デイサービスなどの高齢者施設でのレクリエーション時間に、とんちやなぞなぞのクイズはいかがでしょうか?
文字の配置や色、向きに隠された意味を読み解くとんち文字クイズやなぞなぞは、頭の体操として楽しめる問題です。
高齢者の方にもなじみ深い昔話や日常の出来事が答えになっているので、ひらめいた瞬間の「なるほど!」という驚きと達成感を味わっていただけますよ。
考える過程が脳の活性化につながり、正解を聞いた時の笑顔や会話も自然と生まれます。
今回は高齢者の方が盛り上がるクイズとして、思わず唸ってしまうようなとんちとなぞなぞクイズをご紹介します。
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とんち・なぞなぞクイズ(1〜10)
頭の体操 とんちクイズ

ひらめき力を刺激する「頭の体操とんちクイズ」は、考えて楽しい言葉遊びのゲームです。
出されるお題にはちょっとした仕掛けがあり、すぐに答えが浮かぶとは限りません。
言葉の並びや見え方、日常の中にある出来事など、視点を変えることで答えに近づく工夫がされています。
問題を通じて感心したり、笑いが起きたりするのもこのゲームの醍醐味。
知識ではなく発想力で挑むため、誰でも気軽に参加でき、じっくり考える時間そのものが心地よい刺激になります。
楽しみながら自然に頭をほぐせる、高齢者にもオススメの脳トレゲームです。
脳活なぞなぞ 20秒で脳を活性化

意識的に頭を動かしたい時にぴったりの脳トレゲーム「脳活なぞなぞ20秒で脳を活性化」をご紹介いたします。
20秒という短い制限時間内で答えを考えることで、集中力と瞬発力が自然に鍛えられます。
シンプルながら巧妙な問題が、発想力や記憶力を刺激し、脳の活性化を促進。
解けた時の達成感はやる気にもつながり、継続することで確かな効果が期待できます。
グループでワイワイと楽しむのも良し、自分のペースで楽しむのも良しの脳トレアイディアです。
漢字のなぞなぞ問題

漢字をテーマにしたひらめき型の脳トレゲーム「漢字のなぞなぞ問題」のアイディアをご紹介いたします。
読み方や部首ではなく、漢字の「見た目」や「組み合わせ」に注目する新しい楽しみ方が魅力です。
この漢字をふたつに割ると?
上下を入れ替えると?
など、一見シンプルでも奥が深く、発想の転換が求められます。
漢字に親しんできた世代だからこそ、答えにたどり着いた時の納得感や面白さは格別。
遊びながら自然と集中力や記憶力も刺激されます。
静かにじっくり考えたい時にも、誰かと一緒に盛り上がりたい時にもぴったりな、知的で楽しい漢字のなぞなぞです。
「り」と数字を使ったとんち文字

文字を組み合わせて考えてみましょう!
「り」と数字を使ったとんち文字の問題をご紹介します。
「り234り6」という文字が表示されています。
ヒントがなければ、答えにたどり着くのが難しいという方も多いのではないでしょうか?
ヒントは、数字の「1」と「5」が「り」に変わっているという点ですよ。
正解は「いちご狩り」です。
これまで、いちご農園などで、いちごを摘んで食べた経験のある方もいるかもしれませんね。
甘いいちごが食べたくなるような問題でした!
「か」「ん」「まい」を使ったとんち文字

答えが分かるとスッキリと気持ちが良い問題に挑戦してみましょう。
「か」「ん」「まい」を使ったとんち文字の問題をご紹介します。
「か」「ん」という文字の間に「まい」が3つ縦方向に並べられていますね。
ヒントは、あいさつ状ということと、「か」と「ん」の中に3つの「まい」があるということです。
答えは「寒中見舞い」です。
3つの「まい」を「みまい」と読むのがポイントですよ!
答えにたどり着くと、もやもやと考えていたことがスッキリしますね。
「虫」を使ったとんち文字

頭を柔らかくして考えてみましょう!
「虫」を使ったとんち文字の問題です。
「虫」という文字が転んでいるこの文字は、何を表現しているのでしょうか。
ヒントは「虫」ということや、転んでいる点に注目して考えましょう。
「転ぶ」という動作を他の言葉に言い換えられないか、検討してみると、答えにたどりつけるかもしれません。
答えは「テントウ虫」です。
「転ぶ」は「転倒」と言い換えられるので、「テントウ虫」です。
思わず「なるほど」と言ってしまいそうですね。
わたしは誰でしょう?

「わたしは誰でしょう?」クイズ、その名の通り誰なのか、何なのかということを当てるゲームです。
たとえば答えが「バナナ」であれば「わたしは食べ物です」「わたしは黄色いです」「わたしはフルーツです」というヒントを出していきます。
そのヒントを聞いて、バナナという答えにたどり着くか?というゲームです。
ヒントは全部で3つ、1つ目のヒントで答えられたら30点、2つ目のヒントでわかったら20点、など得点制にしてみても楽しそうです。







