【高齢者向け】おもしろくて盛り上がる!オススメのクイズ問題
介護施設やデイサービスのレクリエーションに、クイズをおこなっているところも多いのではないでしょうか?
クイズは室内で座ってもできて、準備するものもあまりありません。
参加する高齢者の方も、準備をする職員の方も気軽にクイズをおこなえますよね。
そこで今回は、高齢者が盛り上がるクイズをご紹介します。
高齢者の方になじみのあるものを題材としたクイズなので、高齢者の方も参加がしやすい問題です。
なじみのあるものが題材となったクイズなら、答えを考えることも楽しんでいただけそうですね。
さらに、自分の答えが正解したら達成感も感じていただけます。
今回の記事を参考にして、高齢者の方と楽しい時間をお過ごしください。
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【高齢者向け】おもしろくて盛り上がる!オススメのクイズ問題(41〜60)
「しょう」「じょう」を使ったとんち文字

公式のような問題を解いていきましょう!
「しょう」「じょう」を使ったとんち文字の問題です。
「しょう×2」「じょう÷2」と表示されています。
ヒントは多くの人でにぎわっているということと、「しょう」が2倍で「じょう」が半分ということです。
答えは「商売繁盛」です。
「しょう」倍、半「じょう」と考えると納得できますよね!
頭の体操にぴったりなとんち文字で、理解するとスッキリしそうな問題です。
ぜひ、チャレンジしてみてくださいね!
オリンピッククイズ

高齢の方であればオリンピックはどれだけ見て、楽しんでらっしゃるのでしょうか。
昔の日本人選手の活躍など、鮮明に覚えているという方もきっと多いことでしょう。
普段からスポーツにあまり興味がないという方でもつい見入ってしまう、気になってしまう世界の祭典、オリンピックにフィーチャーしたクイズ問題で盛り上がってみましょう!
オリンピックの歴史や日本人選手の活躍など、いろんなことを知るとまた違った角度から観戦を楽しめそうですよね。
四字熟語穴埋めクイズ

四字熟語、漢字で書くのは難しいですが穴埋めクイズなら楽しめるのではないでしょうか?
もちろん漢字でバッチリ書けます!という方もいらっしゃるでしょうけれどもここはみんなにわかりやすく、一つの漢字を空白にして答えてもらうという穴埋めクイズで楽しんでみましょう。
慣れてきたら四字熟語を難しいものにしてみる、穴を2つ開けてみるなどの工夫をして遊べるのもカスタマイズできていいですよね。
難しそうなら読んでみて答えてもらうというのもいいかもしれません。
方言クイズ

テレビなどで地方にフィーチャーした番組などをやっていると「今なんて言ったの?」と思う、その地方の方言。
同じ日本語とは思えないほど、北から南までいろんな言葉、方言がありますよね。
同じものを言っているのにその地方によって呼び方が違うものもたくさんあって驚くことも多いです。
そんな方言をクイズ問題にして楽しんでみましょう!
単語ならまだしも、文章になると本当に何を言ってるのかわからないこともありますが、聞いているだけでも楽しいですよね。
漢字穴埋めクイズ

十字に並んだマスの中に漢字が書かれていますが真ん中のマスだけは空白になっている、という漢字穴埋めクイズ。
このクイズは空いているマスに漢字を一文字入れて、上下左右に書かれている漢字と合わせて読める、熟語になるように漢字を埋めるというクイズです。
簡単そうに思えますが4つの漢字を見ていると頭が混乱していまいそうですがじっくりと、ゆっくりと考えて楽しみましょう。
ホワイトボードに書き出してやってみると大勢で楽しめますね。
ある鳥が低空飛行していると、雨が降ると言われています。その鳥は何でしょうか?

ツバメが日本にいる時期に、低く飛んでいるところを見たことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
実は、このツバメが低く飛ぶ姿が見られると高確率で雨が降るそうですよ。
ツバメは、ガ、チョウ、ハネアリなどを捕食しています。
低気圧が近づくと湿度が高い状態になり、先ほどの虫たちの羽は重くなります。
そのため、高く飛べなくなってしまうのです。
その虫たちを食べるツバメも低く飛ぶようになるそうですよ。
ちなみに、ツバメの話のように空模様や動物の行動から天気を予測することを観天望気と書いて、かんてんぼうきといいます。