【高齢者向け】盛り上がる!面白い懐かしいクイズ
クイズで脳トレをしている高齢者施設は多いのではないでしょうか?
座ってできて、男性女性問をわず参加していただけるのがクイズレクの魅力ですよね。
今回はたくさんあるクイズの問題の中から厳選した「高齢者の方が懐かしい面白クイズ」をご紹介します。
高齢者の方が懐かしいと思うところがポイントです!
懐かしむことは、過去を振り返ることになり、高齢者の方の思い出を呼び覚ますことにつながります。
回想法と呼ばれるこの方法は、思い出したことを周囲の方々と会話をするなど、コミュニケーションの促進に効果的です。
高齢者の方にとても良い刺激になり、心も安定するそうですよ。
楽しく問題を解いてみてくださいね!
- 【高齢者向け】笑えて盛り上がる!面白クイズ
- 【高齢者向け】脳トレにオススメ!懐かしい昭和クイズ
- 【高齢者向け】懐かしい!回想法にオススメな昭和クイズ
- 【高齢者向け】雑学三択クイズ
- 【高齢者向け】おもしろくて盛り上がる!オススメのクイズ問題
- 【高齢者向けレク】デイサービスで楽しむクイズをご紹介!
- 【高齢者向け】面白くてためになる!健康雑学クイズ
- 【脳トレ】高齢者向けの盛り上がる言葉クイズ
- 【高齢者向け】楽しく脳トレ!春にまつわるクイズ
- 高齢者が元気になる!私は誰でしょうクイズ問題
- 【高齢者向け】盛り上がる!面白い懐かしいクイズ
- 【高齢者向け】4月にまつわるクイズ。脳トレにもぴったり
- 【高齢者向け】二択の雑学クイズで盛り上がろう!
- 【高齢者向け】脳トレ!思い出しクイズ集!
【高齢者向け】盛り上がる!面白い懐かしいクイズ(21〜40)
昭和時代、電話の代わりに多くの人が持ち歩いていたあるカードは何でしょう?

今や生活には欠かせないものとなったスマホを中心とした携帯電話、登場したのは昭和が終わる直前ということで、昭和のほとんどは携帯電話が存在しない世界でした。
そんな携帯電話がない中で、電話のかわりに持ち歩いていたカードといえば何のことでしょうか。
外出先でどのように連絡を取っていたのか、当時の風景を思い出すだけでも、答えが思い浮かぶ人もいるかもしれませんね。
答えはテレホンカード、当時は町中に点在していた公衆電話を使うためのカードで、デザインに注目したコレクターズアイテムとしても親しまれていました。
昭和時代に喫茶店などに置かれ、大ブームになったゲームとは何でしょう?

テーブル型の本体に埋め込まれた画面に映し出されるシューティングゲームで、その後家庭用ゲーム機や小型ゲーム機にも展開されたタイトーのゲームですね。
タイトーから1978年に登場したゲームで、喫茶店などに行くと設置されていたこのゲームの名前はなんでしょうか?
答えは、は『スペースインベーダー』ですね。
実際にプレイしたことがある方や、学生や若者がプレイしている様子を見たことがある方は多いのではないでしょうか?
満員電車に乗れなかった人を、電車に押し込むバイトがありました。昭和30年に現在のJR新宿駅で導入されたこの仕事を何というのでしょうか?

昭和30年に現在のJR新宿駅に導入された、満員電車に乗れなかった人を電車に押し込むバイトの名は「押し屋」。
通勤ラッシュの深刻化によって遅延が常態化するなか、定刻出発を実現するために導入されたのが、学生アルバイトを中心とする押し屋だったのだそうです。
「押さないでください」とアナウンスが入ることもある現代では、さすがにこの仕事もなくなっているだろうと思いきや、遅延防止や安全確保のための「サービススタッフ」として、今でも定期的に募集されているのだそうです。
昭和2年に、浅草から上野間に日本初の何が誕生したでしょうか?

どの時代にもさまざまな革新的なものが誕生していて、その中には現代にもつながっているものも多く存在しています。
そんな現代とのつながりも感じられる、昭和2年に、浅草から上野に間に誕生した、日本初のものといえば何でしょうか。
ヒントは交通手段、現在でも利用されている生活に欠かせないものだと考えれば、答えに気付ける人もいるかもしれませんね。
答えは地下鉄、その2.2kmの路線は日本だけでなく、アジアでも初めてのことで、「東洋唯一の地下鉄道」と呼ばれて注目を集めました。
昭和時代、学校や職場は週何日休みだったでしょうか?

勉強や仕事だけでなくプライベートな時間も重要だと考えられる時代、時代によってそのバランスがはっきりと変化してきましたよね。
そんなバランスが変化していく以前、昭和時代の学校や仕事は一週間のうち何日が休みだったでしょうか。
現在とは異なるという点、休みはあるという点が何よりも大きなヒントで、それを踏まえると答えは限られてきますよね。
正解は週に1日、日曜日だけ休みが基本で、土曜日の午前中にだけ学校に行く半ドンという言葉もありましたね。
昭和時代にテレビが映らなくなった時の応急処置として行われていたことは何でしょう?

時代とともに家電も徐々に進化、生活には欠かせないものであるテレビも映像の質やサイズなどが進化を遂げてきましたよね。
そんなテレビが映らなくなってしまった際、昭和の時代にはどのような対処が一般的におこなわれていたでしょうか。
見る機会が少なくなった風習ではあるものの、クセとしてしみついている人は今でもやってしまう場合があるかもしれませんね。
答えはテレビをたたくこと、接触の悪い敗戦を衝撃で直すという仕組みですが、パーツが細かくなった現在は破損の可能性が高いので、実行の際には注意が必要ですね。
より映像が復旧しやすいたたき方や角度を極めたという人もいるかもしれませんね。