【小学生向け】簡単!驚き!ハンカチで出来る手品まとめ
友だちや先生、家族を「あっ!」と驚かせたい!
この記事では、見ている人みんなの開いた口がふさがらない、ハンカチを使った手品をご紹介してきます!
例えば学校のレクリエーションの時間にマジックショーが披露できたら、ヒーローになれると思いませんか?
ハンカチで包んだものが消えたり、なんならハンカチ自体が消えたり……「どうなってるの?」と思わずにはいられない楽しいマジックばかり登場します。
小学生でも簡単にできるので、学校やおうちでぜひ挑戦してみてくださいね!
【小学生向け】簡単!驚き!ハンカチで出来る手品まとめ(1〜20)
ハンカチで消えるコイン

コインをハンカチで包み、呪文を唱えてから広げると……コインが消えてしまっています!
そんなマジックで用意するものは、100円玉や500円玉などのコイン、ハンカチ、両面テープ。
あらかじめ、ハンカチの裏面の左上端に、両面テープを付けておきましょう。
ハンカチをゲストに見せてから、両面テープの貼った角を左手前に置き換えます。
その角を一番に折り、コインに付けるわけですね。
最後に、コインが隠れている部分が見えないようにハンカチをゲストの方に向けて確かめてもらうのもポイント。
鮮やかな手さばきで、みんなの目をくぎ付けにしましょう!
ハンカチが伸びるマジック

ハンカチが目の前で伸びる、とっても不思議なマジックです。
右手と左手でハンカチの角をつかんで、パッと広げるんです。
でも、ちょっとしたコツがあって、手の動きを上手に隠しながら、ハンカチの一部を少しずつ見せていくんですね。
そうすると、まるで本当に伸びているみたいに見えるんです。
簡単にできるので、学校のレクリエーションで披露すれば、お友達を驚かせられること間違いなし!
「えっ、どうなってるの?」と質問攻めにされてしまうかもしれませんね。
変身ハンカチ

手の中に入れた4枚のハンカチに力を込めると、それぞれ1色ずつだったハンカチが、4色がまとまった1枚のハンカチに変身するという手品です。
中に入れたハンカチも消えてしまっているので、本当に変身してしまったように見えてきますよね。
重要な仕掛けは親指にはめて使うサムチップで、この中に4色のハンカチを事前に入れた状態で、4枚のハンカチをお客さんに見せていきます。
そして手のひらに入れるときにサムチップをはずして、それぞれのハンカチは中に入れ、反対側にあけておいた穴から4色のハンカチを取り出すという手順ですね。
サムチップが悟られないような角度や隠し方を意識しながら進めていきましょう。
ハンカチが手を貫通するマジック

ハンカチを手に押し当てると、ハンカチが手のひらを貫通するという不思議な見た目の手品です。
ただ貫通している姿を見せるだけでなく、貫通したハンカチが自在に動かせるという点も不気味さを演出していますよね。
ハンカチはハンガーを加工した仕掛けに通されており、これをもう片方の手にセットすることで、貫通しているように見せかけています。
貫通しているように見えても、実際には下側をとおっているので、これを見せないような角度で演じることが重要ですね。
スマホにハンカチが貫通!

ゲストから借りたスマホに、ハンカチを貫通させて、みんなを驚かせてみましょう。
あらかじめ、100均などで手に入るプラバンをハンカチが通るような四角形に切り取っておきます。
そこにハンカチを通して、隠し持っておきましょう。
最初にゲストにスマホを借りて、ハンカチを取り出のですが、その時プラバンは見えないように隠してゲストに見せます。
そして、プラバンをスマホにつけてハンカチを引きましょう。
とにかくプラバンが見えないよう持ち方などに工夫が必要なので、じっくり練習を重ねてくださいね!