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【高齢者向け】うざい答えのひっかけクイズ。答えを知ったら大盛り上がり必至の問題集

【高齢者向け】うざい答えのひっかけクイズ。答えを知ったら大盛り上がり必至の問題集
最終更新:

頭の体操にちょうどいい、ユーモア満載のひっかけクイズをご紹介します。

時には「あ、そういうこと!」と目から鱗、ときにはあまりのうざさに思わずため息が出てしまうかもしれません。

高齢者の方とのコミュニケーションにも最適な、楽しみながら柔軟な発想が身につくクイズの数々を集めてみました。

うざい答えの問題なので、問題文の意味をそのまま素直に捉えては答えにたどり着けませんよ。

頭を柔らかくしてチャレンジしてみましょう!

思わず誰かに出題したくなる、ちょっと意地悪でユニークな問題が勢ぞろいです。

【高齢者向け】うざい答えのひっかけクイズ。答えを知ったら大盛り上がり必至の問題集(1〜10)

500円を持ったBちゃんは駄菓子屋で300円のおやつを買いました。おつりはいくら?NEW!

500円を持ったBちゃんは駄菓子屋で300円のおやつを買いました。おつりはいくら?NEW!
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0円

普通は500円から300円を引いて200円と考えがちですが、問題に「お釣りがないように支払った」と暗に示唆されています。

この場合、Bちゃんはお釣りが出ないようにちょうど300円を支払っています。

つまり、お釣りは0円です。

このような問題は、素直に計算するだけでなく、問題文の意図や隠れた条件をよく読む必要があります。

ちょっと意地悪なクイズですね。

Bくんは誰もいない公園で決して遊べません。それはどうしてでしょうか?NEW!

Bくんは誰もいない公園で決して遊べません。それはどうしてでしょうか?NEW!
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誰もいない公園ではなくなるため

この問題はひっかけクイズの代表的なパターンです。

「誰もいない公園」という条件の中にBくん自身も含まれています。

もしBくんが公園で遊んだら、その時点で「誰もいない」という状況が成立しなくなります。

つまり、Bくん自身が公園にいる時点で「誰もいない」という条件を満たさなくなってしまうので絶対に遊ぶことができません。

見落としがちなポイントは「誰もいない」という日本語の意味なので、言葉のトリックに注意してみてください。

カゴの中にりんごが2個、みかんが1個、桃が2個、さらにバナナが1本。カゴの中に合計いくつの果物があるでしょうか?NEW!

カゴの中にりんごが2個、みかんが1個、桃が2個、さらにバナナが1本。カゴの中に合計いくつの果物があるでしょうか?NEW!
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5個

問題文をしっかり読むと、バナナがカゴの中にあるとは書かれていません。

バナナはさら(皿)の上に乗っていたのです。

そのため、カゴの中に入っているのはりんご2個、みかん1個、桃2個の計5個だけです。

こうしたひっかけ問題は文章を注意深く読むことが大切です。

庭にあるボロボロの小屋のドアは、風が吹いていないのにとじたりしまったりしています。どうしてでしょうか?NEW!

庭にあるボロボロの小屋のドアは、風が吹いていないのにとじたりしまったりしています。どうしてでしょうか?NEW!
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何も起こっていない

この問題は、深く考えてしまいがちなひっかけクイズです。

一見すると不思議な現象が起きているように思えますが、実は何も起こっていない、というのが答えです。

「とじる」と「しまる」はよく考えると同じ意味の「閉まっている」状態ですよね。

思い込みや先入観から、不要な原因を考えてしまいがちですが、本当は何も起きていないという可能性も考えましょう。

新聞紙を逆さまにするど、どうなるでしょうか?NEW!

新聞紙を逆さまにするど、どうなるでしょうか?NEW!
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読みにくい

新聞紙を逆さまにしても、内容が変わるわけではありませんが、文字が逆になってしまうため非常に読みにくくなります。

よくある「しんぶんし」は逆さから読んでも「しんぶんし」となる問題ではありませんよ!

春と夏、秋、冬、一年のなかで最も長いのは?NEW!

春と夏、秋、冬、一年のなかで最も長いのは?NEW!
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一年

ひっかけポイントは選択肢に「春・夏・秋・冬」だけでなく「一年」が含まれていることです。

多くの人は四季の中で期間が長い季節はいつかと考えがちですが、この場合の答えは一年ですね。

このように、常識や思い込みで解こうとすると引っかかりやすい、うざい系のクイズです。

畑に大根が5本育てられています。そのうち2本を抜いたらあとはいくつでしょうか?NEW!

畑に大根が5本育てられています。そのうち2本を抜いたらあとはいくつでしょうか?NEW!
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2つ

問題文の「あとはいくつでしょうか?」の「あと」は、大根を抜いた「跡」を意味しています。

つまり、2本抜いた場合、大根の「跡」は2つできます。

普通の計算問題では「残りはいくつ?」と解釈されますが、これは言葉遊びのひっかけクイズで、答えは跡が2つできるとなります。