【高齢者向け】おもしろくて盛り上がる!オススメのクイズ問題
介護施設やデイサービスのレクリエーションに、クイズをおこなっているところも多いのではないでしょうか?
クイズは室内で座ってもできて、準備するものもあまりありません。
参加する高齢者の方も、準備をする職員の方も気軽にクイズをおこなえますよね。
そこで今回は、高齢者が盛り上がるクイズをご紹介します。
高齢者の方になじみのあるものを題材としたクイズなので、高齢者の方も参加がしやすい問題です。
なじみのあるものが題材となったクイズなら、答えを考えることも楽しんでいただけそうですね。
さらに、自分の答えが正解したら達成感も感じていただけます。
今回の記事を参考にして、高齢者の方と楽しい時間をお過ごしください。
もくじ
- 【高齢者向け】おもしろくて盛り上がる!オススメのクイズ問題
- 一般常識クイズ
- 料理当てクイズ
- 私は誰でしょう?動物編
- 昔話当てクイズ
- わたしは誰でしょう?
- 動物当てクイズ
- 名所観光地クイズ
- クロスワードパズル
- ◯✗クイズ
- 「り」と数字を使ったとんち文字
- 家の中にあるもの漢字クイズ
- 昭和の歌謡曲クイズ
- 芸能人名並べ替えクイズ
- 「か」「ん」「まい」を使ったとんち文字
- 野菜の旬クイズ
- 「イ」「物」を使ったとんち文字
- 昭和クイズ
- 「虫」を使ったとんち文字
- 「親」「せ」を使ったとんち文字
- 10回クイズ
- 文字ならべかえクイズ
- 健康クイズ
- 江戸時代クイズ
- 「み」「り」を使ったとんち文字
- イントロクイズ
- 都道府県クイズ
- キノコにまつわるクイズ
- 「太郎」を使ったとんち文字
- ことわざ穴埋めクイズ
- 季節のクイズ
- 「り」「う」「ん」を使ったとんち文字
- オノマトペクイズ
- 防災クイズ
- 雑学・豆知識クイズ
- 判じ絵
- 難読漢字
- 漢字読み方問題
- 「う」「し」を使ったとんち文字
- 熱中症クイズ
- 天気記号と気象現象クイズ
- 「しょう」「じょう」を使ったとんち文字
- オリンピッククイズ
- 仲間はずれクイズ
- 四字熟語穴埋めクイズ
- 方言クイズ
- 漢字穴埋めクイズ
- ある鳥が低空飛行していると、雨が降ると言われています。その鳥は何でしょうか?
- かつては古新聞とあるものを交換する業者がいました。あるものとは何でしょうか?
- 日本では虹の色は7色と言われていますが、ドイツでは何色と言われているでしょか?
- 日本一温泉が多く、日本で初めて冬季オリンピックが開催された都道府県はどこでしょうか?
- 消費税は昭和時代では、何パーセントだったでしょうか?
- 猫が顔を洗うと、天気はどうなると言われているでしょうか?
- 神社の数が日本一多く、海藻を使っているソバへぎそば有名な都道府県はどこでしょうか?
- 第一次オイルショックの際に、スーパーから消えた商品は何でしょうか?
- 雷がなった場合、家の中に危険な場所があります。それはどこでしょうか?
- せきが止まらないときに、はちみつにある野菜を漬け込んだ汁を飲むと治まります。ある野菜とは何でしょうか?
- 自宅にあるもので、簡単にバナナの甘みを強くする方法があります。その方法とは何でしょうか?
- 回文
- 10月10日は銭湯の日です。銭湯の壁に描かれていることが多いものは何でしょうか?
- 10月2日は豆腐の日です。豆腐の生産が日本で一番多い都道府県はどこでしょうか?
- 10月に開催されるハロウィーン。このお祭りのジャックオーランタンで使用される野菜はなにでしょうか?
- 10月の初旬頃に咲く、甘い匂いの植物は何でしょうか?
- 10月の第三日曜日は、家族に関する記念日です。1999年に制定されたこの記念日は何でしょうか?
- 11月2日は回転寿司の記念日です。世界で最初に回転寿司店をオープンさせたお店の、都道府県はどこでしょうか?
- 1967年(昭和42年)に日本初の歩く歩道が誕生しました。どこで誕生したでしょうか?
- 1970年(昭和45年)公衆電話の市内通話料が3分10円になりました。以前はどのような料金形態だったでしょうか?
- 1970年代に、須田開代子選手や中山律子選手が活躍し、人気があったスポーツは何でしょうか?
- 5月2日は日本人に親しみのある飲み物の記念日です。何の記念日でしょうか?
- 5月6日の人気メニューの記念日は何の記念日?
- 5月の第二日曜日は「母の日」です。母の日の発祥の国はどこでしょうか?
- 6月や10月に行われることが多い、季節に応じて制服を変えることを何というでしょうか?
- 8月16日に先祖を送り返すときに燃やす火を何というのでしょうか?
- 「バウワウ」とは英語である動物の鳴き声を表します。動物とは何でしょうか?
- 「二枚目」は「やさおとこ」「色男」と呼ばれる歌舞伎が由来の言葉です。「五枚目」はどのような役を指しているでしょうか?
- 「体育の日」は2019年に改名しました。改名し、10月の第二月曜日の祝日の名前は何というでしょうか?
- 「柿が赤くなると〇〇が青くなる」と言われるぐらい、柿は栄養価が高い果物です。〇〇の中には何がはいるでしょうか?
- 「毒がある」としてかつては観賞用だった野菜はなにでしょうか?
- あるものを電磁レンジで加熱すると、電子レンジ内の嫌な臭いが取れます。あるものとは何でしょう?
- ある屋内のスポーツが大人気となった昭和30年後半から昭和40年代。スポーツとは何でしょうか?
- ある日本の秋を代表する高級食材は「革靴にこもった臭い」と評され欧米では食べる習慣がありません。この高級食材は何でしょうか?
- ある鳥が低く飛んでいると、雨になると言われています。ある鳥とは何でしょうか?
- うどん、ひやむぎ、そうめんの違い
- うなぎを生で食べない理由は何でしょうか?
- おいしい新米が収穫される秋。日本で一番多く生産されているお米の品種はなにでしょうか?
- お墓や仏壇のろうそくは、どのようにして消すのがいいとされているでしょうか?
- お守りを数えるときに使用する単位は何でしょうか?
- お盆にはつきものと言われ、盆提灯の形にも似ている植物は何でしょうか?
- お盆に位牌やお供え物を飾る棚を「盆棚」といいます。もう一つの呼び名は何でしょうか?
- お盆休みはいつごろから定着したのでしょうか?
- くしゃみが出そうなときに、体のある部分を使うと止められます。その体の部分をどう使う?
- それぞれの素材や材料に、縁起を担ぐと意味があるおせち料理。金運を願っている食べ物は何でしょうか?
- たくさんある食べ物の中で唯一、腐らないものがあります。何でしょうか?
- つまようじの持つところにある溝には、どのような意味があるでしょうか?
- ふくらはぎは別名「第二の〇〇」と言います。体の一部を使い「第二の」何というのでしょうか?
- ぶどう一房の、枝から順に「上」「中心」「下」最も甘い部分はどこになるでしょうか?
- アイスクリーム、チョコレート、毛糸、雪だるまの中で仲間外れはどれ?
- アイスクリームの賞味期限はいつまででしょうか?
- カラオケで高い声で歌うためには、片手で何をするといいでしょうか?
- キリンビールのきりんのマークには、カタカナ三文字が隠されています。文字で何が書いてあるでしょうか?
- ケーキ、プリン、水ようかん、クッキーの中で仲間はずれはどれ?
- …続く
【高齢者向け】おもしろくて盛り上がる!オススメのクイズ問題(1〜20)
一般常識クイズ

現在は、一般常識を知る機会が減ってきているそうです。
高齢者の方の中には、一般常識をご存じの方も多いかと思います。
そこで、オススメなのが一般常識クイズです。
あまり知識を持っていないジャンルよりも、知っている事のクイズなら高齢者の方も挑戦しやすいですよ。
問題から、答えを思い出すことでさらに脳の活性化につながります。
行事やことわざや物語の作者など、答えやすい問題から難易度が高い問題まであると盛り上がりそうですよね。
難しい問題も解答するなど、高齢者の方の意外な一面も発見できるかもしれませんよ。
料理当てクイズ

ご家庭やお仕事で料理をしていたご経験がある高齢者の方にピッタリなクイズです。
料理に使う食材から、料理名を当てていただきましょう。
例えば、お肉、じゃがいも、にんじん、たまねぎで「にくじゃが」と答えていただきます。
大半の方は、料理を食べてきているので、いろいろな高齢者の方にも挑戦しやすいクイズです。
料理を思い出すことで、記憶を振り返ることにもつながりそうですね。
料理名から食材を考えるクイズにして盛り上がりますよ。
料理をする機会がなかった方でも、良く知っている料理に入っている食材を知り、クイズが楽しいと思えるかもしれません。
ぜひ、料理当てクイズをお試しくださいね。
私は誰でしょう?動物編

ある動物を3つのヒントを頼りに連想するゲーム、「私は誰でしょう?」をご紹介します。
ヒントも提示するごとに謎に近づくため、最後のヒントまで知れば答えを思いつくはずですよ。
問題を見ても良いですが、あえて見せず、読み上げることで大人数に向けておこなえます。
また、問題文を覚えることと、覚えながら考えるという作業が生まれ、脳への刺激が促進されます。
楽しみながら認知機能の低下予防にも効果が期待できるため、オススメな活動ですよ。
昔話当てクイズ

高齢者の方も幼い頃にご家族や先生から、昔話を聞かせてもらったことはあるのでしょうか?
学校の授業にも取り入れられたお話もあるかもしれませんね。
高齢者の方になじみのある昔話の、楽しいクイズのご紹介です。
昔話のタイトルをバラバラにし、文字の順番を考えて何の昔話なのか考えていただきましょう。
物語の内容や登場人物などからヒントをだすと、解答がでやすくなりますよ。
身近な題材のクイズの問題なので、高齢者の方も取り組みやすい問題ですね。
考えることで脳が活性化され、認知症予防にもつながります。
わたしは誰でしょう?

「わたしは誰でしょう?」クイズ、その名の通り誰なのか、何なのかということを当てるゲームです。
たとえば答えが「バナナ」であれば「わたしは食べ物です」「わたしは黄色いです」「わたしはフルーツです」というヒントを出していきます。
そのヒントを聞いて、バナナという答えにたどり着くか?というゲームです。
ヒントは全部で3つ、1つ目のヒントで答えられたら30点、2つ目のヒントでわかったら20点、など得点制にしてみても楽しそうです。
動物当てクイズ

動物の特徴をヒントにして、動物を当てるクイズで楽しんでみてはいかがでしょうか。
動物は高齢者の方にもなじみがあるので、クイズに参加しやすそうですよね。
良く知られた動物から、難易度を上げてあまり耳にしたことがないような動物のことを問題にすると盛り上がりますよ。
ヒントから連想して名前を当てるゲーム以外にも、工夫次第でバリエーションが増やせます。
例えば、動物の鳴き声から動物を当てたり反対に鳴き声を当てる問題も作れます。
動物に関するクイズでたのしいひと時をお過ごしくださいね。