【高齢者向け】介護レクやイベントにオススメ!盛り上がって喜ばれる曲
介護施設やデイサービスでは、音楽鑑賞も取り入れているところは多いですよね。
音楽鑑賞は、誰でも楽しめる娯楽の一つです。
高齢者の方も今までの人生の中で、思い出に残る曲があるのではないでしょうか?
そこで今回は、高齢者の方に喜ばれる曲をご紹介します。
高齢者の方が「懐かしい」と思ったり「楽しい」と感じていただけるような曲をたくさん集めました。
レクリエーションやイベントで流す曲にもピッタリですよ。
外出が難しい高齢者の方も、季節を感じる歌を聞いて気持ちをリフレッシュできるかもしれませんね。
懐かしい歌なら、記憶を振り返ることで、脳に良い刺激を与えますよ。
今回の記事をぜひ、ぜひご活用ください。
【高齢者向け】介護レクやイベントにオススメ!盛り上がって喜ばれる曲(81〜100)
おーい中村くん若原一郎

若原一郎さんの『おーい中村くん』は、1958年に発表された昭和の風景を色濃く映し出す名曲です。
サラリーマンの日常や人間関係をユーモラスに描写しているので、高齢者の方にも親しみやすい曲ですね。
歌詞には、友人への思いやりや絆の大切さが込められています。
この曲を聴くと、高齢者の方も若かりし頃の思い出がよみがえるのではないでしょうか。
介護レクやイベントで使用すれば、高齢者の方の心を温かく包み込んでくれることでしょう。
憧れのハワイ航路岡晴夫

岡晴夫さんの『憧れのハワイ航路』は、戦後の日本人の希望を歌った名曲ですね。
港から出航する船の様子を描いた歌詞は、懐かしい思い出を呼び起こします。
「ドラの音」や「別れテープ」など、当時の風景が目に浮かぶようです。
1948年のリリース以来、多くの人々に愛され続けてきました。
映画の主題歌にもなり、若き日の美空ひばりさんとのデュエットも話題になりましたね。
高齢者の方との音楽レクリエーションでは、この曲を聴きながら、思い出話に花を咲かせるのはいかがでしょうか。
ゆったりとした時間の中で、昔を懐かしむひとときを過ごせそうですね。
潮来笠橋幸夫

橋幸夫さんの『潮来笠』は、1960年に発売されたデビュー曲です。
歌詞には、旅人の切ない想いが描かれており、心に響く名曲として知られています。
美しい日本の風景と、故郷を離れた人の複雑な心情が見事に表現されていますね。
この曲は、第2回日本レコード大賞の新人賞を受賞し、同年の紅白歌合戦にも出場を果たしました。
高齢者の方にとっては、青春時代を思い出させてくれる懐かしい1曲かもしれません。
優しいメロディーに乗せて、ゆったりと体を動かしながら歌うのもおすすめです。
思い出話に花を咲かせる、きっかけにもなりそうですね。
おわりに
高齢者施設で喜ばれる曲を紹介しましたが、いかがでしたか?
高齢者の方が懐かしく感じるような、思い出の1曲もあったのではないでしょうか。
音楽は聴くのはもちろん、一緒に歌ったり体を動かしたりすることで元気が湧いてくるものです。
ぜひ高齢者の方のお好きな1曲とともに、元気いっぱい楽しい時間を過ごしてくださいね。