昭和のレトロで懐かしい笑えるクイズ。高齢者の方と楽しむ思い出話
「ドン!」という大きな音とともにお菓子ができあがる懐かしい光景、覚えていらっしゃいますか?
昭和の時代を彩った身近なものから、レトロな暮らしのアイテムまで、思わず高齢者の方が「あったあった!」と笑ってしまう楽しいクイズをご紹介します。
黒電話や伝言板、全国に広がったボウリングブームなど、あの頃の記憶がよみがえる問題ばかりです。
ご家族やお友達と一緒に、昔話に花を咲かせながら楽しいひとときをお過ごしくださいね。
昭和のレトロ・懐かしいグッズ
昭和40年代に「新たな三種の神器」となった3Cとはカラーテレビ、クーラー、もうひとつは何でしょうか?NEW!

昭和の時代にタイムスリップできるような懐かしくクイズ。
「新たな三種の神器」となった3Cとはカラーテレビ、クーラー、もうひとつは何でしょうか?
という問いかけから始まるこの問題。
当時新3種の神器として注目された最後のひとつは、車を英語で表した「Car」。
家庭に車が来た日の喜びや、近所で話題になったエピソードを思い出す人もいるかもしれませんね。
こんなクイズは、昔を知る人は共感と笑いを、知らない世代に驚き学びを届けてくれます。
ちょっとした集まりや、高齢者施設のレクリエーションなどでおこなうと、おおいに盛り上がります。
レトロ好きにもオススメの一問です。
かつて多くの駅に設置してあった、待ち合わせを失敗しも伝言が残せたものは何でしょうか?

答えは伝言板です。
現在は携帯電話の普及でほとんど見なくなりましたが、固定電話しかなくメールを送るという手段もなかった時代、メッセージを残すために伝言板を使っていたという方は多いのではないでしょうか。
基本的には駅に設置されており、誰でも書き込めます。
学校の教室にある黒板の小さい版のような見ためですね。
一定時間を過ぎると駅員さんが消してしまうので一時的にしか使えませんが、待ち合わせする際には便利なアイテムでしたね。
昭和30年代の子供たちの間で人気がでたゲーム盤がありました。ゲーム盤となったスポーツは何でしょうか?

今も昔もさまざまなおもちゃが誕生して、子どもたちを楽しませてきました。
一発で勝負が決まるシンプルなものから、戦略が要求されるものまでさまざまなバリエーションがあり、中にはオリジナルのルールやアレンジで遊んでいた人もいるかもしれませんね。
そんなおもちゃの中でも、スポーツを題材にしたゲーム盤、昭和30年ごろに流行したものといえば何が思い浮かぶでしょうか。
スポーツを題材にした盤というワードだけで思いつく人もいるかと思います。
答えは野球盤、大きさや操作の感覚の違いなど、さまざまな種類が展開されていたゲームですね。
1970年(昭和45年)公衆電話の市内通話料が3分10円になりました。以前はどのような料金形態だったでしょうか?

外出先で電話をかける際には欠かせなかった公衆電話、時代が進むにつれて目にする機会も減ってきましたね。
利用する機会が減ったからこそ、料金のイメージも薄れてきているかと思いますが、3分で10円という料金設定です。
そんな3分10円という料金は、1970年から変わったもので、その以前は違う料金でした。
では1970年より前にはどのような料金で公衆電話が使用できたのでしょうか。
答えは「1回につき10円」、10円さえ支払えば無制限、時間を気にせず電話がつなげたので、長時間にわたって独占した人が多かったというエピソードも含めて知っておきたいですよね。
ある屋内のスポーツが大人気となった昭和30年後半から昭和40年代。スポーツとは何でしょうか?

答えとなるスポーツ、高齢者の方もこのブームに合わせて若い頃よくやったという方も多いかもしれませんよ!
さて、そのスポーツとは一体なんなのでしょうか。
ヒントは、重いボールを使うスポーツだということ、ある的に向かってそのボールを投げるということなど。
答えは、ボウリングです!
当時は全国に3500をこえるボウリング場があり、マイシューズやマイボールを持っている人も少なくありませんでした。
須田開代子さんや中山律子さんといった、スター選手も数多く生まれました。