【お手軽】輪ゴムを使ったマジック特集【余興・出し物】
飲み会の余興や自己紹介のちょっとしたつかみとしてマジックを披露すると盛り上がりますよね。
とはいえ、普段から練習しているような人でない限り、いきなりマジックを披露しようとしても簡単にはできません。
それに仕掛けなどが必要なマジックは準備が大変で、実際やるには大げさな感じもしてしまいます。
そこでこの記事では比較的お手軽な、輪ゴムを使ったマジックをたくさん紹介します!
輪ゴムならならかさばらないので、いろいろ場面で披露できるはずです。
中には輪ゴムの他にトランプや別の道具を使う本格的なマジックも紹介しますので、余裕がある方はそちらにも挑戦してみてください!
【お手軽】輪ゴムを使ったマジック特集【余興・出し物】(1〜10)
輪ゴム瞬間移動マジックの種明かし

人差し指と中指に引っ掛かっていた輪ゴムが薬指と小指へと移動するシンプルなマジックです。
大切なのは手のひらでかくれる部分への輪ゴムのひっかけ方で、小指と親指で引っ張った輪ゴムがしっかりと固定されています。
親指を離すと反対側へ移動、次に小指を離すとまた移動するという流れで、二段構えだからこそより不思議な印象が与えられますね。
複雑に引っ掛かっていることを相手に悟らせないような手首の角度、固定していることを悟らせないような指の動かし方も大切なポイントです。
5秒でできる輪ゴムマジック

手軽に披露したい時にオススメ!
5秒でできる輪ゴムマジックのアイデアをご紹介します。
簡単なマジックを披露する際に役立つ、輪ゴムを使ったマジックが3種類紹介されています。
マジックを披露する際の導入や、ステージを宣伝したい時にぜひ、活用してみてくださいね。
どのアイデアも手軽でシンプルなので、初心者にもピッタリです。
使用する輪ゴムは、色が付いているとマジックを見ている人にも分かりやすいでしょう。
この機会に、チャレンジしてみてください。
輪ゴムマジック

輪ゴムを使って挑戦しましょう!
輪ゴムマジックのアイデアをご紹介します。
マジックを披露するにあたって、道具を準備するのが大変だと思う方も多いのではないでしょうか?
今回は、自宅や学校にあるものでマジックにチャレンジしてみましょう。
準備するものは輪ゴム、ハンカチなどです。
動画の中では3種類のマジックが紹介されており、ゆっくりと丁寧な解説もされていますよ。
手順も少ないので、マジック初心者の方にもオススメしたいアイデアです。
輪ゴムが指を一瞬で貫通するマジック

片手の指にかけた輪ゴムが、もう片方の指を貫通するマジックです。
輪ゴムのかけ方を覚えるだけですぐにできます。
ポイントは少し大きめの輪ゴム、そして貫通したことが分かりやすいように色付きの輪ゴムを使うことです。
輪ゴムのマジックは、材料費もほぼかからず、簡単に持ち歩けていつでもどこでもできるのでオススメですよ!
ゆっくりと指を貫通する輪ゴム

輪ゴムが指を貫通するマジックは見たことある方も多いかと思います。
その分、タネをすでに知っているという方や「一瞬でやるから、そりゃなんとかして貫通しているように見せられるでしょ」と思う方もいるかもしれません。
そこで、今回こちらで紹介しているのが、輪ゴムが指をゆっくり貫通していくマジックです。
やり方はとても簡単です。
中指に輪ゴムを掛け、他の指でグッと固定します。
次に引っ掛けた輪ゴムを手の甲側に引っ張りながら、人差し指と中指にかけます。
この時に、先ほど中指に引っ掛けた輪ゴムが見えないように、指の角度を調節して、手のひらと指の付け根に隠しましょう。
後は、引っ掛けた輪ゴムをゆっくり、人差し指側に引き抜けば、輪ゴムが貫通していくように見えます。
お客さんが持っている輪ゴムを貫通するマジック

手品のタネ自体は1人でやる輪ゴム貫通マジックと一緒、それならば見てもらう人に手伝ってもらう方が相手もより驚いてもらえるはず!
見てるだけよりも楽しんでもらえて自然に距離も近いて一石二鳥!
簡単なマジックですが見ている人を巻き込んで盛り上げられます。
切れた輪ゴムを手のひらでもむと

輪ゴムをひっぱって、プツッと切ったはずなのに、元に戻るという不思議なマジックです。
実はこれ、輪ゴムを本当に切っていません!
輪ゴムを輪の状態ではなく、1本の紐のように持ち、つながっていない先端を見せることで切れたように見せているだけなんです。
もう一つのポイントはプツッという音。
これは爪をはじいて出していたんです。
なるほど!ってなりますよね。
お試しください!