高齢者が元気になる!私は誰でしょうクイズ問題
「私は誰でしょう」は、いくつかのヒントから連想されるものは何かを当てるゲームです。
例えばヒントが「丸い」「夏」「中が赤い」であれば、答えは「スイカ」という感じですね。
この記事では、さまざまな「私は誰でしょう」のクイズ問題を紹介しています。
このゲームは脳トレにもなるので、高齢者の方にオススメなんですよ。
デイサービスや高齢者施設のレクリエーションとして、ぜひご活用くださいね。
このゲームは問題も簡単に作れるので、その場で問題を作ってみんなに解いてもらうのも楽しいと思います。
高齢者が元気になる!私は誰でしょうクイズ問題(11〜20)
日本観光地クイズ

全国各地に有名な観光スポットがあり、行ったことがない場合でも名前だけは知っているという場合もあるかと思います。
そんな観光地にまつわる情報をヒントとして、その観光地がどのような名前だったのかを考えてもらうクイズです。
その観光地がどのエリアにあるのか、いつの時代に作られて、どのような見た目をしているのかなど、大まかな情報から徐々に伝わりやすい情報を出していきましょう。
行ったことがあるという場合には思い出の振り返り、知らなかったという場合にも新たな知識を身に着ける感覚を楽しんでもらえますね。
野菜当てクイズ

もしかしてみなさんの好き嫌いもバレちゃうかも?
という食べ物を題材にしたクイズ、中でも野菜を問題にしてみるのはどうでしょうか?
「◯◯の料理には欠かせない野菜」や、その野菜の色、味の特徴、採れる旬の季節、漢字などを問題にして出してみましょう。
正解が出た後はその野菜の効能、おいしい食べ方、こういう時に食べたほうがいいですよーという情報も一緒に紹介するとより身近に感じ、今後も積極的に食べてもらえるかもしれませんね。
動物当てクイズ

動物の特徴をヒントにして、動物に限定してクイズで楽しんでみてはいかがでしょうか。
動物は高齢者の方にもなじみがあるので、クイズに参加しやすそうですよね。
良く知られた動物から、難易度を上げてあまり耳にしたことがないような動物のことを問題にすると盛り上がりますよ。
ヒントから連想して名前を当てるゲーム以外にも、工夫次第でバリエーションが増やせます。
例えば、動物の鳴き声から動物を当てたり反対に鳴き声を当てる問題も作れます。
動物に関するクイズでたのしいひと時をお過ごしくださいね。
料理名当てクイズ難問編

私は誰でしょうクイズに慣れてきたら、ぜひ難問に挑戦してみましょう!
簡単な問題でウォーミングアップしてから挑戦してみると、頭の回転も少しずつ早くなってきて、難問も楽しく挑戦できるのではないでしょうか?
難問ということで、ヒントを多く、1つ目や2つ目のヒントでは絶対にわからない、これで正解すればすごいですよ!
という問題を作ってみましょう。
食材を並べて、何の料理ができあがるでしょうか、という問題もオススメです。
キャラクター編

アニメや漫画のキャラクターを題材にするのも楽しいですよ。
例えばドラえもんの場合なら、「未来から来た」、「ネズミに耳をかじられた」など現実ではありえないようなヒントを出せるのがおもしろいポイントです。
また誰もが知るキャラクターを題材にすれば、その後の作品についてのトークにも華がさくでしょう。
もしくは親しみのあるご当地キャラクターや、自分が好きなアニメのキャラクターで問題を作っても盛り上がりそうです。
そうすれば、自分の趣味を共有するきっかけになります。
果物当てクイズ

ジャンルを果物にしぼったうえで、そこから出題される3つのヒントからどの果物かを考えていくクイズです。
お題となる果物を食べたことがあるのか、その周辺の情報まで深く理解しているのかという部分が試されますね。
ヒントは順番に出題、あとになるほどわかりやすいヒントなので、徐々に答えに近づいていく感覚を楽しんでもらいましょう。
ヒントを順番に出していくこと、少ないヒントからしっかりと発想を広げてもらうことが重要なポイントですよ。
高齢者が元気になる!私は誰でしょうクイズ問題(21〜30)
春の花当てクイズ

季節にあわせてさまざまな花が咲いている様子は、高揚感とともに季節の移り変わりを感じられるポイントですよね。
そんな季節の花の中でも春に咲く花にしぼって、出されるヒントからその名前を考えていくクイズです。
はじめのヒントとしては写真がオススメで、カラフルな見た目で楽しさを感じてもらいつつ、花の名前を思い出してもらいましょう。
見たことはあっても名前がわからないという場合もあるので、花の情報や名前の穴埋めのようなヒントを順番に出していくとわかりやすそうですね。