【高齢者向け】おもしろくて盛り上がる!オススメのクイズ問題
デイサービスなどの高齢者施設でのレクリエーション時間に、とんちやなぞなぞのクイズはいかがでしょうか?
文字の配置や色、向きに隠された意味を読み解くとんち文字クイズやなぞなぞは、頭の体操として楽しめる問題です。
高齢者の方にもなじみ深い昔話や日常の出来事が答えになっているので、ひらめいた瞬間の「なるほど!」という驚きと達成感を味わっていただけますよ。
考える過程が脳の活性化につながり、正解を聞いた時の笑顔や会話も自然と生まれます。
今回は高齢者の方が盛り上がるクイズとして、思わず唸ってしまうようなとんちとなぞなぞクイズをご紹介します。
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とんち・なぞなぞクイズ(1〜10)
「り」「う」「ん」を使ったとんち文字

それぞれの文字にある、特徴を捉えて考えましょう!
「り」「う」「ん」を使ったとんち文字の問題をご紹介します。
青色の「り」と黒色の「う」、それから転んでいる「ん」の文字が表示されていますね。
統一感がなく、答えにたどりつくまでに時間を要する方も多いのではないでしょうか?
ヒントは、あぶない行為を表す言葉という点と、青色の「り」に加えて、「ん」が転倒しているという点ですよ。
答えは「あおり運転」です。
答えを聞くと「そういうことか!」と納得しますよね!
「親」「せ」を使ったとんち文字

ふっとひと息ついたあとに頭の体操をしてみましょう。
「親」「せ」を使ったとんち文字の問題をご紹介します。
「親」という文字の間に「せ」という文字が表示されていますよね。
ヒントは困らせている様子を表す言葉という点と、「親」の中に「せ」が入っているという点です。
ヒントを聞いて、ひらめいた方も多いのではないでしょうか?
答えは「親泣かせ」です。
親泣かせとは、子供の行動が悪くて親をなげかせることをいいますよね。
「イ」「物」を使ったとんち文字

文字を組み合わせて考える、とんち文字に挑戦しましょう!
「イ」「物」を使ったとんち文字の問題です。
「物」という文字の間にカタカナの「イ」が入っています。
ヒントは「物」という文字が割れているということと、「イ」が中にあるということです。
答えは「割れ物注意」です。
答えが分かると「スッキリした」という声が聞こえそうですね。
ヒントの出し方は、出題者がアレンジしても良いので、楽しく参加できると素晴らしい時間を過ごせそうですね。
とんち・なぞなぞクイズ(11〜20)
「み」「り」を使ったとんち文字

ひらがなを組み合わせてみましょう!
「み」「り」を使ったとんち文字の問題です。
「み」という文字が縦に重なり、「り」という文字でそれを挟んでいます。
ヒントは食べ物ということと、「み」が2つあり「り」が両側にあるということです。
正解は「煮込み料理」です。
2個「み」、両側の「り」と考えると、「なるほど」と感じるのではないでしょうか。
肉じゃがやおでん、煮物などを指す煮込み料理は、心も体もあたたまりますよね。
うろ覚えクイズ

日常生活でなんとなく目にしているものの、正確な形や順番を答えてもらうクイズです。
信号機の色や、企業のロゴマークなど、問題のチョイスも大切なポイントで、日常に溶け込んでいるものほど正確に思い出すのが難しいですよね。
ぼんやりと思い浮かんだ状態で、ホワイトボードに描いてみれば、記憶が整理されて答えにも近づけるかと思います。
自分の記憶をたどって、形をしっかりとイメージする作業で、脳の活性化につなげていきましょう。
回文

回文を知っていますか?
回文とは頭から読んでも後ろから読んでも同じになる文を指します。
例えば「たいやきやいた」は逆さから読んでも同じに読めますよね。
こんな回文をみんなで考えてみましょう。
また、あらかじめ使う文字を用意して、それを組み替えていくのもありです。
その場合は中心に繰る部分を明かし、それに合わせて文字を当てはめる形式にすると取り組みやすそうです。
出題しているYouTubeの動画などもあるので、参考にしてみましょう。
もの当てクイズ

身近な物、誰もが見たり触ったりしたことがある物、季節のイベントには欠かせない物、いろんな物をクイズ問題にして楽しんでみましょう!
クイズ問題を作るのであればいろんなところにヒントがある、身近な物は題材にしやすいですよね。
答えが実物として用意できるものも「答えは、これでしたー!」と出せる、クイズとしては盛り上がるのではないでしょうか?
季節のイベントにちなんで、ひな祭りやこどもの日、ひな人形やこいのぼりなどもクイズにしやすいですね。






