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【高齢者向け】盛り上がる!面白い懐かしいクイズ

【高齢者向け】盛り上がる!面白い懐かしいクイズ
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【高齢者向け】盛り上がる!面白い懐かしいクイズ

クイズで脳トレをしている高齢者施設は多いのではないでしょうか?

座ってできて、男性女性問をわず参加していただけるのがクイズレクの魅力ですよね。

今回はたくさんあるクイズの問題の中から厳選した「高齢者の方が懐かしい面白クイズ」をご紹介します。

高齢者の方が懐かしいと思うところがポイントです!

懐かしむことは、過去を振り返ることになり、高齢者の方の思い出を呼び覚ますことにつながります。

回想法と呼ばれるこの方法は、思い出したことを周囲の方々と会話をするなど、コミュニケーションの促進に効果的です。

高齢者の方にとても良い刺激になり、心も安定するそうですよ。

楽しく問題を解いてみてくださいね!

もくじ

【高齢者向け】盛り上がる!面白い懐かしいクイズ(1〜20)

昭和33年頃に当時の子供たちの間で流行したヒーローといえば、何仮面でしょうか?

昭和33年頃に当時の子供たちの間で流行したヒーローといえば、何仮面でしょうか?

昭和33年ごろにヒットし、当時の子供に流行したヒーローといえば誰でしょうか。

日本のヒーロー番組の元祖であり、その後のヒーロー番組に大きな影響を与えた作品なのでヒーローの記憶をたどれば思いつく人もいるかもしれませんね。

ヒントは仮面のヒーロー、誰かは知らないが誰もが知っているヒーローという点でしょうか。

答えは「月光仮面」、白いターバンと覆面に黒いサングラスをかけた独特のビジュアル、オートバイにのって人々を救う姿が印象的ですね。

悪者であっても過剰に傷つけない、強い信念を持ったヒーローですね。

石原慎太郎さんの小説が名前の由来と言われている、無軌道で不道徳的な若者たちを何族と呼んでいたのでしょうか?

石原慎太郎さんの小説が名前の由来と言われている、無軌道で不道徳的な若者たちを何族と呼んでいたのでしょうか?

俳優や作家だけでなく政治家としても活躍した石原慎太郎さん、その小説に由来する言葉が大きく流行しました。

無軌道で道徳に反する若者たちをさす言葉として何族と呼ばれていたでしょうか。

石原慎太郎さんの『太陽の季節』から生まれた言葉というのがヒントになるのではないでしょうか。

答えは「太陽族」、外からは不良集団の表現として、当事者からは既存の秩序にとらわれない信念の表現として大きく広がっていきました。

石原慎太郎さんの影響力の強さがうかがえるエピソードですよね。

昭和後期から平成初期まで続いた景気が良かった時期を何時代というのでしょうか?

昭和後期から平成初期まで続いた景気が良かった時期を何時代というのでしょうか?

昭和の終盤から平成の初期まで日本には好景気がおとずれていました。

ビジネス面だけでなく社会全体が独特の空気をまとっていたその時期は何時代と呼ばれているでしょうか。

ヒントは好景気の実態、資産価値の急上昇からの下落という突然にはじけて消えた好景気ということに由来しています。

答えは「バブル時代」、この時期にだけ流行して消えていったものを知るのもおもしろいですし、この時期に力を蓄えた企業などを知るのもオススメですよ。

「簡易服」「清涼服」ともよばれる昭和初期に流行した、女性用の夏の衣服があります。カタカナ5文字で何というでしょうか?

「簡易服」「清涼服」ともよばれる昭和初期に流行した、女性用の夏の衣服があります。カタカナ5文字で何というでしょうか?

昭和初期の暮らしの中でのモノや事柄を高齢者の皆さんに振り返っていただくクイズです。

今回の答えは「アッパッパ」です。

この言葉の語源は服の裾が「パッ」と広がるという大阪言葉に由来するそうです。

「簡易福」「清涼福」とよばれるくらいですから、軽くて柔らかく、動きやすく、涼しいのか特徴の「アッパッパ」は当時大流行し、現代の女性ファッションで人気のワンピースに通じるところがあります。

今もオバちゃんの定番服として、たまに見かけますね。

高度成長期の日本で、当時子供に人気があるものを3つ挙げて「巨人」「大鵬」とよびました。家庭の食卓にも並ぶ料理ですがもう1つは何でしょうか?

高度成長期の日本で、当時子供に人気があるものを3つ挙げて「巨人」「大鵬」とよびました。家庭の食卓にも並ぶ料理ですがもう1つは何でしょうか?

高度成長期の日本で子供に人気があったものがならべて呼ばれることがあります。

プロ野球の読売ジャイアンツの通称である「巨人」、大相撲の横綱「大鵬」とならぶもうひとつはなんでしょうか。

ヒントは家庭の食卓でならぶ料理、材料が安価で安定して手に入るようになったことが親しまれた要因とされています。

答えは「卵焼き」、砂糖を入れた甘い厚焼きたまごがおすし屋さんなどのお店で提供されるようになり、それが家庭に広まっていったといわれています。

「木登りウィンキー」や「黒ん坊ブラちゃん」といった名前で、ビニール製の空気で膨らませるお人形の愛称は何ちゃんでしょうか?

「木登りウィンキー」や「黒ん坊ブラちゃん」といった名前で、ビニール製の空気で膨らませるお人形の愛称は何ちゃんでしょうか?

「木登りウィンキー」や「黒ん坊ブラちゃん」という商品名で販売されていたビニール製の空気で膨らませる人形は、商品名で呼ばれることは少なかったイメージが強いかと思います。

子供だけでなく幅広い世代に親しまれていたこの人形は何という愛称で呼ばれていたでしょうか。

ヒントは人形の形状、商品名からもわかるように木に抱きつくような形で、腕に取り付けている人が多かったそうです。

答えは「だっこちゃん」、愛称が歴史に刻まれた影響からか、21世紀の復活版ではこの「だっこちゃん」が商品名として採用されています。

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