室内で楽しめる簡単なレクリエーション・ゲームまとめ
室内でも盛り上がれるチーム対抗のゲームをお探しですか?
空きスペースや手軽な道具で楽しめる室内レクリエーションには、実はたくさんの魅力が隠れているんです。
風船やペットボトルなど、身近なものを使った簡単なゲームから、チームワークを活かしたアイデア勝負まで、さまざまな楽しみ方をご紹介します。
お友達や家族と一緒に、新しい遊び方を見つけてみませんか?
誰もが笑顔になれる室内レクリエーションの世界へ、ようこそ!
チーム対抗ゲーム(1〜10)
ひっくり返しゲーム

雨の日などは室内でも体を動かせる遊びを知っていると便利ですよね。
そんな遊びを探しているときにオススメなのが、こちら「ひっくり返しゲーム」です。
このゲームでは段ボールなどに裏表で違う色をつけ、それを床にばらまきます。
制限時間内にその段ボールをひっくり返し、自分チームの色により多くひっくり返せた方が勝ちというのがルールです。
ブラインドスクエア

目かくしを身に着けた参加者が輪っかのロープを持ち、自分の位置を動かして真四角を目指していくゲームです。
声の届き方だけでそれぞれの位置を探って動いていくので、声掛けの工夫に加えて、高いチーワークが試されますね。
目かくしの状態で動くのでぶつかってしまう可能性もありますが、それを防ぐためにもコミュニケーションをしっかりと意識するのが大切ですね。
自由に動いてしまうと完成から遠のく可能性もあるので、誰かが指示役として動かしていくパターンがわかりやすいかもしれませんよ。
線上並べ替えゲーム

チームのメンバーが地面にひかれた1本の線の上にならび、そこから指定された順番にすばやくならびかえることを目指すゲームです。
線の上で移動を完了されるというルールなので、線から出ないように協力しつつ、順番を入れ替わっていきましょう。
どの部分に足を置いてどのような体勢になるのかも重要で、すばやさも意識しつつ慎重に動くのが大切です。
周りの人と手をつなぐなど、協力の方法もスピードを高めるためには重要かもしれませんね。
ビンゴリレー

リレーといえば走る順番を交代してチームでゴールを目指すもので、走ることが得意な人が有利というイメージが強いかと思います。
そんなリレーに考える要素を加えた、ゲーム性を高めつつ、走るのが苦手な人でも参加しやすいリレーです。
走った先にあるのは真ん中が空いたいくつかのマス目で、ここにチームのコマを置いて、次の人に交代します。
これを繰り返して先に列をそろえたチームが勝利、相手のチームを邪魔しつつ、先にそろえるという戦略で逆転も可能な内容ですね。
ジェスチャーゲーム

チームの中からひとりがお題を見てジェスチャーで再現、メンバーはそれが何かを考えるというゲームです。
なるべく伝わりやすい動きを選んで再現すること、細かい部分まで動きを観察することなど、チームでの協力の姿勢が試されますね。
制限時間を設けてよりすばやい回答を求める設定もオススメで、はやく伝えようとする焦りによって、変な動きが飛び出すかもしれませんよ。
お題を徐々に細かくて難しいものにしていけば、どの部分に注目して動くのかという個性も見えてきそうですね。
ピンポン玉リレー

家の中にあるもので楽しみたいなら、ピンポン玉リレーがオススメです。
運動会や体育祭では「お玉リレー」の名前でもよく知られています。
料理に使われるお玉にピンポン玉を入れて、それを落とさずにリレー形式でつないでいくこの遊び。
単純だけど何かワクワクしますよね。
リビングと寝室を使って遊んでも十分盛り上がりますので、ぜひ一度遊んでみてください!
ピンポン玉がなければ、サッカーボールや野球のボールで。
また、お玉がなければしゃもじなどで、といろいろ自分たちでカスタマイズできるのもこのゲームのだいご味です。
フラフープリレー

横一列に並び、両隣の人と手をつなぎ、フラフープを端から端まで渡していきます。
手を離してはいけないので、体全体を使って回していきましょう。
子供から大人まで楽しめるゲームです。
協力してフラフープを最後の人へ運びましょう!