高齢者が元気になる!私は誰でしょうクイズ問題
「私は誰でしょう」は、いくつかのヒントから連想されるものは何かを当てるゲームです。
例えばヒントが「丸い」「夏」「中が赤い」であれば、答えは「スイカ」という感じですね。
この記事では、さまざまな「私は誰でしょう」のクイズ問題を紹介しています。
このゲームは脳トレにもなるので、高齢者の方にオススメなんですよ。
デイサービスや高齢者施設のレクリエーションとして、ぜひご活用くださいね。
このゲームは問題も簡単に作れるので、その場で問題を作ってみんなに解いてもらうのも楽しいと思います。
高齢者が元気になる!私は誰でしょうクイズ問題(1〜10)
食べ物&動物編

身近な食べ物や動物が答えの問題なら、少ないヒント、シンプルなヒントでも答えにたどり着けるのではないでしょうか。
誰でしょうクイズは、大きな範囲から徐々に答えに近づくのがおもしろいポイントでもあるので、食べ物の場合は色や形、動物の場合は大きさや住んでいる場所などの、範囲が広いヒントから始めるのがオススメですよ。
食べ物や動物の歴史や豆知識など、知っている人が少ないことをヒントとして出しておき、答えが発表されたあとに振り返ってみるのもおもしろそうですね。
芸能人編

いろんな年代でも楽しめる、芸能人や著名人を当てる私は誰でしょうクイズです。
参加される方の年代のスター俳優や有名歌手など、代表作品や代表曲などをヒントに、だんだんとわかりやすくなる問題にして出題してみましょう。
昔のスターもいいですが、現在テレビで活躍している芸能人でやってみるのも「あの人だよね?」「ここまで名前が出てるのに!」など、盛り上がるはず。
特徴が多い芸能人をピックアップして楽しんでみましょう!
子供から大人まで楽しめる簡単編

私は誰でしょうクイズの中でもとても簡単な、子供から大人まで楽しめるクイズをやってみましょう。
たとえば「夏」「赤い」「種が黒い」といえば……答えはスイカ!というように誰もが知っている食べ物や動物、風物詩などをクイズ問題にしてみましょう。
いろんな脳トレ問題にチャレンジする前に、ウォーミングアップとして行うのもいいかもしれませんね。
季節に合わせたり、イベントに合わせた問題を作ってチャレンジしてみてください。
動物園編

わたしたちの身近にいる動物……ではなくあまり触れ合う機会のない、動物園や野生にいる動物を題材にしてみてはどうでしょうか?
リスなどはかわいい小動物で絵本などではよく見かけますが実は知らないことも多いですよね?
問題が少しむずかしい場合はヒントを付け加えてやってみましょう。
よく知っているつもりの動物も、知らない一面がわかる、勉強になるクイズにもなることでしょう。
難読漢字の動物も、漢字を問題として出題するのもいいですね。
水族館編

水族館でしか見る機会のない生き物だったりと、世界中に数多くの水辺の生き物が存在していますよね。
そんな水辺の生き物、水族館にテーマをしぼって、そこから出題されるヒントからお題を想像していく問題です。
それぞれのヒントは短くてシンプルな言葉ですが、水族館という大きなテーマがあるだけで、考える範囲もしぼられ答えにもたどり着きやすいかと思います。
これでも答えに気づけないという場合は、それぞれの生態の細かい部分や、食べられるものかといったヒントも追加していきましょう。
初めての方におすすめクイズ

ヒントが順番に出てくるのが誰でしょうクイズの定番、それぞれのヒントから別々のものが思い浮かんで答えにたどり着けないという場合もあるかもしれませんね。
そんな普段は別々に出てくるヒントをひとつにまとめて出題、わかりやすく考え方の道筋を見せてくれるような問題です。
ジャンルや見た目の特徴などが文章で出題されるので、その言葉を順番になぞっていくだけで答えが思い浮かびそうですね。
誰でしょうクイズをどのように説いていくのかという考え方のガイドとしてチャレンジしてもらい、ここからヒントが独立した形に発展させていきましょう。
都道府県クイズ

「都道府県クイズ」をテーマにした問題、面白いですね。
高齢者の方々と一緒に楽しめそうです。
例えば、「日本一の山がある県は?」とか「お相撲さんの聖地がある県は?」などのヒントを出して、みんなで考えるのはどうでしょうか。
正解を言い合うだけでなく、その県にまつわる思い出話なども聞かせていただけると、より楽しい時間になりそうです。
旅行の話で盛り上がったり、ご当地グルメの話で食欲が湧いたり。
こんな風に、クイズを通じて会話が広がっていくのもすてきですね。