RAG Musicあそび·レク
素敵なあそび·レクリエーション
search

【小学校】中学年におすすめの室内で楽しめる遊び・レクリエーションゲーム

インターネットやオンラインゲームが好きな小学生はたくさんいますよね。

もちろん、そこから育まれる人間関係や備わる能力もありますが「もう少しゲーム以外の遊びもしてほしいな」と感じているご両親、教育関係者の方も多いと思います。

新しい体験からから学ぶものは多いので、ぜひいろいろな遊びを経験してほしいですよね。

そこでこの記事では、小学校中学年向きの楽しい遊び、レクリエーションを紹介します!

すべて室内で遊べるので、外に出られない日も安心です!

もくじ

【小学校】中学年におすすめの室内で楽しめる遊び・レクリエーションゲーム(61〜80)

かめかめぴょん

【亀ぴょん】ジャンケンに飽きたらこれも楽しい!【ゲーム】
かめかめぴょん

指をあげるシンプルなルールで楽しめるかめかめぴょん。

親を1人決めておき、全員で「かめかめぴょん」と言いながら最後の「ぴょん」のタイミングで指を上げます。

このとき親と同じ指の本数を上げてしまった人は負けになります。

単純なルールなので低学年から高学年まで楽しめるのが特徴です。

瞬時の判断力が試されるため、何度も繰り返すうちにより素早く反応できるようになります。

短時間で何度でも遊べるので、授業の合間のちょっとした時間やレクリエーションとしてぴったりです。

ディベート対決

【ディベート】小学生のお昼ごはんは、給食よりもお弁当の方がいい?!│どうなん?地裁!@第2話
ディベート対決

相手を納得させよう!

ディベート対決のアイデアをご紹介します。

ロジカルシンキングやコミュニケーション能力を養うのにオススメなアイデアです!

参加者は与えられたテーマに基づいて意見を交換して、相手を納得させるための説得力を高めます。

このゲームでは、話す力だけでなく、聞く力や柔軟に意見を変える力も鍛えられますよ。

身近な問題をテーマに取り上げ、学校や家庭でのディスカッションを通じて、建設的な意見交換の大切さも学べそうですね。

口パク伝言ゲーム

口パク伝言ゲーム!【流行】
口パク伝言ゲーム

声を出さずに口の動きだけで言葉を伝える口パク伝言ゲーム。

最初の人が決められた言葉を口パクで次の人に伝えます。

声を出してはいけないため、相手は唇の動きをしっかり読まなければなりません。

これを順番に繰り返して最後の人が正しい答えを言えたら成功です。

途中で意味が変わってしまうこともあり、予想外の答えに笑いが起こるのもポイント。

このゲームは観察力と想像力が試されるので、盛り上がること間違いなしです。

簡単な単語から始めて長い言葉や難しいフレーズに挑戦すると、さらに面白くなります。

教室で手軽に遊べるので、休み時間やレクリエーションの時間にオススメのゲームです。

duck‐duck‐goose

英語版のハンカチおとしともいえるゲームがduck-duck-goose、言葉の違いをしっかりと聞いて行動に移す、判断力が試されるゲームですね。

みんなで輪になって内側に向かって座り、オニが「duck」と発音しながら、輪になっている背中を順番に軽くたたいていきます。

その中で「goose」と言われたらオニが交代、前のオニは新しいオニに捕まらないように開いた場所に座ります。

いつ「goose」が言われるのかというドキドキ、すぐに行動に移す瞬発力が楽しいゲームではないでしょうか。

コールアウト

数字が書かれた枠と英単語が書かれたふたつの大きな枠にお手玉を投げて、お手玉が落ちたところの英単語を数字にあわせた回数で発音するというゲームです。

英単語と数字を見極めて発音につなげるという、すばやい判断と発音のなめらかさが試されますね。

適当に投げてもゲームは進んでいきますが、より勝利に近づくためには、言いやすい単語や少ない回数を目指すのがオススメですよ。

どのようにチームを分けて、どのように単語と回数を決めるのか、ルールの組み立て方で盛り上がりも変わりそうですね。