【小学校】中学年におすすめの室内で楽しめる遊び・レクリエーションゲーム
インターネットやオンラインゲームが好きな小学生はたくさんいますよね。
もちろん、そこから育まれる人間関係や備わる能力もありますが「もう少しゲーム以外の遊びもしてほしいな」と感じているご両親、教育関係者の方も多いと思います。
新しい体験からから学ぶものは多いので、ぜひいろいろな遊びを経験してほしいですよね。
そこでこの記事では、小学校中学年向きの楽しい遊び、レクリエーションを紹介します!
すべて室内で遊べるので、外に出られない日も安心です!
【小学校】中学年におすすめの室内で楽しめる遊び・レクリエーションゲーム(1〜10)
ペットボトルダーツ

ペットボトルダーツ、素敵な遊びですね!
シンプルだけど奥が深いんです。
2リットルのペットボトルと割り箸さえあれば、すぐに始められますよ。
狙いを定めて箸を投げ入れる、その集中力や技術は子どもの成長にぴったり。
家族や友達と一緒に楽しむことで、コミュニケーション能力もアップ!
運動不足解消やストレス発散にもなるので、親御さんや先生方も安心です。
雨の日でも室内で思いっきり遊べるのがいいですね。
次の遊び時間に、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
紙コップ引き

お手軽だけれど盛り上がる「紙コップ引き」をレクリエーションに取り入れてみませんか?
室内の遊びにぴったりですので、外出しづらい日でもお友達と楽しく遊べますよ!
紙コップにひもを固定したものを人数分用意し、ひもを手に持ちます。
音楽を流して止まったらひもを引きましょう。
あらかじめ、カゴを持った人が紙コップにカゴをかぶせて邪魔をするので、その前にひもを引いて紙コップを獲得した人が勝ちです!
この遊びを通じて、子供たちの瞬発力も高まるのではないでしょうか。
カミナリゲーム

カミナリといえばおへそを取られるという迷信がありますよね。
カミナリからおへそを取られないように守る「カミナリゲーム」です。
オニはカミナリの音、ゴロゴロゴロ……と言ってみんながあお向けで寝転んでいる周りをグルグルと回ります。
そしてドカーン!の合図でおへそを取られないようにうつぶせになります。
「ド」のつく言葉でフェイントをかけたり、ゴロゴロの速度に変化を付けて楽しみましょう。
法則ゲーム

頭を使うゲームを探している時にオススメなのがこちらの「法則ゲーム」!
会話の中にひそむ法則を見破り、質問の答えに正解していくゲームです。
例えば出題者が指を1本出し「これが1です」、指を2本出し「これは2です」、指を3本出し「これ3です」と言います。
そしてもう一度指を1本出し「これ、なに?」と聞きます。
もちろんみんなが「1」と答えますよね。
しかし正解は「3」なんです。
実は指の本数はフェイクで、「これ」の後に続く言葉が法則になっているんですね。
「が」の場合は1、「は」の場合は2、何もつかない場合は「3」が正解です。
ついつい指にだまされちゃいますよね!
タケノコニョッキ

テレビ番組から人気が出て今やみんなが知っている遊びになったタケノコニョッキ。
「タケノコタケノコニョッキッキ」のコールから始まり、1ニョッキ、2ニョッキ、と合わせた手のひらをグイッと頭上に上げてタケノコが伸びるボーズを取って言っていくという遊びです。
ですが誰かとかぶってしまったらアウト。
そして最後まで残ってしまった人も負けです。
ジェスチャーゲーム

とくに道具も必要ない、体があればできちゃうという「ジェスチャーゲーム」。
テレビ番組でもよく見かけますよね。
いろいろなやり方がありますが、人数が多いならチームに分かれて競ってみるというのも盛り上がって楽しいですよ。
ジェスチャーでお題を伝え、自分のチームがどれだけ正解できるかというのを競ってみましょう。
紙とペンがあればお題がわかりやすく見せられ、やりやすいです。
負けたチームは変顔などの罰ゲームを用意すると、よりいっそう真剣に戦い盛り上がりますね!
ボール並べゲーム

紙にマルとバツを書いて先に一列に書けたほうが勝ち、というゲームがありますよね、あれのボールを使って体を動かすバージョンの遊び、ボール並べゲームです。
3×3になるようにボールを置く場所を作り、二つのチームにわかれて別の色のボールを置いていきます。
ボールの数は3個ずつ。
3個使い切ってもどちらかがそろわない場合は自分のチームのボールを取って別の場所に置く、というふうにします。
列をそろえることも大事ですが相手にそろえさせない防御も大事です。






