【小学校】中学年におすすめの室内で楽しめる遊び・レクリエーションゲーム
インターネットやオンラインゲームが好きな小学生はたくさんいますよね。
もちろん、そこから育まれる人間関係や備わる能力もありますが「もう少しゲーム以外の遊びもしてほしいな」と感じているご両親、教育関係者の方も多いと思います。
新しい体験からから学ぶものは多いので、ぜひいろいろな遊びを経験してほしいですよね。
そこでこの記事では、小学校中学年向きの楽しい遊び、レクリエーションを紹介します!
すべて室内で遊べるので、外に出られない日も安心です!
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【小学校】中学年におすすめの室内で楽しめる遊び・レクリエーションゲーム(1〜10)
法則ゲーム

頭を使うゲームを探している時にオススメなのがこちらの「法則ゲーム」!
会話の中にひそむ法則を見破り、質問の答えに正解していくゲームです。
例えば出題者が指を1本出し「これが1です」、指を2本出し「これは2です」、指を3本出し「これ3です」と言います。
そしてもう一度指を1本出し「これ、なに?」と聞きます。
もちろんみんなが「1」と答えますよね。
しかし正解は「3」なんです。
実は指の本数はフェイクで、「これ」の後に続く言葉が法則になっているんですね。
「が」の場合は1、「は」の場合は2、何もつかない場合は「3」が正解です。
ついつい指にだまされちゃいますよね!
ボール並べゲーム

紙にマルとバツを書いて先に一列に書けたほうが勝ち、というゲームがありますよね、あれのボールを使って体を動かすバージョンの遊び、ボール並べゲームです。
3×3になるようにボールを置く場所を作り、二つのチームにわかれて別の色のボールを置いていきます。
ボールの数は3個ずつ。
3個使い切ってもどちらかがそろわない場合は自分のチームのボールを取って別の場所に置く、というふうにします。
列をそろえることも大事ですが相手にそろえさせない防御も大事です。
言葉ひろい
@husanasomana♬ お勉強しといてよ – ずっと真夜中でいいのに。
夢中になって取り組めること間違いなし、言葉ひろいのアイデアです。
言葉ひろいとは、指定された言葉をいくつ見つけられるかを競うゲームのこと。
例えば「犬」がお題なら、新聞の中に「犬」の文字がいくつあるかさがすという感じですね。
そして、最も多く言葉を見つけたプレイヤーが勝ちです。
個々に競い合ってもいいですし、チーム戦にしたり、1人で黙々と探したりしても楽しめますよ。
ちなみに、新聞がない場合は、絵本やチラシを使うのもありです。
【小学校】中学年におすすめの室内で楽しめる遊び・レクリエーションゲーム(11〜20)
ジェスチャーゲーム

とくに道具も必要ない、体があればできちゃうという「ジェスチャーゲーム」。
テレビ番組でもよく見かけますよね。
いろいろなやり方がありますが、人数が多いならチームに分かれて競ってみるというのも盛り上がって楽しいですよ。
ジェスチャーでお題を伝え、自分のチームがどれだけ正解できるかというのを競ってみましょう。
紙とペンがあればお題がわかりやすく見せられ、やりやすいです。
負けたチームは変顔などの罰ゲームを用意すると、よりいっそう真剣に戦い盛り上がりますね!
割り箸ゲーム

二人で向かい合い、両手の人差し指を1本ずつ出します。
先行の人が相手のどちらかの指をタッチします。
タッチされた人は相手の指の数と自分の指の数を足した数になるように指を出します。
それを繰り返し指が5本以上になる場合手をおろします。
相手の両手をおろした人の勝ちです。
片手になってから分裂させる、おろした手を復活させるルールなどもあります。
ポリ袋じゅうたんリレー

二人一組になってはやさを競うゲーム、「ポリ袋じゅうたんリレー」です。
床の上にポリ袋を置いて一人はその上に立ちます。
もう一人はしゃがんでポリ袋の両端を持ちます。
スタートの合図で乗っている人は飛び、しゃがんでいる人は上の人が飛んでいるあいだにポリ袋を引っ張って進みます。
上の人はポリ袋の上に着地しないとアウト、スタートからやり直しです。
ジャンケンゲーム

ジャンケンをして勝った人が負けた人を追いかけるという「ジャンケンゲーム」。
とてもシンプルな遊びで、ルールとしては勝った人が負けた人にタッチをしたら勝ち、負けた人がタッチされる前に壁にたどり着いたらセーフ、というものです。
壁までの距離にもよりますが、狭い室内でも遊べて盛り上がれるのではないでしょうか!
人数が多くてもチーム戦でも遊べるので大丈夫です。
その場合はチームで話し合い、ジャンケンで何を出すかというのを話し合っておきます。
間違って違うのを出してしまったらそのチームにペナルティがつきます。