒してきた曲なんですよ。
高齢者の方にとっても、若かりし頃の思い出がよみがえる1曲かもしれません。
みんなで歌ったり、ゆったりと聴いたりするのもいいですね。
懐かしい気持ちになれる曲なので、高齢者の方の心を和ませてくれるはずです。
ごめんヨかんべんナ春日八郎

春日八郎さんの『ごめんヨかんべんナ』は、1957年に発売された心に染みる名曲です。
相手への謝罪と愛情が込められたこの歌は、多くの方の心を打つことでしょう。
「好きと一言言わせなかった」という歌詞からは、素直になれない人の気持ちが伝わってきますね。
高齢者の方にとって、若かりし頃の思い出がよみがえる1曲かもしれません。
この歌を聴きながら、大切な人との思い出を振り返ってみるのはいかがでしょうか。
優しい気持ちになれる素敵な時間が過ごせそうですよ。