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【小学校】中学年におすすめの室内で楽しめる遊び・レクリエーションゲーム

インターネットやオンラインゲームが好きな小学生はたくさんいますよね。

もちろん、そこから育まれる人間関係や備わる能力もありますが「もう少しゲーム以外の遊びもしてほしいな」と感じているご両親、教育関係者の方も多いと思います。

新しい体験からから学ぶものは多いので、ぜひいろいろな遊びを経験してほしいですよね。

そこでこの記事では、小学校中学年向きの楽しい遊び、レクリエーションを紹介します!

すべて室内で遊べるので、外に出られない日も安心です!

【小学校】中学年におすすめの室内で楽しめる遊び・レクリエーションゲーム(71〜80)

あっち向いてホイ!

あっち向いてホイ!三人バージョン
あっち向いてホイ!

やったことがない、という人はいないのでは?というほど定番の遊び、あっち向いてホイ!です。

ジャンケンをして勝った人があっち向いてホイの号令とともに指を上、下、右、左のどこかに向けます。

負けた人は顔の方向を動かすのですがその指を同じ方向を向いてしまうと負け、違う方向ならセーフ、ゲームを続けるというものです。

3人バージョンとかややこしそうですね(笑)。

お絵かき伝言ゲーム

【降臨】お絵かき伝言ゲームしたらメンバーの中に天才画家現る!?w
お絵かき伝言ゲーム

伝言ゲームといえば、決めておいたお題を耳打ちで次の人へ順番に伝えていき、最後の人まで正しく伝わればオッケー、でも大体途中で違う言葉に変わってしまうというのがおもしろいゲームですよね!

このお絵かき伝言ゲームは、耳打ちではなくお絵かきで伝えていくゲーム。

1番目の人は出されたお題を絵に書きます。

そして2番目の人は1番目の人が書いた絵を見て、自分なりにその絵を書いて……というのを繰り返しましょう!

耳打ちよりも絵の方が伝えるのが難しく、どんどんお題とはかけ離れていってしまうかも?

最後にみんなでそれぞれ何の絵を書いたのかを言い合うとさらに盛り上がれます!

むかでボール渡し

キャッチングでのむかでボール渡し
むかでボール渡し

みんなで一列に並んでボールを後ろへ回していく「むかでボール渡し」です。

ただ普通に回すのではなく、股の下から渡す、次の人は頭の上から渡す、というように順番に上、下、上とボールは進んでいきます。

ボールを回した人は走ってまた列の後ろへついてボールが来るのを待ちます。

ゴールへ何秒で付けるかを計ってもいいですし、チーム戦にしてもいいですね。

タグラグビーゲーム

【タグラグビー】小学生におすすめ!ラグビーゲーム【5選】#shorts #小学生 #タグラグビー
タグラグビーゲーム

小学生にもオススメしたい!

タグラグビーゲームのアイデアをご紹介します。

タグラグビーとは、ラグビーをベースにしたスポーツで、相手へタックルする代わりに、腰につけたタグを取ることでゲームが進行するスポーツなのだそうです。

たとえば、三角コーンを3つ置いて、三角コーンの周りをグルグルと周回しながら相手のタグを取るゲームで遊ぶ様子など、動画の中では、タグラグビーの遊び方が5つ紹介されています。

ぜひ、取り入れてみてくださいね。

廃材を使ったふわふわテニス

【親子で遊べる】廃材を使った“ふわふわテニス”で梅雨を乗りきろう!
廃材を使ったふわふわテニス

廃材をつかったふわふわテニスのアイデアをご紹介します。

テニスといえばラケットとボールでゲームするのが一般的ですが、今回はペットボトルと袋を活用してテニスにチャレンジしてみましょう!

準備するものはペットボトル、袋、シール、ペン、マスキングテープです。

袋には好きなイラストを描いたら、袋に空気を入れましょう。

ペットボトルにはマスキングテープやシールで自由にデコレーションすると気持ちが盛り上がりますね。

ふんわりと浮かぶ袋を落とさないように協力して取り組みましょう。

新聞じゃんけん

新聞じゃんけん対決やってみたら超盛り上がった!!♡リクエスト企画♡In the newspaper Rock, paper, scissors!【#800】
新聞じゃんけん

新聞紙を自分の陣地にして遊ぶ新聞じゃんけんです。

それぞれ新聞紙を1枚敷いてその上に立ちます。

その上でじゃんけんをします。

負けた方は新聞紙を半分に折りたたみます。

というふうに負けていくと半分、また半分と折っていくので陣地がだんだん狭くなっていきます。

なんとか乗ってじゃんけんを続けられればいいのですが乗れなくなったらアウトです。

もうじゅうがりにいこうよ

ゲーム「猛獣狩りに行こうよ」歌詞付
もうじゅうがりにいこうよ

大人数でのレクリエーションに向いているのは「もうじゅうがりにいこうよ」です。

先生の動きをマネし、声を出します。

そして先生が最後に言った動物の名前の文字数と同じ数のグループを友達と作ります。

瞬時に数を数える能力と積極性が問われます。

話したことがない子とも仲良くなれるかもしれません。