【小学校】中学年におすすめの室内で楽しめる遊び・レクリエーションゲーム
インターネットやオンラインゲームが好きな小学生はたくさんいますよね。
もちろん、そこから育まれる人間関係や備わる能力もありますが「もう少しゲーム以外の遊びもしてほしいな」と感じているご両親、教育関係者の方も多いと思います。
新しい体験からから学ぶものは多いので、ぜひいろいろな遊びを経験してほしいですよね。
そこでこの記事では、小学校中学年向きの楽しい遊び、レクリエーションを紹介します!
すべて室内で遊べるので、外に出られない日も安心です!
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【小学校】中学年におすすめの室内で楽しめる遊び・レクリエーションゲーム(51〜60)
地域によって違う!沖縄の指スマ
@okinawa_channel 【指スマ】地域によってかけ声が違う?#沖縄#方言#じゅん選手#懐かしい
♬ オリジナル楽曲 – おきなわちゃんねる – おきなわちゃんねる
指スマは日本各地で、呼び名が変わるあそびだそうですよ。
「指スマ」や「いっせーのせ」や「いちにーの」などがあるそうです。
ちなみに沖縄県では「ちーばる」というところもあるそうですよ。
もちろん同じ沖縄県でも「いっせーのせ」という地域もあります。
自分の地域以外の掛け声で、指スマをしてみてはいかがでしょうか?
どの掛け声にするか、クジで決めるのも面白いかもしれませんね。
ちなみに指スマと呼ばれる理由は、SMAPの番組でおこなわれていたことから全国に広まったそうですよ。
懐かしい指スマ!
@riana_mine みんなはこれよくやった? #2007年の小学生#2007年#小学生あるある#平成#平成レトロ#指スマ#数字#いっせーのーせ#手遊び
♬ オリジナル楽曲 – 峯 りあな👼🏻⛅️ – 峯 りあな👼🏻⛅️
地域によって呼び名が変わる、指スマ。
指スマの他にも地域限定の掛け声も多く存在しているそうですよ。
ルールは、両手でじゃんけんのグーを作り、前に出しましょう。
順番を決めて、順番になったら「指スマ1」や「いっせーの2」などといった掛け声を言ってください。
参加者全員が、片手や両手のグーにした親指を上げますよ。
上げた親指の数と、掛け声の数字が同じなら、自分の片方の手を戻せます。
最初に両手が戻った人の勝ち。
地域によっては、親指を上げない選択があるといったルールもあるそうです。
ほんのわずかかもしれませんが、親指が上がる数を考える時間は、ハラハラしますよね。
簡単なゲームですが子供たちも盛り上がることでしょう。
色遊びゲーム
@cocorurueniwa 本日の活動は色遊びゲーム‼️ 指定された色の所だけを歩いてゴールを目指そう‼️ しっかりと 自分の色を見分けてね☺️ #ここるる恵庭#ここるる桜町#恵庭市#放課後等デイサービス#放課後デイ#活動#色遊びゲーム#tiktokバレンタイン
♬ テトリス – 柊マグネタイト
床に貼られた色を見極めつつ、よりはやくゴールにたどり着くことを目指してもらうゲームです。
さまざまな色の短いビニールテープが床には貼られていて、指定された色だけを踏んでゴールに向かってもらいます。
ビニールテープをどのような間隔で貼るのかが重要なポイントで、歩幅もバラバラにしておくとより色に集中してもらえるのでオススメですよ。
同時にスタートする場合は、色に集中し過ぎてぶつからないように注意して進めていきましょう。
トランプ&カードゲーム

トランプやカルタなどを使ったカードゲームをご紹介します。
通常トランプやカルタは机の上や床のちょっとしたスペースでおこないますよね。
机や椅子をまとめた広い教室を利用して、挑戦してみましょう。
トランプなら神経衰弱になるよう全てのカードを、カルタなら絵札を広いスペースとなった教室におきましょう。
広いスペースでおこなわれるので、子供たちも歩いてカードを探します。
行動範囲の広いカードゲームに、子供たちも盛り上がりそうですね。
チーム戦にするのもオススメです。
同じチームで「あそこにあるよ」といった掛け声が飛び交いそうですね。
【小学校】中学年におすすめの室内で楽しめる遊び・レクリエーションゲーム(61〜70)
嘘つき思い出紹介ゲーム

休みの日の体験談を題材に、想像力と観察力を試す遊びです。
全員に白紙を配ったら紙を4つ折りにして4つのマスを作ります。
そのマスに夏の思い出を4つ書き、そのうち1つだけウソのエピソードを混ぜます。
4〜5人のグループに分かれて順番に自分の思い出を紹介し、どれがウソかをみんなで推理するのがルール。
面白い体験談に笑いが起こると同時に、どこかにあるウソを見抜くためにみんなが真剣に耳を傾けます。
普段は知ることのない友達のエピソードに触れることで、クラスの仲が深まるきっかけにもなるでしょう。
発表する人も聞く人もドキドキできる、盛り上がること間違いなしのアイデアです。
線上並べ替えゲーム

チームのメンバーが地面にひかれた1本の線の上にならび、そこから指定された順番にすばやくならびかえることを目指すゲームです。
線の上で移動を完了されるというルールなので、線から出ないように協力しつつ、順番を入れ替わっていきましょう。
どの部分に足を置いてどのような体勢になるのかも重要で、すばやさも意識しつつ慎重に動くのが大切です。
周りの人と手をつなぐなど、協力の方法もスピードを高めるためには重要かもしれませんね。
言うこと一緒、やること一緒

「言うこと一緒、やること一緒」はリーダーの指示に従って右や左にジャンプします。
この遊びは意外に頭を使うので子供たちの脳トレにもなります。
遊びながら脳が鍛えられたら一石二鳥ですよね。
指示に従って動くだけなのでルールが簡単なのもうれしいです。






