中学生向けの楽しい遊び。レクリエーションゲーム
休み時間や放課後、空き時間を楽しく過ごせる中学生向けのレクリエーションを紹介します!
友達と一緒に盛り上がれるゲームや、クラスの絆を深められる集団遊びを集めました。
空気を読む力が試されるゲームから、記憶力や反応速度を競うものまで、さまざまなジャンルで楽しめますよ。
友達同士の距離が近くなるきっかけにもなるはず!
シンプルなルールですぐに始められるものばかりなので、ぜひ仲間を誘って挑戦してみてくださいね。
言葉遊び・しりとりゲーム集(11〜20)
古今東西ゲーム

問題の数は無限大?な古今東西ゲームです。
何かのテーマをお題にして手拍子をしながらリズムに乗って答えていく、というゲーム。
たとえば「動物の名前」というお題ならいくらでも答えられそうですよね。
ですがマニアックだったりあまり答えの数がないものだと一気にむずかしくなります。
1回出た答えを言ってしまうのもです。
対義語ゲーム

出されたお題の対義語を答えていくゲームです。
たとえばお題が「青」なら「赤」と答える、というもの。
ですがリズムに乗って答えなければいけません。
リズムに乗れなかったり対義語ではないものを答えてえしまうとアウトです。
簡単そうですがとっさの判断能力が必要なゲームです。
歌詞乗っ取りゲーム

YouTuberたちが動画にしたことで一気に人気のゲームとなったのがこの歌詞乗っ取りゲーム。
中学生の方なら、ご存じの方も多いのではないでしょうか?
1人が歌を歌い、そこに出てきた歌詞と同じ歌詞がある別の曲を歌っていくというもの。
文字で説明すると少しややこしいですが、実際にやっている様子を見てみるとすぐにルールがわかると思います!
たくさんの曲を知っている人が有利なこと、歌詞を正確に覚えているかどうかも勝負の鍵になりそうですね!
懐かしい曲やそれぞれの趣味が反映された選曲になって盛り上がることまちがいなしです!
新世界ゲーム

チェコの作曲家、ドヴォルザークの交響曲第9番『新世界』を活用したゲーム。
壮大な楽曲とおもしろおかしい替え歌のギャップが笑いを生み出します。
ゲームは前半のメロディーと後半のメロディーを分け、前半では、場面やシチュエーションを歌い、後半で「ありえない」そして「ヤバい」と思う事ことを歌います。
前半と後半のギャップが大きければ大きいほどお笑い度はアップしますよ!
笑いのスキルアップのために、日頃から日常生活にひそむヤバい組み合わせを考えておくと、ゲームでも大盛り上がり間違いなし!
マジカルバナナ

リズムに合わせて前の人が出した単語から連想する言葉をつなげていくゲームです。
もともとは1990年から1999年『マジカル頭脳パワー!!』というバラエティ番組から誕生したゲームで、その後パーティーゲームの定番として広がっていきました。
言葉を知っているというだけでなく、そこから動きや別の言葉を連想していく発想力が試されますね。
時間がかかりそうだと感じた場合は、テンポを上げて瞬発力が必要な流れへと展開していくのがオススメですよ。