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【お手軽】輪ゴムを使ったマジック特集【余興・出し物】

飲み会の余興や自己紹介のちょっとしたつかみとしてマジックを披露すると盛り上がりますよね。

とはいえ、普段から練習しているような人でない限り、いきなりマジックを披露しようとしても簡単にはできません。

それに仕掛けなどが必要なマジックは準備が大変で、実際やるには大げさな感じもしてしまいます。

そこでこの記事では比較的お手軽な、輪ゴムを使ったマジックをたくさん紹介します!

輪ゴムならならかさばらないので、いろいろ場面で披露できるはずです。

中には輪ゴムの他にトランプや別の道具を使う本格的なマジックも紹介しますので、余裕がある方はそちらにも挑戦してみてください!

【お手軽】輪ゴムを使ったマジック特集【余興・出し物】(1〜20)

ペンでトランプの山を触ると輪ゴムが出現

輪ゴムとトランプが凄い! 簡単マジック種明かし6ネタ
ペンでトランプの山を触ると輪ゴムが出現

テーブルの上に置いてあるトランプの山。

その一番上に輪ゴムが乗せてあります。

その上にトランプを1枚置いて、輪ゴムが下になるようにします。

そして、一番上のトランプにペンで触れると、なんと下敷きになっているはずの輪ゴムが一番上に出現しました!

とても不思議なマジックですが、トリックはシンプルです。

用意するものは、まったく同じカードが1組だけあるトランプカード、輪ゴム2本、太めのペン1本です。

まず、トランプを伏せた状態で重ねておきます。

この時に、全く同じの1組のカードのうち1枚が山の一番上になるように置いて、観客に見せておきましょう。

その上に輪ゴムを置き、最後に1枚、全く同じカードをかぶせます。

そして、あらかじめ、観客から見えない角度に輪ゴムを引っ掛けていたペンで、カードに触れます。

触れた瞬間に、ペンにかかっている輪ゴムを離せばカードの上に輪ゴムが出現したようにみえますよ!

2つの輪ゴムがねじれるマジック

本当は教えたくない、プロ級なのに簡単な輪ゴム貫通マジックのタネ明かし
2つの輪ゴムがねじれるマジック

観客が参加できるマジックって盛り上がりますよね。

そこでオススメしたいのが、2つの輪ゴム貫通マジック。

こちらは色違いの輪ゴムを2本自分の指にかけた状態で差し出し、ぐりぐりともんでもらうと貫通してねじれるという内容です。

実は輪ゴムを指にかける段階で種を仕込んでおき、もまれるタイミングで貫通したように見せかけているんです。

やや複雑な方法で指にかけるので、動画などを見て繰り返し練習してみましょう。

相手に気づかれないように、素早くかけるのがコツです。

4本の指から親指へ輪ゴムが移動するマジック

@magic_life9090

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♬ original sound – magic_life

前方に出した4本の指に引っ掛かっている輪ゴムが、合図とともに親指へと瞬間移動するという手品です。

輪ゴムは手首から中指と人差し指の間まで伸ばし、そこから4本の指にひっかけられていました。

手首から伸ばされた形なので、おさえている人差し指と中指を開放することで手前へと戻され、親指に引っ掛かるという仕組みですね。

手首ではなく親指に引っ掛かるという部分で、種明かしの後も不思議な雰囲気を出せるので、輪ゴムのひっかけ方はしっかりと意識して進めていきましょう。

輪ゴムの色が入れ替わる

明日からできるビジュアル輪ゴムマジック
輪ゴムの色が入れ替わる

二色の輪ゴムを伸ばしてもようを作り、縮めて息を吹きかけると一瞬で色が反転しているというマジックです。

片方の手首を反転させた状態でバツ印に輪ゴムを伸ばし、その周りを囲むように違う色の輪ゴムをひっかけます。

あとは反転した手首をもう片方と同じ向きに返すと、もようの配色が入れ替わるという手順ですね。

明らかに手首の向きが変わっているので、それを悟られないように輪ゴムにしっかりと目線を向けさせる見せ方や、全体のスムーズな動きを意識しましょう。

相手の手へ移動する輪ゴム

@dumenicus

Tutorial Best Rubber Band Magic #tutorial#magic#foryou

♬ 1,2,3,4 (One, Two, Three, Four) – Fun Elektro Mix – Funbeat

手のひらにひっかけられた輪ゴムが、相手の手を押し当てるとそちら側へ瞬時に移動するという手品です。

重要なのは輪ゴムの伸ばし方で、手首から伸ばした輪ゴムを親指と人差し指でつまんでさらに伸ばし、親指にひっかけてから4本の指にひっかけています。

この複雑な伸ばし方によって、おさえている指をはなすだけで、手のひら側へと輪ゴムが解放されるという仕組みですね。

ひっかけ方が複雑なので、手順や見せ方はしっかりと練習しておくのが、より不思議に見せるためには大切なポイントですよ。