高齢者が元気になる!私は誰でしょうクイズ問題
「私は誰でしょう」は、いくつかのヒントから連想されるものは何かを当てるゲームです。
例えばヒントが「丸い」「夏」「中が赤い」であれば、答えは「スイカ」という感じですね。
この記事では、さまざまな「私は誰でしょう」のクイズ問題を紹介しています。
このゲームは脳トレにもなるので、高齢者の方にオススメなんですよ。
デイサービスや高齢者施設のレクリエーションとして、ぜひご活用くださいね。
このゲームは問題も簡単に作れるので、その場で問題を作ってみんなに解いてもらうのも楽しいと思います。
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高齢者が元気になる!私は誰でしょうクイズ問題(1〜10)
都道府県クイズ

「都道府県クイズ」をテーマにした問題、面白いですね。
高齢者の方々と一緒に楽しめそうです。
例えば、「日本一の山がある県は?」とか「お相撲さんの聖地がある県は?」などのヒントを出して、みんなで考えるのはどうでしょうか。
正解を言い合うだけでなく、その県にまつわる思い出話なども聞かせていただけると、より楽しい時間になりそうです。
旅行の話で盛り上がったり、ご当地グルメの話で食欲が湧いたり。
こんな風に、クイズを通じて会話が広がっていくのもすてきですね。
昔話当てクイズ

昔お子さんに読み聞かせた、お孫さんに本を読んであげたなど思い出話も出てきそうな昔話を題材にしたクイズをやってみるのはどうでしょうか?
たとえば「川から流れてきた」「鬼退治」「3匹のおとも」といえば……「桃太郎」ですよね。
昔話はちょっとストーリーが似ている、冒頭などが似ているお話もあるので惑わされやすいかもしれません。
問題と一緒にヒントも添えてみるとわかりやすく、答えやすいでしょう。
答えが出た後、そのお話のストーリーなどに触れてみても。
水族館編

水族館でしか見る機会のない生き物だったりと、世界中に数多くの水辺の生き物が存在していますよね。
そんな水辺の生き物、水族館にテーマをしぼって、そこから出題されるヒントからお題を想像していく問題です。
それぞれのヒントは短くてシンプルな言葉ですが、水族館という大きなテーマがあるだけで、考える範囲もしぼられ答えにもたどり着きやすいかと思います。
これでも答えに気づけないという場合は、それぞれの生態の細かい部分や、食べられるものかといったヒントも追加していきましょう。
高齢者が元気になる!私は誰でしょうクイズ問題(11〜20)
歴史人物編

歴史上の人物を答えてもらう問題は、歴史が好きな人や歴史に詳しい人なら難しいヒントでも答えられるかもしれませんね。
その人が活躍した地域や時代、その人にまつわるエピソードなどをヒントにしていくのがわかりやすいですね。
マニアックなエピソードから、教科書にのっている定番のエピソードへとヒントを展開させていくのがオススメです。
正解を発表したあとには、参加者が知っている知識を披露してもらうなど、ヒント以外のエピソードを知っていくのもいいかもしれませんね。
料理当てクイズ

食事は日々の生活の中でも欠かせない要素、誰もがこれまでに多くの料理に触れ合ってきたかと思います。
そんな料理をどれだけ知っているのかにくわえて、その作り方への理解も試されるクイズですね。
ヒントとして提示されるのは食材の写真で、それぞれの食材が何かを思い出しつつ、それを組み合わせることで作られる料理を予想していきます。
食材のヒントだけだと難しいという場合には、それをどのように使うのかといった、調理方法をヒントに取り入れるのもオススメですよ。
もの当てクイズ

身近な物、誰もが見たり触ったりしたことがある物、季節のイベントには欠かせない物、いろんな物をクイズ問題にして楽しんでみましょう!
クイズ問題を作るのであればいろんなところにヒントがある、身近な物は題材にしやすいですよね。
答えが実物として用意できるものも「答えは、これでしたー!」と出せる、クイズとしては盛り上がるのではないでしょうか?
季節のイベントにちなんで、ひな祭りやこどもの日、ひな人形やこいのぼりなどもクイズにしやすいですね。
コミュニケーションゲーム

お題になりきった人に自由に質問を投げかけて、その回答からお題が何だったのかに近づいていく、コミュニケーションが大切なゲームです。
質問は基本的に「はい」か「いいえ」のどちらかで答えられるものに限るので、どのようなヒントが効果的なのかも考えつつ進めていきましょう。
慣れるまでは答えにたどり着くまで何度でも質問を繰り返してもらい、ルールになれたら質問の回数に制限を設けるのもオススメですよ。
うまい質問が思いつかないという場合もあるので、質問をサポートする役も立てておくと良いかもしれませんよ。





