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【高齢者向け】うざい答えのひっかけクイズ。答えを知ったら大盛り上がり必至の問題集

頭の体操にちょうどいい、ユーモア満載のひっかけクイズをご紹介します。

時には「あ、そういうこと!」と目から鱗、ときにはあまりのうざさに思わずため息が出てしまうかもしれません。

高齢者の方とのコミュニケーションにも最適な、楽しみながら柔軟な発想が身につくクイズの数々を集めてみました。

うざい答えの問題なので、問題文の意味をそのまま素直に捉えては答えにたどり着けませんよ。

頭を柔らかくしてチャレンジしてみましょう!

思わず誰かに出題したくなる、ちょっと意地悪でユニークな問題が勢ぞろいです。

【高齢者向け】うざい答えのひっかけクイズ。答えを知ったら大盛り上がり必至の問題集(1〜10)

車には何歳から乗れるでしょうか?

車には何歳から乗れるでしょうか?
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0歳

この問題は一見すると運転できる年齢を考えがちですが、実際には「車に乗る」という行為だけを問われています。

車に同乗するだけであれば、年齢制限はありませんので、生まれたばかりの赤ちゃん、すなわち0歳でもチャイルドシートを利用して車に乗れますね。

「運転する」のではなく「乗る」ことに焦点を当てたうざいひっかけ問題になっています。

500円を持ったBちゃんは駄菓子屋で300円のおやつを買いました。おつりはいくら?

500円を持ったBちゃんは駄菓子屋で300円のおやつを買いました。おつりはいくら?
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0円

普通は500円から300円を引いて200円と考えがちですが、問題に「お釣りがないように支払った」と暗に示唆されています。

この場合、Bちゃんはお釣りが出ないようにちょうど300円を支払っています。

つまり、お釣りは0円です。

このような問題は、素直に計算するだけでなく、問題文の意図や隠れた条件をよく読む必要があります。

ちょっと意地悪なクイズですね。

新聞紙を逆さまにするど、どうなるでしょうか?

新聞紙を逆さまにするど、どうなるでしょうか?
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読みにくい

新聞紙を逆さまにしても、内容が変わるわけではありませんが、文字が逆になってしまうため非常に読みにくくなります。

よくある「しんぶんし」は逆さから読んでも「しんぶんし」となる問題ではありませんよ!

【高齢者向け】うざい答えのひっかけクイズ。答えを知ったら大盛り上がり必至の問題集(11〜20)

畑に大根が5本育てられています。そのうち2本を抜いたらあとはいくつでしょうか?

畑に大根が5本育てられています。そのうち2本を抜いたらあとはいくつでしょうか?
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2つ

問題文の「あとはいくつでしょうか?」の「あと」は、大根を抜いた「跡」を意味しています。

つまり、2本抜いた場合、大根の「跡」は2つできます。

普通の計算問題では「残りはいくつ?」と解釈されますが、これは言葉遊びのひっかけクイズで、答えは跡が2つできるとなります。

答えはとても簡単。100+200は?

答えはとても簡単。100+200は?
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とても簡単

普通に100+200=300と答えたくなりますが、このクイズはひっかけクイズであり、問題文に「答えはとても簡単」と明記されています。

つまり、そのまま「とても簡単」が答えになるという、うざい問題です。

8人でかくれんぼをしました。5人見つけたら、あと残りは何人でしょうか?

8人でかくれんぼをしました。5人見つけたら、あと残りは何人でしょうか?
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2人

かくれんぼは「鬼」が1人、残りが隠れる人です。

8人でかくれんぼをする場合、鬼が1人、隠れる人が7人になります。

見つけた5人は隠れていた人のうちの5人なので、まだ見つかっていない人が2人残っていることになります。

つまり答えは2人。

Aさんは大人にも関わらず、「1+1の答えは?」の問いに答えられませんでした。どうしてでしょうか?

Aさんは大人にも関わらず、「1+1の答えは?」の問いに答えられませんでした。どうしてでしょうか?
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Aさんは外国人で、日本語が分からなかったため

この問題は知識や計算力を問うものではなく、出題自体に引っかけがあります。

Aさんは大人ですが、日本語が理解できない外国人だったため、そもそも「1+1の答えは?」という日本語の質問の内容が分かりませんでした。

そのため答えられなかったのです。