中学生向けの楽しい遊び。レクリエーションゲーム
休み時間や放課後、空き時間を楽しく過ごせる中学生向けのレクリエーションを紹介します!
友達と一緒に盛り上がれるゲームや、クラスの絆を深められる集団遊びを集めました。
空気を読む力が試されるゲームから、記憶力や反応速度を競うものまで、さまざまなジャンルで楽しめますよ。
友達同士の距離が近くなるきっかけにもなるはず!
シンプルなルールですぐに始められるものばかりなので、ぜひ仲間を誘って挑戦してみてくださいね。
クラスで盛り上がる心理戦ゲーム(1〜10)
ワードウルフ

言葉の人狼ゲーム「ワードウルフ」です。
たとえば4人で遊ぶとします。
言葉が書かれたカードを引き、そのことについて話し合いますが一人だけ違うワードが書かれた紙を持っています。
一人だけ違う人を当てる、当てられなければその人の勝ち、という心理戦ゲームです。
ドキドキしますが手軽に遊べて盛り上がれるゲームですよ。
人数が多い場合多数派と少数派にわかれるのもいいですね。
私は誰でしょうゲーム

自分の正体を当てるゲーム「わたしは誰でしょうゲーム」。
自分が何者なのか、自分だけが知りません。
周りの人に質問をしていき、自分の正体を当てるまでのタイムを競うゲームです。
「わたしは食べ物ですか?」や「わたしは生き物ですか?」など質問をしていって答えを導き出しましょう!
人狼ゲーム

もともとはアメリカのゲームメーカー・Looney Labs.より2001年に発売された「汝は人狼なりや?」がベースの、会話や推理を中心に展開していくパーティーゲーム。
プレーヤーは村人と人狼に分かれ、村人チームは人狼を見破れば勝利、人狼チームは最後まで見破られず自身のチームの人数が村人と同数になったら勝利、というルールのゲームです。
また、村人チームにはさまざまな役職があり、参加する人数によって新たなゲーム性を生み出せます。
会話の中から違和感を見つけ出し、見事勝利すれば爽快感と達成感を得られる遊びです。
NGワードゲーム

自分だけが知らない、NGワードを言ってしまうとアウト、というNGワードゲームです。
NGワードは自分には見えないよう、おでこの位置に貼ったり、頭の上で持っておきます。
みんなからは見えているのでみんなはそのワードを言わせるようにうまく仕向けて会話をする、というゲームです。
名詞でもいいですし、口グセのような言葉にするのも楽しいですね。
夢の扉ゲーム

不思議な能力を持ってしまうゲーム「夢の扉ゲーム」です。
少しルールはややこしいのですが7つの能力が書かれた紙を引き、自分の能力を決めます。
誰かにその能力をかけ、かけられた人はその動きをする。
かけられた能力と違う動きをしてしまったりするとアウト、負けです。
誰かがアウトになったらまた能力を引き直してやってみましょう。
ナンジャモンジャ

ナンジャモンジャという名前のないモンスターたちに名前をつけてあげるゲーム「ナンジャモンジャゲーム」。
カードを引き、まだ見たことのないナンジャモンジャなら名前をつけてあげます。
引いたカードは一カ所に集めておきます。
もう名前が付いているナンジャモンジャが出てきたら名前をコール。
はやく言った人がたまっているカードを自分のものにできます。
カードの枚数が多い人の勝ちです。
空気読みゲーム

友達とかぶらないように空気を読もう!
空気を読むゲームのアイデアを紹介します。
タイミングや周囲の様子を見ながら行動する力を養えるユニークなゲームです!
みんなで輪になり、順番に数を言いながら立ち上がるというシンプルなルール。
このとき、友達と立つタイミングがかぶったらアウトです。
全員かぶらず立ち上がれたら、今度は同じように順番に座っていきましょう。
ゲームを通じて、空気を読む力や瞬時の判断力を身につけられそうですね。
ゲーム開始時は緊張した雰囲気が漂いますが、タイミングが重なってしまったときには思わず笑いがこみ上げるでしょう!







