【高齢者向け】おもしろくて盛り上がる!オススメのクイズ問題
デイサービスなどの高齢者施設でのレクリエーション時間に、とんちやなぞなぞのクイズはいかがでしょうか?
文字の配置や色、向きに隠された意味を読み解くとんち文字クイズやなぞなぞは、頭の体操として楽しめる問題です。
高齢者の方にもなじみ深い昔話や日常の出来事が答えになっているので、ひらめいた瞬間の「なるほど!」という驚きと達成感を味わっていただけますよ。
考える過程が脳の活性化につながり、正解を聞いた時の笑顔や会話も自然と生まれます。
今回は高齢者の方が盛り上がるクイズとして、思わず唸ってしまうようなとんちとなぞなぞクイズをご紹介します。
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日本地理・都道府県クイズ(11〜20)
日本で一番水揚げ量が多い「銚子港」があるのはどこでしょうか?
銚子港は、マグロやイワシ、サバなど、数種類の魚が水揚げされることで有名な、日本有数の漁港。
新鮮な魚が集まるこの市場では、地元の人たちだけでなく、全国から観光客も訪れる人気のスポットです。
さて、この銚子港があるのは、どの都道府県でしょうか?
ヒントは…関東地方の東のはしっこ。
太平洋に面していて、「落花生」や「成田空港」、そして「犬吠埼の灯台」などでも有名な場所ですよ。
答えは千葉県でした。
魚の話題は食卓でも盛り上がるテーマ!
答えを考えながら、昔食べたおいしい魚の話や、旅先での思い出も、ぜひみんなで語り合ってみてくださいね。
日本で最も広い湖の名前は何でしょうか?
湖と聞いて、皆さんはどこを思い浮かべますか?
風が静かに水面をなでる音、遊覧船がゆったり進む風景。
さて、日本にはたくさんの湖がありますが、その中でもいちばん広い湖をご存じですか?
この湖は、面積が約670平方キロメートルもあり、昔から「母なる湖」とも呼ばれて親しまれてきました。
場所は近畿地方で、京都のお隣にあり、歴史的にも交通や暮らしを支えてきた重要な存在。
また、自然も豊かで、四季折々の美しい風景が広がります。
湖岸の町では、昔ながらの町並みや、船で行う伝統行事も楽しめるんですよ。
日本一広い湖、答えは滋賀県にある琵琶湖でした。
金閣寺や二条城で有名な都道府県はどこでしょうか?
「金ぴかのお寺といえば、どこを思い浮かべますか?」歴史好きにも観光客にも大人気の「金閣寺」、そして世界遺産にも登録されている「二条城」。
どちらも、ある有名な古都にある名所です。
この都道府県は、日本の歴史や文化がぎゅっとつまった場所。
昔の天皇がお住まいだった「御所」があり、町には着物姿の人や昔ながらの町家が今でも残っています。
歩くだけでまるでタイムスリップしたような気分に浸れます。
また、春の桜や秋の紅葉、夏の祇園祭など、季節ごとの美しさも魅力。
和菓子やお抹茶、お漬物などの名物も多く、何度行っても楽しめる場所です。
答えは京都府でした。
昭和レトロ・懐かしクイズ(1〜10)
昭和44年アメリカのあるロケットが、人類で初めて月に着陸しました。ロケットの名前は何というでしょうか?
昭和44年に人類初の月面着陸を成功させたアメリカのロケットといえば、「アポロ11号」ですよね!
ケネディ宇宙センターから打ち上げられた宇宙船に乗船した3名の顔写真や、ニール・アームストロング船長が月に残した人類初の足跡の写真を見て、当時の盛り上がりを思い出される方もいらっしゃるかもしれませんね。
クイズをきっかけに、多くの人に夢を与えてくれた歴史的快挙を思い出しながら、昔話に花を咲かせるのもよいのではないでしょうか?
1970年(昭和45年)公衆電話の市内通話料が3分10円になりました。以前はどのような料金形態だったでしょうか?
外出先で電話をかける際には欠かせなかった公衆電話、時代が進むにつれて目にする機会も減ってきましたね。
利用する機会が減ったからこそ、料金のイメージも薄れてきているかと思いますが、3分で10円という料金設定です。
そんな3分10円という料金は、1970年から変わったもので、その以前は違う料金でした。
では1970年より前にはどのような料金で公衆電話が使用できたのでしょうか。
答えは「1回につき10円」、10円さえ支払えば無制限、時間を気にせず電話がつなげたので、長時間にわたって独占した人が多かったというエピソードも含めて知っておきたいですよね。
ある屋内のスポーツが大人気となった昭和30年後半から昭和40年代。スポーツとは何でしょうか?
答えとなるスポーツ、高齢者の方もこのブームに合わせて若い頃よくやったという方も多いかもしれませんよ!
さて、そのスポーツとは一体なんなのでしょうか。
ヒントは、重いボールを使うスポーツだということ、ある的に向かってそのボールを投げるということなど。
答えは、ボウリングです!
当時は全国に3500をこえるボウリング場があり、マイシューズやマイボールを持っている人も少なくありませんでした。
須田開代子さんや中山律子さんといった、スター選手も数多く生まれました。
パンチパーマの「パンチ」は何のことでしょうか?
唐突ですが、パンチパーマの「パンチ」ってなんのことなのでしょうか?
答えは、「『平凡パンチ』という雑誌の名前」です。
細かく、硬いカールがかかった短髪のパーマであるパンチパーマは、1970年代、北九州市の理容師に考案されました。
それが関西の利用器具商社によって、当時大流行していた雑誌『平凡パンチ』にあやかって「パンチパーマ」と命名されたのだそうです。
威圧感があり、ケンカをしても崩れにくい髪形として特にコワモテの方たちに人気が広がったパンチパーマ、さすが由来もパンチの効いた話ですね!






