中学生向けの楽しい遊び。レクリエーションゲーム
休み時間や放課後、空き時間を楽しく過ごせる中学生向けのレクリエーションを紹介します!
友達と一緒に盛り上がれるゲームや、クラスの絆を深められる集団遊びを集めました。
空気を読む力が試されるゲームから、記憶力や反応速度を競うものまで、さまざまなジャンルで楽しめますよ。
友達同士の距離が近くなるきっかけにもなるはず!
シンプルなルールですぐに始められるものばかりなので、ぜひ仲間を誘って挑戦してみてくださいね。
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言葉遊び・しりとりゲーム集(1〜10)
イヤイヤヨーゲーム

イヤイヤヨゲームとは「こんなことあったら嫌だな」と思うことを言って楽しむゲームで、アメリカの民謡『Old MacDonald Had a Farm』という楽曲のメロディーに合わせてゲームを進行していきます。
仲のいい友だちと楽しめるゲームで、笑いのセンスを磨けますよ!
微妙な替え歌だとストップが入ることもあるので、メロディーに合わせておもしろい替え歌を即興できるように、日頃からストックをためておくと良いでしょう。
ひらがなカラオケ対決

「ひらがなカラオケ」は、指定された五十音からはじまる歌を早く歌えた人が勝ち!というゲームです。
例えば指定されたのが「あ」なら、あからはじまる歌詞の歌を歌います。
歌詞はメロでもサビでも、どの部分でもOKです。
このゲーム、基本的に五十音が一つずつ書かれた紙を用意して1枚ずつ引いていくのですが、3人以上で遊ぶ場合は、誰かがランダムに五十音を指定してもいいですね。
歌詞を含めて曲をどれだけを知っているかが勝負の分かれ目になりそう。
J-POPから童謡まで、たくさんの引き出しを作っておきましょう!
絵しりとり

言葉を口に出してつないでいくしりとりを、絵を使っておこなう絵しりとりは、中学校の空き時間にでもパパッと楽しめる遊びですよね!
やり方は通常のしりとりと同じで、前の人が描いた絵の名前のお尻になる文字をどんどん絵を描いてつないでいきます。
普通のしりとりと違うのは、絵のうまいへたによっては次の人にちゃんとつながらないこともあるんですよね。
絵のうまい人同士であっても、うますぎてわからないということもあるかも!
学校に必ず持っていく筆記用具とノートなどの紙があればいつでもできる、手軽で簡単に盛り上がる遊びです。
ミャンマーゲーム

「ミャンマーゲーム」は2000年代前半にV6のバラエティ番組『学校へ行こう』で紹介され、当時大流行したゲームです。
「ミャンマー」という言葉を順番に1つずつ増やして言葉にしていきます。
つまったり、発音がおかしかったり、かんだりした人が負けです。
ミャンマーをくり返すと、舌がもつれてくるので、口に出すだけで愉快な気持ちになれます。
大人数でも少人数でも楽しめます。
古今東西ゲーム

問題の数は無限大?な古今東西ゲームです。
何かのテーマをお題にして手拍子をしながらリズムに乗って答えていく、というゲーム。
たとえば「動物の名前」というお題ならいくらでも答えられそうですよね。
ですがマニアックだったりあまり答えの数がないものだと一気にむずかしくなります。
1回出た答えを言ってしまうのもです。
記憶力しりとり

ヒマつぶしやレクリエーションの定番でもあるしりとり。
説明は不要のしりとりですがそのしりとりをちょっと、いやかなりむずかしくしたこの「記憶力しりとり」で遊んでみるというのはどうでしょうか?
その名の通り、しりとりを初めからつなげる、記憶していきながら続けていくというもの。
最後の一文字を取ってつなげていくのがしりとりですがこの記憶力しりとりは最後の二文字でもオッケー。
ですがやはり、続けば続くほど難しくなっていくゲームです。
言葉遊び・しりとりゲーム集(11〜20)
子供にも大人にも人気の命令ゲーム

言葉の聞き取りと瞬時の判断力が試される、テンポの良い遊びです。
ルールは非常に明確で、「命令、命令〇〇しなさい」と言われた場合はその動作を行い、命令という言葉がないまま「〇〇しなさい」とだけ言われた場合には動いてはいけません。
うっかりして反応してしまうとアウトとなり、観察力と集中力が求められます。
先生のフェイントによって、教室中に笑いが起きる楽しい雰囲気が生まれるでしょう。
単純なルールの中にもリズムや間の取り方で大きな駆け引きがあり、何度繰り返しても盛り上がります。
動くか止まるか、その一瞬の判断が勝敗を分けるゲームです。