【高齢者向け】おもしろくて盛り上がる!オススメのクイズ問題
介護施設やデイサービスのレクリエーションに、クイズをおこなっているところも多いのではないでしょうか?
クイズは室内で座ってもできて、準備するものもあまりありません。
参加する高齢者の方も、準備をする職員の方も気軽にクイズをおこなえますよね。
そこで今回は、高齢者が盛り上がるクイズをご紹介します。
高齢者の方になじみのあるものを題材としたクイズなので、高齢者の方も参加がしやすい問題です。
なじみのあるものが題材となったクイズなら、答えを考えることも楽しんでいただけそうですね。
さらに、自分の答えが正解したら達成感も感じていただけます。
今回の記事を参考にして、高齢者の方と楽しい時間をお過ごしください。
- 【高齢者向け】笑えて盛り上がる!面白クイズ
- 【高齢者向け】盛り上がる言葉遊びゲーム。楽しい介護レク
- 【脳トレ】高齢者向けの盛り上がる言葉クイズ
- 【高齢者向けレク】デイサービスで楽しむクイズをご紹介!
- 【高齢者向け】盛り上がる!3択ランキングクイズ
- 【高齢者向け】おもしろくて盛り上がる!オススメのクイズ問題
- 【高齢者向け】楽しくてためになるマルバツクイズ
- 【高齢者向け】楽しく脳トレ!春にまつわるクイズ
- 【高齢者向け】とんち文字で盛り上がろう!おもしろ問題集
- 【高齢者向け】11月にオススメの雑学クイズ&豆知識問題
- 【高齢者の方向け】おもしろい!日本一クイズで盛り上がろう
- 【高齢者向け】脳の活性化につながる楽しいなぞなぞ
- 【高齢者向け】12月に盛り上がる楽しいクイズ問題
- 【高齢者向け】4月にまつわるクイズ。脳トレにもぴったり
【高齢者向け】おもしろくて盛り上がる!オススメのクイズ問題(41〜60)
かつては古新聞とあるものを交換する業者がいました。あるものとは何でしょうか?

「毎度おなじみの」から始まる、拡声器で流れる呼びかけをご存じの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
現在では見なくなったちり紙交換は、自宅の古新聞やいらなくなった紙とちり紙やトイレットペーパーと交換しながら回収してました。
ちり紙交換業者は、集めた紙を売り収益を得られ、家庭では不要なものが実用的で有用なものに変わります。
さらに、回収した紙はリサイクルされ環境にもよく理想的な回収方法とされていたそうですよ。
ですが現在は、ちり紙交換はたいへん少なくなってしまったようですね。
日本では虹の色は7色と言われていますが、ドイツでは何色と言われているでしょか?

虹の数は7色というのが一般的ですが、実はこの虹の色の数は国によって違うことはご存知でしょうか?
日本では、虹は赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の7色と考えられていますよね。
ですが、ドイツでは、虹は5色となっているそうですよ。
その他にもアメリカやイギリスでは6色、さらには赤と黒の2色となっている国もあります。
アメリカやイギリスでは、藍色がない6色で、ドイツでは藍色と橙色もないそうです。
このような違いは、それぞれの虹の見え方で変わってくるそうです。
虹は色が境界線のないグラデーションになっています。
それをどう認識するかは人によって違うので、虹の色の数は国で変わってきたようです。
日本一温泉が多く、日本で初めて冬季オリンピックが開催された都道府県はどこでしょうか?

楽しかった温泉旅行の思い出がある高齢者の方も、いらっしゃるのではないでしょうか?
日本一温泉が多く、冬季オリンピックが開催された都道府県は、北海道です。
第11回冬季オリンピック札幌大会は、1972年2月3日から2月13日まで札幌市で開催されていました。
アジアにおいても、初めての冬季オリンピックの開催でした。
現在のノーマルヒルにあたる、スキージャンプ70メートル級で日本人選手が金、銀、銅メダルを獲得したそうです。
日本は冬季五輪で初めての表彰台を独占したそうですよ。
消費税は昭和時代では、何パーセントだったでしょうか?

引っかけ問題のようですが、昭和時代の消費税の問題です。
年々増えている消費税ですが実は、昭和時代には消費税はまだありませんでした。
ですのでこのクイズは、まだ消費税は導入されていなかったが答えです。
消費税が日本で初めて導入されたのは、1989年平成元年の4月1日からです。
導入当時は3パーセントでしたが、5パーセント、8パーセント、10パーセントまで引き上げられました。
現在では、消費税は当たり前のようにありますが、導入当時は国民から強い拒否反応があり、反対運動なども起こったそうですよ。
猫が顔を洗うと、天気はどうなると言われているでしょうか?

猫の仕草とお天気の関係は、古くから言い伝えられてきました。
猫が顔を洗うと雨が降るということわざもありますが、こちらは科学的に検証もされているそうです。
雨が降る前は湿気が多くなり、猫の顔についたノミが活発に動きます。
そのため、顔がかゆくなり顔をよくこすります。
さらに、猫のひげは湿気を感知するセンサーのような役割になっているそうです。
低気圧の影響により、空気中の湿気が多くなりヒゲの表面に水分が付着し重くなります。
ヒゲにハリがなくなり、猫はなくなったヒゲのハリを戻すために、顔をこすってヒゲの手入れをします。
こういった理由から、猫が顔を洗っているときは湿気が多く雨が降る確率が高いと考えられたそうですよ。
神社の数が日本一多く、海藻を使っているソバへぎそば有名な都道府県はどこでしょうか?

神社の数が日本一多い都道府県は新潟県です。
新潟は明治時代、人口が日本一多く、当時の東京の130万人だったのに対し、新潟県の人口は160万人だったそうです。
日本有数のお米の産地として農業従事者が集中していたことや、航海中の船が途中の港に立ち寄る寄港地があったなど人口が多かった理由があげられます。
人口が増加するとともに、神社の数も増えていったそうです。
神社の多い理由は、他にも諸説あるようです。
へぎそばは、海藻がつなぎに使われているのが特徴です。
新潟県民なら誰もがなじみのあるそばで、小千谷市と十日町市は2大聖地となっていますよ。