【高齢者向け】うざい答えのひっかけクイズ。答えを知ったら大盛り上がり必至の問題集
頭の体操にちょうどいい、ユーモア満載のひっかけクイズをご紹介します。
時には「あ、そういうこと!」と目から鱗、ときにはあまりのうざさに思わずため息が出てしまうかもしれません。
高齢者の方とのコミュニケーションにも最適な、楽しみながら柔軟な発想が身につくクイズの数々を集めてみました。
うざい答えの問題なので、問題文の意味をそのまま素直に捉えては答えにたどり着けませんよ。
頭を柔らかくしてチャレンジしてみましょう!
思わず誰かに出題したくなる、ちょっと意地悪でユニークな問題が勢ぞろいです。
【高齢者向け】うざい答えのひっかけクイズ。答えを知ったら大盛り上がり必至の問題集(1〜10)
Bくんは誰もいない公園で決して遊べません。それはどうしてでしょうか?
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誰もいない公園ではなくなるため
この問題はひっかけクイズの代表的なパターンです。
「誰もいない公園」という条件の中にBくん自身も含まれています。
もしBくんが公園で遊んだら、その時点で「誰もいない」という状況が成立しなくなります。
つまり、Bくん自身が公園にいる時点で「誰もいない」という条件を満たさなくなってしまうので絶対に遊ぶことができません。
見落としがちなポイントは「誰もいない」という日本語の意味なので、言葉のトリックに注意してみてください。
杖をついたおばあさんがバスに乗ってきましたが、誰も席を譲りませんでした。どうしてでしょうか?
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バス内がすいていて席が空いていたから
この問題は、私たちの先入観や思い込みを利用したひっかけクイズです。
杖をついたおばあさんがバスに乗ってきたと聞くと、多くの人は当然誰かが席を譲るべきだと思ってしまいます。
しかし実際には、バスの中がガラガラで空席がたくさんあったので、誰もわざわざ席を譲る必要がなかったのです。
100を半分で割り、その答えに1足しました。いくつになりましたか?
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3
この問題は普通に計算して「100÷2+1=51」と答えてしまいがちですが、「半分で割る」というところがポイントです。
100の半分は50、つまり「100÷50+1=3」という計算式ができます。
よって答えは「3」です。
カゴの中にりんごが2個、みかんが1個、桃が2個、さらにバナナが1本。カゴの中に合計いくつの果物があるでしょうか?
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5個
問題文をしっかり読むと、バナナがカゴの中にあるとは書かれていません。
バナナはさら(皿)の上に乗っていたのです。
そのため、カゴの中に入っているのはりんご2個、みかん1個、桃2個の計5個だけです。
こうしたひっかけ問題は文章を注意深く読むことが大切です。
庭にあるボロボロの小屋のドアは、風が吹いていないのにとじたりしまったりしています。どうしてでしょうか?
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何も起こっていない
この問題は、深く考えてしまいがちなひっかけクイズです。
一見すると不思議な現象が起きているように思えますが、実は何も起こっていない、というのが答えです。
「とじる」と「しまる」はよく考えると同じ意味の「閉まっている」状態ですよね。
思い込みや先入観から、不要な原因を考えてしまいがちですが、本当は何も起きていないという可能性も考えましょう。
春と夏、秋、冬、一年のなかで最も長いのは?
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一年
ひっかけポイントは選択肢に「春・夏・秋・冬」だけでなく「一年」が含まれていることです。
多くの人は四季の中で期間が長い季節はいつかと考えがちですが、この場合の答えは一年ですね。
このように、常識や思い込みで解こうとすると引っかかりやすい、うざい系のクイズです。
警察官の前を全裸の男が歩いています。しかし、逮捕はされません。どうしてでしょうか?
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銭湯だったため
一見すると全裸で公然と歩いている男性は逮捕されそうですが、このシチュエーションは銭湯の中だった、というオチです。
銭湯は入浴施設のため、全裸でいることが普通であり、もちろん犯罪ではありません。
クイズでは条件をうまくカモフラージュして、答えをひねることで「うざい」印象を与えるものになっています。
常識や先入観にとらわれずに問題文を読むことが、こうしたひっかけクイズを解くコツです。






