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【高齢者向け】おもしろくて盛り上がる!オススメのクイズ問題

介護施設やデイサービスのレクリエーションに、クイズをおこなっているところも多いのではないでしょうか?

クイズは室内で座ってもできて、準備するものもあまりありません。

参加する高齢者の方も、準備をする職員の方も気軽にクイズをおこなえますよね。

そこで今回は、高齢者が盛り上がるクイズをご紹介します。

高齢者の方になじみのあるものを題材としたクイズなので、高齢者の方も参加がしやすい問題です。

なじみのあるものが題材となったクイズなら、答えを考えることも楽しんでいただけそうですね。

さらに、自分の答えが正解したら達成感も感じていただけます。

今回の記事を参考にして、高齢者の方と楽しい時間をお過ごしください。

【高齢者向け】おもしろくて盛り上がる!オススメのクイズ問題(101〜120)

シチュー、目玉焼き、焼き餃子、ステーキの中で仲間はずれはどれ?

シチュー、目玉焼き、焼き餃子、ステーキの中で仲間はずれはどれ?

食べ物ばかりで、一見仲間外れがなさそうな問題!

「シチュー、目玉焼き、焼き餃子、ステーキの中で仲間はずれはどれ?」の答えは、煮込み料理のシチューです。

食卓に並ぶメニューそれぞれの調理法を把握できているかで、答えられるかどうかが決まるかもしれませんね。

もしかしたら、「お肉が使われているもの」という基準で、お肉が使われていない「目玉焼き」と答える方もいらっしゃるかも!

いろいろな視点で考えられるのも、仲間外れ探しのおもしろいところですね。

シュークリームのシューは、フランス語である野菜を意味します。何の野菜でしょうか?

シュークリームのシューは、フランス語である野菜を意味します。何の野菜でしょうか?

クリームがたっぷり詰まった、甘くておいしいシュークリーム。

そんなシュークリームの「シュー」は、フランス語である野菜の名前を表しているんです。

その野菜のヒントは、丸くて重みがある葉野菜だということ、焼きそばに入れたり、その野菜の名前が入ったロール〇〇という料理があるということです。

答えばずばり、キャベツ!

シュークリームの丸い形とキャベツの丸い形が似ているのことも、関係しているそうですよ。

ちなみにフランス語でシュークリームは「シュー・ア・ラ・クレーム」と言われています。

タイヤメーカーの創設者の石橋正二郎さんは、名字から会社の名前にしました。タイヤメーカーの名前は何でしょうか?

タイヤメーカーの創設者の石橋正二郎さんは、名字から会社の名前にしました。タイヤメーカーの名前は何でしょうか?

石橋正二郎さん、名字は「石橋」ですが、そのまま「石橋」や「イシバシ」などというメーカー名ではありません。

この名字をある言葉に変換して、会社名として使用されています。

その答えは、ブリヂストンです。

「ブリヂ」は、石橋の「橋」を英語にした「ブリッヂ」から、そして「ストン」は、石橋の「石」を英語にした「ストーン」からきており、それらを組み合わせて「ブリヂストン」となりました。

名前の並び通りに「ストーンブリッヂ」にすると少し語呂が悪く感じたため、ひっくり返して「ブリヂストン」になったそうですよ。

トマトを食べるとある病気が予防できます。病気とは何でしょうか?

トマトを食べるとある病気が予防できます。病気とは何でしょうか?

トマトで手軽に病気が予防できるなら、毎日の食事にしっかり取り入れていきたいですよね。

トマトが予防してくれる病気とは、一体なんなのでしょうか。

ヒントは、一生のうちにこの病気にかかる人は50%以上だということ、生活習慣を見直すことでも予防できるということです。

答えは、がん!

トマトに含まれているビタミンACEや、リコピンという抗酸化作用のある物質が、がんの原因となる活性酸素を抑えてくれるそうですよ。

トマトのこの効果は、世界中でもたくさんの結果が出ています。

バターは昔、食用ではなかった話

バターは昔、食用ではなかった話

パンにぬったり、料理やお菓子の材料に使われたりなど、バターは身近な食材ですよね。

そんなバターですが、もともとは食用ではなく、意外な使われ方をしていたという雑学です。

バターは紀元前2000年ごろに登場したと言われており、古代ギリシャやローマから、ヨーロッパ全体に広がりました。

そしてそのバターは、塗り薬や美容クリームとして使用されていたと伝わっています。

日本に本格的に伝わったのは明治時代、すでに食用として定着していたことからも、信じがたい使用方法ですよね。

パンチパーマの「パンチ」は何のことでしょうか?

パンチパーマの「パンチ」は何のことでしょうか?

唐突ですが、パンチパーマの「パンチ」ってなんのことなのでしょうか?

答えは、「『平凡パンチ』という雑誌の名前」です。

細かく、硬いカールがかかった短髪のパーマであるパンチパーマは、1970年代、北九州市の理容師に考案されました。

それが関西の利用器具商社によって、当時大流行していた雑誌『平凡パンチ』にあやかって「パンチパーマ」と命名されたのだそうです。

威圧感があり、ケンカをしても崩れにくい髪形として特にコワモテの方たちに人気が広がったパンチパーマ、さすが由来もパンチの効いた話ですね!