【高齢者向け】盛り上がる!面白い懐かしいクイズ
クイズで脳トレをしている高齢者施設は多いのではないでしょうか?
座ってできて、男性女性問をわず参加していただけるのがクイズレクの魅力ですよね。
今回はたくさんあるクイズの問題の中から厳選した「高齢者の方が懐かしい面白クイズ」をご紹介します。
高齢者の方が懐かしいと思うところがポイントです!
懐かしむことは、過去を振り返ることになり、高齢者の方の思い出を呼び覚ますことにつながります。
回想法と呼ばれるこの方法は、思い出したことを周囲の方々と会話をするなど、コミュニケーションの促進に効果的です。
高齢者の方にとても良い刺激になり、心も安定するそうですよ。
楽しく問題を解いてみてくださいね!
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【高齢者向け】盛り上がる!面白い懐かしいクイズ(21〜30)
昭和時代、宅急便が不在だった時に行われていた対応は何でしょう?

自宅までさまざまなものを届けてくれる宅配便、より受け取りやすいように進化しているものの、不在で受け取れなかったという場面は誰もが経験していますよね。
そんな不在で受け取れなかったという場面に、昭和の時代はどのように対処していたでしょうか。
近所のコミュニケーションがいまよりも密接だったこと、配達する側も手元に荷物を残したくないという部分に注目すれば、答えも思い浮かびそうですね。
正解は隣の人に預かってもらう、自分あての荷物をたくせる信頼感が、当時のコミュニケーションを感じさせますよね。
昭和時代、部活中にしてはいけない行為とは何でしょう?

時代とともに環境も徐々に変化、昔は耐えられていたものでも命の危険が伴う可能性が出てきましたよね。
そんな時代と環境の流れを感じさせる、昭和時代には部活で禁止されていたものといえば何でしょうか。
特にスポーツ系の部活では定番の風習で、競技に対するねばり強さ、根性を鍛えるという思いを込めて禁止されていました。
答えは水を飲むこと、現在では夏の暑さが厳しすぎることから、命の危険があるとして水を飲むことを推奨する場合がほとんどですよね。
【高齢者向け】盛り上がる!面白い懐かしいクイズ(31〜40)
昭和時代、電話の代わりに多くの人が持ち歩いていたあるカードは何でしょう?

今や生活には欠かせないものとなったスマホを中心とした携帯電話、登場したのは昭和が終わる直前ということで、昭和のほとんどは携帯電話が存在しない世界でした。
そんな携帯電話がない中で、電話のかわりに持ち歩いていたカードといえば何のことでしょうか。
外出先でどのように連絡を取っていたのか、当時の風景を思い出すだけでも、答えが思い浮かぶ人もいるかもしれませんね。
答えはテレホンカード、当時は町中に点在していた公衆電話を使うためのカードで、デザインに注目したコレクターズアイテムとしても親しまれていました。
昭和時代に喫茶店などに置かれ、大ブームになったゲームとは何でしょう?

テーブル型の本体に埋め込まれた画面に映し出されるシューティングゲームで、その後家庭用ゲーム機や小型ゲーム機にも展開されたタイトーのゲームですね。
タイトーから1978年に登場したゲームで、喫茶店などに行くと設置されていたこのゲームの名前はなんでしょうか?
答えは、は『スペースインベーダー』ですね。
実際にプレイしたことがある方や、学生や若者がプレイしている様子を見たことがある方は多いのではないでしょうか?
昭和2年に、浅草から上野間に日本初の何が誕生したでしょうか?

どの時代にもさまざまな革新的なものが誕生していて、その中には現代にもつながっているものも多く存在しています。
そんな現代とのつながりも感じられる、昭和2年に、浅草から上野に間に誕生した、日本初のものといえば何でしょうか。
ヒントは交通手段、現在でも利用されている生活に欠かせないものだと考えれば、答えに気付ける人もいるかもしれませんね。
答えは地下鉄、その2.2kmの路線は日本だけでなく、アジアでも初めてのことで、「東洋唯一の地下鉄道」と呼ばれて注目を集めました。
昭和時代、学校や職場は週何日休みだったでしょうか?

勉強や仕事だけでなくプライベートな時間も重要だと考えられる時代、時代によってそのバランスがはっきりと変化してきましたよね。
そんなバランスが変化していく以前、昭和時代の学校や仕事は一週間のうち何日が休みだったでしょうか。
現在とは異なるという点、休みはあるという点が何よりも大きなヒントで、それを踏まえると答えは限られてきますよね。
正解は週に1日、日曜日だけ休みが基本で、土曜日の午前中にだけ学校に行く半ドンという言葉もありましたね。
昭和時代にテレビが映らなくなった時の応急処置として行われていたことは何でしょう?

時代とともに家電も徐々に進化、生活には欠かせないものであるテレビも映像の質やサイズなどが進化を遂げてきましたよね。
そんなテレビが映らなくなってしまった際、昭和の時代にはどのような対処が一般的におこなわれていたでしょうか。
見る機会が少なくなった風習ではあるものの、クセとしてしみついている人は今でもやってしまう場合があるかもしれませんね。
答えはテレビをたたくこと、接触の悪い敗戦を衝撃で直すという仕組みですが、パーツが細かくなった現在は破損の可能性が高いので、実行の際には注意が必要ですね。
より映像が復旧しやすいたたき方や角度を極めたという人もいるかもしれませんね。