【高齢者向け】懐かしいクイズで思い出がよみがえる!昭和の芸能・エンタメ・スポーツ問題
昔を振り返るのは楽しいものですよね。
芸能やスポーツ、エンタメなど、懐かしい話題について考えることは、記憶を呼び起こし、心が躍る瞬間でもあります。
みなさんと一緒に、当時の出来事をクイズ形式で振り返ってみませんか?
今では当たり前になっているものや、時代とともに変わっていったもの、そんな思い出話に花を咲かせながら、楽しい時間を過ごしましょう。
「そうそう、あったね!」という楽しい声が聞こえてきそうですね。
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暮らし・文化(1〜10)
昭和に学校の給食に出ていた定番のお肉とは何でしょう?

学校の給食といえば地域によって差があるものですが、時代によってもメニューが変わっています。
そんな時代の移り変わりも感じさせる、昭和時代によく出されていた定番のお肉といえば何だったでしょうか。
現在では見る機会が少なくなった肉、現在の主な肉とは違う種類と考えると、答えの候補もしぼられるかと思います。
答えはクジラ肉、鶏肉や豚肉が現在よりも出回っていなかった昭和20年代から、安価で栄養価の高い食材として子供たちの健康を支えてきました。
戦後「三種の神器」と呼ばれた日本人が憧れた家電製品があります。「テレビ」「冷蔵庫」ともう一つは何でしょうか?

戦後の復興を経て日本は経済的に豊かになっていきました。
その豊かさの象徴として憧れの意味を込めて「三種の神器」と呼ばれた家電製品がありました。
「テレビ」と「冷蔵庫」にならぶもうひとつの家電製品は何かを考えてみましょう。
代表的な家事をサポートする家電、白物家電として現在でも重要視されているものと考えればわかりやすいかと思います。
答えは「洗濯機」、今では当たり前の家電が憧れの象徴とされていたことから歴史が読み取れますね。
「三種の神器」の語源や1960年代の「新三種の神器」について調べてみるのも、理解がより深まるのでオススメですよ。
暮らし・文化(11〜20)
昭和世代の子供たちが学校で当たり前に怒られる時におこなわれていたことは何でしょうか?

時代の変化とともに変わっていく風景として学校の様子も挙げられますよね。
何を教えるのかの違いや中の設備の違い、子どもたちの過ごし方などのさまざまな部分が時代とともに変化していきました。
そんな現在と昭和の大きな違いのひとつ、先生が生徒を怒るときの手段といえば何でしょうか。
キーワードは愛のムチ、子どもたちがより良い方向へ進むようにという思いを込めた、心を痛めつつも伝わりやすい手段でしたよね。
答えはゲンコツ、現代では悪いおこないとされているので、これ以外の手段を考える工夫、伝え方の技術が試されていますね。
昭和時代、宅急便が不在だった時に行われていた対応は何でしょう?

自宅までさまざまなものを届けてくれる宅配便、より受け取りやすいように進化しているものの、不在で受け取れなかったという場面は誰もが経験していますよね。
そんな不在で受け取れなかったという場面に、昭和の時代はどのように対処していたでしょうか。
近所のコミュニケーションがいまよりも密接だったこと、配達する側も手元に荷物を残したくないという部分に注目すれば、答えも思い浮かびそうですね。
正解は隣の人に預かってもらう、自分あての荷物をたくせる信頼感が、当時のコミュニケーションを感じさせますよね。
昭和時代、電話の代わりに多くの人が持ち歩いていたあるカードは何でしょう?

今や生活には欠かせないものとなったスマホを中心とした携帯電話、登場したのは昭和が終わる直前ということで、昭和のほとんどは携帯電話が存在しない世界でした。
そんな携帯電話がない中で、電話のかわりに持ち歩いていたカードといえば何のことでしょうか。
外出先でどのように連絡を取っていたのか、当時の風景を思い出すだけでも、答えが思い浮かぶ人もいるかもしれませんね。
答えはテレホンカード、当時は町中に点在していた公衆電話を使うためのカードで、デザインに注目したコレクターズアイテムとしても親しまれていました。
満員電車に乗れなかった人を、電車に押し込むバイトがありました。昭和30年に現在のJR新宿駅で導入されたこの仕事を何というのでしょうか?

昭和30年に現在のJR新宿駅に導入された、満員電車に乗れなかった人を電車に押し込むバイトの名は「押し屋」。
通勤ラッシュの深刻化によって遅延が常態化するなか、定刻出発を実現するために導入されたのが、学生アルバイトを中心とする押し屋だったのだそうです。
「押さないでください」とアナウンスが入ることもある現代では、さすがにこの仕事もなくなっているだろうと思いきや、遅延防止や安全確保のための「サービススタッフ」として、今でも定期的に募集されているのだそうです。
昭和時代に印刷物に使われていた意外な紙は何でしょう?

日用品の品質も時代とともに変化、かつて使っていたものが主流ではなくなっていく体験をした人も多いかと思います。
そんな変わっていった日用品の中でも印刷物に注目、かつては幅広い場面で使われていた紙といえば何でしょうか。
現代で主に使われているのは上質紙とされているもの、これより品質が低く感じる種類をイメージすると、使ったことがある人は答えが思いつくかもしれませんね。
正解はわら半紙、更半紙や洋半紙とも呼ばれていた当時は安価に作られていた紙で、製紙技術の向上とともに現在ではこれを作ろうとすると逆にコストが高くなってしまうそうです。