みんなで楽しめる!オススメの社内レクリエーション
人との関わり合いが薄れている現代。
そこへコロナ禍がやってきて、より一層人と関わることが減ったという方も多いでしょう。
この状況は会社の中でも同じこと。
人との関わりが減り、社内でのコミュニケーションが減ってしまうと、業績にも悪い影響を与えると言われています。
コミュニケーションをとって、社内を活気づけたい!というときにオススメなのが、社内レクリエーションです。
この記事では、オススメの社内レクリエーションを紹介します。
社員のコミュニケーション不足の解消だけでなく、新入社員の方との交流にもぴったりです!
ぜひみんなで楽しんで、よりいい会社にしましょう!
もくじ
みんなで楽しめる!オススメの社内レクリエーション(1〜20)
グランピング

グランピングはキャンプを手軽かつ豪華にしたようなもので、世界的に注目を集めています。
キャンプに興味はあっても、テントの設営や食事の準備が苦手という人でも、参加しやすいところがポイントですね。
自然を舞台にした手軽な旅行のような雰囲気で、キャンプにおける手間が省かれている分、交流の時間も増やせるのではないでしょうか。
さまざまなコンセプトを持ったグランピング施設がありますので、雰囲気をじっくりと味わいながら自然の中で社内の交流を深めてみてはいかがでしょうか。
サバイバルゲーム

サバイバルゲームは、エアソフトガンとBB弾を使用して戦う日本発祥のゲームです。
撃ち合いになるため、危険なイメージを持つ人も多いかもしれませんが、装備のレギュレーションが決まっていたりと、安全面には配慮されています。
どのような施設を使用しておこなうのか、どのルールを採用するのかなど、ゲームの前に考えておくことも多いですね。
どのように敵陣に攻め込んでいくのかという戦略性が重要なので、チームワークが鍛えられるゲームではないでしょうか。
得意な人と苦手な人が分かれやすいゲームでもあるので、楽しむだけでなく配慮も大切ですね。
チャンバラ合戦

スポーツチャンバラの規模を大きくした、戦国時代の合戦をモチーフにしたようなゲームです。
肩に命とされるボールを取り付け、それを落とした人は脱落といったルールのもと、チームに分かれて戦います。
大規模な競技なので、チームの中で戦略を組むことも重要なポイントではないでしょうか。
普段、仕事でかかわる人とチームを組んで、絆の強さを競いあう内容でもいいですし、交流が少ない人でチームを編成して、交流のきっかけにしても楽しそうですね。
バーベキュー

おいしい食べ物を目の前にすると、緊張がほぐれて会話が弾むという場合があるのではないでしょうか。
その食べ物が参加者で協力して作り上げたものであったのなら、より絆を強めるきっかけにもなるかと思います。
これらの点から、バーベキューは社内のつながりを深めるのに適したイベントと言えるのではないでしょうか。
料理が苦手な人もサポートに回ってもらい、チームワークを高めることを意識するのか、何も考えずに楽しい雰囲気で進行するのか、コンセプトを明確にすることも大切かもしれません。
ボウリング大会

球を投げてピンを倒すゲーム、ボウリングは誰もがやったことのある競技ではないでしょうか。
競技の成績がスコアとして明確に数字で表記されるので、大会にしたときに順位が付けやすいところもポイントです。
個人で競い合う形式でも盛り上がりますが、この場合は苦手な人が楽しめない可能性も出てきますね。
参加者が均等に楽しむためには、事前に戦力を分けて、レーンごとであったり、チーム戦で競い合う形にするがいいかもしれません。
全員が楽しめるような気遣いが、大会を楽しい雰囲気にするための需要なポイントですね。
マシュマロチャレンジ

マシュマロチャレンジは、チームワークを強めるのに適したゲームとされています。
チームに分かれておこない、与えられた道具を使って制限時間内に自立するタワーを作り、より高いタワーを目指していくルールです。
決められた時間での役割分担、完成図をどれだけ共有できるかが重要なポイントとされており、楽しくチームワークを高められます。
リーダーが引っ張る形になるのか?全員で話し合って進めていくのか?
どのようなチームになるのかも、見ていて楽しい要素ではないでしょうか。